2022/03/16 のログ
ご案内:「喜びヶ原 平原の野営地」にキルシュナさんが現れました。
キルシュナ > 春の訪れの感じられる時期とはいえ、早朝の冷え込みはまだまだ厳しい。街にいてさえそうなのだから、人里離れた平原ともなれば寒さで目が覚めてしまうなんてこともあるだろう。
しかし、その日の朝に彼女が感じるのは、このままずっと微睡に沈んでいたいと思える心地よい暖かさ。
冒険中のテントの中とは思えぬ甘やかな匂いを伴う人肌の温かさは、頬をむにむにと優しくつつく指先のくすぐったさと共に起き抜けのぼんやりとした彼女の思考をじんわりと覚醒へと導いていく。
そうして彼女が目蓋を開いたならば

「――――おはよーさん。よぉ眠っとったねぇ♥」

褐色肌の美女の優し気な微笑みが驚く程に近い距離から彼女の寝顔を覗き込んでいた事に気付くのだ。
横臥の姿勢で片肘をついたその姿はたわわに実った豊乳の先端までも露わな全裸。下半身は毛布に隠れて確認出来ぬ物の、太腿にしゅるりと絡みつくきめ細かな肌触りを考えれば、そちらも同じく一糸纏わぬ姿なのだろうと想像がつくはずだ。

そこは王都から数日離れた平原の深部。
天幕から薄っすらと朝の陽ざしの透け入るテントの、毛皮と毛布で作られた簡易寝具の中だった。
キルシュナと共に喜びヶ原の討伐依頼を完遂し、その解放感もあってかついつい一夜の褥を共にしてしまい、夜が更けるまで散々に弄ばれた翌日の朝―――というのが現在彼女が迎えている状況である。

ご案内:「喜びヶ原 平原の野営地」にクロミヤさんが現れました。
クロミヤ > (彼女から声をかけられた時、勿論警戒はした。以前、それはもう散々弄ばれた記憶があったから。・・・正直、ちょっとどころではなく気持ちよくて悪くはなかったのがちょっと腹立つ所ではあるのだけれど。

そんな彼女から声をかけられたのだからそれはもう警戒した。けれど、彼女から提案された条件は良かったし、懐がそろそろ寂しかったのもあった。それに、彼女の勇名についてはクロミヤも聞き及んでいた。・・・そっち方面の勇名も散々聞いてしまっていたけれど。
その噂に違わず討伐任務は順調に終わり、気分も上々。テントという名の宿に入って食事を済ませ、後は寝るだけ・・・そう、寝るだけであったのだけれど彼女の手練手管に乗せられてあれよあれよという間に裸に剥かれていつの間にか身体を重ねてしまう始末。

気が付けば外には日が高く昇り、つんつんと頬を突かれればぴくぴくとその特徴的な茶色のうさ耳を揺らし、くしくしと目を擦り眠そうに欠伸をしながら目を開き。)

おはよう、ございます・・・。

(それはそれは眠そうな声を上げたそうな。ふわ、と再度欠伸をし、今の状況が分かっていなそうな様子で褐色肌の彼女を見つめたそうな。そして、見つめること数十秒後)

・・・ ・・・ ――ッッ!!?? ~~~~~ッッッ!!

(ようやく自分が昨夜、何をしたのか思い出し声にならない悲鳴がテントに響き渡った。半分くらい眠そうな顔をして顔をのぞかせていた顔は一気に毛布の中に引っ込ませ、じたばた、じたばたと、その気恥ずかしさをごまかす為にごろんごろん、と寝具の中で暴れ・・・数分程毛布に包まりながら暴れた後にようやく落ち着き。)

・・・うそ。やだ。私、また・・・!

キルシュナ > 「くふふふふっ、昨日は楽しかったねぇ♥ ミヤちゃんの可愛いらしお腹がぽっこり膨らむくらい中出ししまくって、最後の方はミヤちゃんもイキっぱなしになっとったしねぇ♥」

ぼんやりとした挨拶の後の劇的な変化に、こちらは余裕のにやにや笑いを浮かべつつ、毛布の小山の暴れっぷりを見て楽しむ。枕元に置かれた背負い袋を伸ばした長腕でごそごそやって、取り出した果物を大口にてがぶりとかじる。
そうしてようやく落ち着いたらしい彼女の小顔を毛布を引き下げ露出させれば

「――――んっ♥ んぢゅるるる……れちゅるっ♥ れりゅぅう…っ♥」

大口を兎少女の唇にむちゅっと重ね、口内の果汁と果肉を唾液と共に流し込む。
少女の口腔に溢れるのは、柑橘を思わせる爽やかな甘みと、桃の様にたっぷりと水気を含んだ繊維質。それが卓越した舌技によって舌と言わず口腔粘膜と言わず歯列の隙間と言わず塗り付けられ、以前の邂逅と昨夜一晩で完全に暴かれてしまった弱点を弄ばれて、少女の背筋に震える程の喜悦が走る。
そうして少女の羞恥も理性もとろっとろに溶け消える頃、ようやくその呼吸を塞いでいたベージュの唇が離れ、口周りに付着した果汁をべろりと舐め取りながら

「んふっ♥ 昨日はいっぱいお漏らししてもたからねぇ♥ しっかり水分補給しとかんと♥」

なんて意地の悪い言葉を口にして、敷かれた毛皮にぐっしょりと染み込んだ生温かな湿り気を思い出させる。

クロミヤ > ちがっ、わたし・・・そん、なっ・・・!

(違う。違う。違う。そんなの知らない。そう否定したいけれど、記憶にある自分の姿ははしたなく乱れ、よがり、もっと、もっと、と目の前の彼女に甘え、求める姿。忘れたくたって、忘れられない。脳裏に刻み付けられた彼女との情事。
・・・すごく気持ちよかった。狂いそうな程気持ちよかった。
けれど、彼女の問いかけに はい❤ なんて答える程自分も殊勝な性格はしておらず、どうにか否定できないかと思案した挙句・・・自分の姿を思い出し、しゅん、と毛布の小山はしおしおと小さくなって。)

――ふぅ、んっ・・・!んっ、んんっーッ!!

(そうして、彼女から布団をめくられて唾液と一緒に果物を流し込まれるようなキスをされれば再度じたばたと足を暴れさせるも、数秒程で大人しくなるだろう。
甘く、酸っぱい果物の味。そして、彼女から落とされる大人の口づけは嫌でも昨夜の出来事を脳裏に思い起こさせる。
昨夜と同じように口内を我が物顔で蹂躙され、その全てに彼女の色で塗り付けるように舌を這わされ、再び昨夜と同じような 雌 へ身体も顔も作り変えられ、彼女が唇を離す頃には昨夜散々目にしたクロミヤという少女の雌の顔、目を潤ませ、頬を紅く染めたそれを再び目にするだろう。)

誰の、せいだと、思ってぇ・・・!

(ようやくやっと多少乾いてきた布団も、クロミヤという少女の秘所も褐色の女によって再び湿り気を帯び始める。
彼女と身体を重ねたのは昨夜の事。身体は彼女の身体を、熱を、味をはっきりと覚えている。彼女によって果物を混ぜたとはいえど唾液をミレーの少女に嚥下させたのならその身体を再び思い出す。 彼女の味を。彼女の熱を。自分が、雌であった事実を。

もぞもぞと布団の中で衣擦れの音が鳴る。いくら理性でそれはいけないこと、と訴えていてもクロミヤという女はどうしようもなく雌であった。彼女の熱を、味を忘れられない。
キルシュナという女を求め、もぞもぞと足を伸ばし、その足を彼女の足と絡ませようとして、その手も少し遠慮がちながら彼女の腕を撫でるように触れさせようとするだろう。

むり。忘れられない。身体が訴えている。 もう一度、あなたがほしい。)

キルシュナ > 目覚めのキス―――というにはいささか濃厚に過ぎる口移しの水分補給。
ねっとりと絡みつくような舌愛撫で口腔内の弱点をじっくりほぐされた兎娘が、昨夜と同じ雌の顔を見せて下肢をもじつかせたならば―――ぬ゛るり…と卑猥な粘液の感触が感じ取れるはず。
昨夜一晩繰り返し掘り返され、子袋がミルクタンクの如く白濁ザーメンでたぽんたぽんになる程注ぎ込まれた種付け汁。
兎少女が無垢な寝顔で眠っている間にもでろでろと膣外に溢れ出していただろうが、未だ胎奥に蟠る多量の精が滲む愛液と共に太腿や尻肉をぬめつかせているのだ。

「んふふっ♥ ミヤちゃん、ヤらしいなぁ♥ 昨日あんだけ可愛がられた言うんに、まだヤり足りひんの?♥」

防水布を透過して差し込む日差しはそろそろ昼を迎えようかという暖かさ。
テントの傍らに立つ大樹では小鳥がさえずり、そよ風に枝葉が擦れる音などと合わさって街中とはまた異なる生活音を奏でている。
キルシュナがテントの設営に合わせて設置した結界石のおかげで、モンスターの徘徊する"外"の世界とは思えぬ安全が確保された野営地。そこにいるのはキルシュナとクロミヤの二人だけ。
どれほどに浅ましく乱れようとも、二人以外にそれを知る者はいないのだ。
そして、昨日の夜何度も何度も愛し合い、最後は気を失う様にして眠りについたテントの中で蟠るのは、濃密に漂う二人の性臭。それが、股間の卑猥なぬめりと共に普段は控えめで恥ずかしがり屋な兎少女のメスを喚起しているのだろう。
そんな雌兎に最初に与えるのは―――ぬにゅるっ♥
柔かな太腿をいやらしい手つきで這いあがる繊指の膣内挿入。
昨晩の精液と新たに滲んだ愛液を潤滑としてにゅるんっと少女の胎内に潜り込んだ指先は、少女自身が己を慰めるよりも余程に上手く快楽神経を刺激する。
一晩経った今とてオークザーメンの如き生殖能力を保つ精液を、ぬにゅるっ、にゅるるぅぅんっと膣壁に丹念に塗り付け、臭い付けするかの淫猥な手マン。
それに合わせてずいっと小躯に寄り添う褐色の裸身が、少女の下腹に押し付けるのは、生乾きの愛液と精液でコーティングされたふたなり巨根。
がちがちに勃起しきったそれは焼けた鉄柱の如き熱と硬さで、腹肉の上から少女の子宮を圧迫する。