2022/01/03 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/山林」にスミデーさんが現れました。
スミデー > (新種の魔物を求めて山林地帯を歩き、夜になる手前で野営の準備をし始め、薪を集めて火をつけて。
テントは配下の魔物達に立てさせてから、焚火に鍋を掛けて適当に具材と調味料を入れて煮込んでいる)

「なかなかいないもんだな、新種の魔物。俺が契約してる魔物の亜種とかでもいいんだけど、見つからないし。
まぁ、そうそう見つかるもんじゃないってのは分かってるんだが、こう何度も無駄足を踏むと疲れるというかなんというか」

(今度から、なにがしかの目撃情報か冒険者ギルドに新種、もしくは珍しい魔物の情報を求める依頼でも出してみようかと考える。
魔族でも別に依頼は受けてくれるだろうし、難しそうなら知り合いの貴族にでも頼めばいいかと)

スミデー > (鍋が煮えてきたので火からおろして、器に入れていく。
中身は干し肉、干した薬草、調味料が少々に採取したキノコ。
取りあえずキノコはゴブリンに食べさせて問題ないのを確認しているので、安心して頂ける。
竹で作った水筒を荷物袋から取り出し、軽く口の中を湿らせてから、器に入れた汁を木製のスプーンですくい、ふーふーと息を掛けてから食べる)

「……まぁ、そんなに美味いものでもないな。
このキノコ、煮るより焼いた方が美味しかったかも知れないな。
匂いは凄くいいんだが……匂いに誘われて魔物が来たらそれはそれでラッキーか」

(余り匂いを山の中でさせると野性の獣や魔物が寄ってくることがある。
それはそれで捕まえて召喚魔にすればいいかと、寧ろ来てくれることを期待すらしながら汁をすすっていく)

スミデー > (食事を終えて、特にすることもないなと思えばダイアウルフやローパー、ジャイアントバットを召喚して夜間の見張りを任せて。
自分はテントへと入っていき、寝袋に潜り込んで眠ることにして……静かな眠りへと落ちていった)

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/山林」からスミデーさんが去りました。