2022/01/13 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にキサラギ コノハさんが現れました。
キサラギ コノハ > 旅の途中に立ち寄っただけだったがすっかりとこの国に居付きそれなり。
今では冒険者として稼ぎそれなりな日々を送る毎日。
そして依頼をせずとも大丈夫なぐらいに貯蓄が出来れば自然地帯に流れる川原にやって来ては釣りを行い。

「今日は大量ですね、幸先がいいものです」

反応があった竿を上げれば釣り糸の先には小ぶりな魚。
売ったりは出来ないが食べるには十分な大きさ、それからは針を外し桶に投げ込めば次を狙い竿を振るう。

キサラギ コノハ > そうしてしばらく釣りを続け、満足がいくまで釣れれば引き上げていく。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からキサラギ コノハさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にアナスタシヤさんが現れました。
アナスタシヤ > 雪が覆う森の中、一人の冒険者の足跡が続いていく。
名はアナスタシヤ。 王都で活動している冒険者の一人である。

「確かこの辺に生息してるって言ってたよな。」

白い息を吐きながら森の奥深くへと入っていく。
お目当てはこの時期に咲くと言う野草であった。
貴重な薬の材料に使えるが、寒い場所でしか採れないことからギルドに依頼として回ってくることがあるのだ。

「成功報酬だから手ぶらだときついんだけどな。」

太い樹の根元の雪を掻き分け、野草が生えているか確かめる。
どうやら外れだったらしく、また雪を踏み歩く。

「他に足跡もなさそうだし、先を越されたって訳でもないと思うんだが。」

アナスタシヤ > そうこうしているうちにお目敢えての野草をみつけ。
暗くなる前に街へと向かうのであった。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からアナスタシヤさんが去りました。