2021/12/16 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にフェルトさんが現れました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にロスティンさんが現れました。
■フェルト > 「そう言うのはなってみて初めてわかるんじゃないか?
どんな話を聞けるか楽しみだよ」
これでも鍛えていたつもりだが手を振られたぐらいで痛みとか、
もう少しは鍛えないと駄目かなと内心思い。
「時間はあるんだしのんびりと待ってるよ。
冒険者はどうしても金がないと駄目だしな」
笑い声に残念とおどけていたが直ぐに顔には笑みが浮かんで。
「俺たちに出来るのは討伐か追い払うのが関の山だよ」
そこで欲張ると被害が増えたり変な事になるかもなと告げて。
「何でもかんでも受けてると犯罪に手を貸してたなんて事もあるからな。
薬草だって言われて指定されたのを持ち帰って、それがやばい薬の材料なんて笑えない事もある時もあるな」
金の代わりに他でも良いぞ、何でもと言う感じ。
道具を返してもらえばしまい込み。
「じゃ、戻るか。
帰りはどうする?真っ直ぐか川とかの位置を見て帰るも出来るな」
戻ろうという提案に頷き、寄り道はするか?と一応訪ねて。
■ロスティン > 「そうだねぇ、なってみないと判らないよね、なれるよう頑張るのもいいね。
まぁそれはその時になったらね、ネタバレとか面白み減るし」
頑張るといいながら、拳を握り。
ネタバレといいながら、えへへと笑いかける。
「それじゃボクものんびりいこうっと。
そうだね、装備の整備に必要な道具とかもかかる物ね」
のんびりまつなら、のんびりでもいかなーと、悪戯っぽく笑い。
「そうだね、此処を押そうと痛いって思わせれば基本十分かな」
うん、と素直にうなずく。
「犯罪に手染めると大変だし、ホント気を付けるよ。
あー、ちゃんと知って無いとそういうのもあるかー、怖いね」
なにがいいかなぁと、微笑みながら。
「んー、川とかは結構わかるかな、採取した薬草持ちっぱなしも心配だし、もどろっか」
まっすぐかえろっと、フェルトの腕に抱き着き、引っ張る。
胸当てもつけていないチャイナだけの胸に、腕が当たる、ぱっとみ大したサイズではないが、けれど柔らかさは感じられて。
■フェルト > 「それもそうだな。目標にするのもいいかもな。
それもそうだな。楽しみは後に取っとくか」
自分ではきっと頑張れないので拳を握る少女を眩しそうに見て。
そこまで言うならきっと面白いだろうと期待を持ち。
「急ぐ奴ほど早死にする仕事だしな、余裕が出来たらな
そう言う事だな、その辺をケチると苦労するぞ」
悪戯っぽい笑みん本当に急がないと笑い返し。
準備には絶対に金を使えというように告げて。
「そう言う事だよ。それ以上は依頼内容次第になるな」
依頼にその後まであるならまだしも、基本はそうだと頷き返し。
「この国の奴らは何もしてなくても面倒なのに犯罪をやったら先ずまともな扱いはされないしな。
新人で勉強しないのが薬草と雑草の区分けもついてないとかあるからな」
微笑みながら何がという少女に、体でもいいぞと揶揄うように笑って。
「なら良いか。教えた方法で採取してればそこそこ持つけど寄り道もあれか」
帰ろうと言い、腕に抱き着き引っ張る少女。
抱き着かれた腕に感じる柔らかさについ腕を自分からも押しつけ堪能しようとし。
ゆっくりとだが引かれるままに歩き出して。
■ロスティン > 「夢はおっきくっていうしねっ。
そうそう、実際は驚くかわからないけど、楽しみにしてね」
にへへと笑いながら、おっきくといった時一瞬自分の胸を見ていたりもする。
「そうだねぇ、まずは余裕がないとだよね。
うんうん、そこら辺は予算多くとるようにするよ」
忠告には素直にうなずく。
「なるほどね、依頼内容の精査も必要かぁ」
ふむふむと聞き入り。
「そうなんだよね、とはいえボクは他の国とか知らないけど。
そうなんだ、教えて貰えてラッキーだったね、ボク」
んー、お高いですよ、と体を抱きしめながらくねくねしつつ、にへっと笑い。
「というか、こういうの持ってると早く届けて気楽になりたい」
そういうわけで、いこうっと腕を掴んだまま歩き出す、
■フェルト > 「夢は大きくな、確かに冒険者はそうじゃないとな。
ここまで期待させたんだ、楽しみにさせてもらうさ」
一瞬少女の視線が胸に向いたことに気が付き、大きくなるってと笑い。
「流石の俺も余裕がないやつに奢られるつもりはないって。
俺みたいにほとんど決まった依頼しか受けないならともかく、色々と受けるならそれがいいぞ」
忠告をしても腕に自信があったりこちらが貧民地区というだけで聞き流す者は多い。
しかし素直に頷く少女の姿に教えてよかったと思えて。
「後は組んで依頼を受けるならその相手の評判とかも判るならそうするべきだぞ。
出先で襲うやつとかも居るって話だしな」
自分はあった事はないが話しには聞くと告げて置き。
「前に酒場で同席になった商人が言ってたんだよ。
高さ最初は他は違うのかって驚いたんだよな
そう言う意味ではそうだな、ほとんどは自分で調べるか高い本を買うとかしか覚えられないもんだよ」
その分暇があれば付き合ってやるよと告げ、そんな姿を面白そうに見て。
「そう言う事か。ま、渡してしまえば後は気にしなくていいしな」
その理由に納得すると帰り道の選別は少女に任せてみるかと引っ張られるままに歩き出して。
■ロスティン > 「そうだよね、うんうん、でもまずは一個ずつ仕事こなす所からかな。
「あはは、嘘は言わないから、そこは安心してね」
その笑いには、むぅっと顔を膨らませる。
「奢るくらいは余裕あるよー、確かに。
そうだよね、折角冒険者になったんだしね:
笑顔で返しながら、軽い鼻歌らしきものも聞こえる。
「あー、うんそうだねフェルトは違うっぽいけど、そこも気を付けなと。
そういう人も多そうだよねぇ」
会いたくは無いなぁと苦笑し。
「そうなんだ、そう言う商人さんとか、信頼できる傭兵とかと炒りあえるといいなー。
えへへ、フェルトのおかげで薬草と毒消しのは憶えたからラッキーだね」
ありがとね、と微笑み。
「そうそう、そんじゃ気を付けながら帰ろっか」
流石に腕を放すと、気配を探りながらなのか、少し静かに歩き出す。
雑談はそのままなのだが、それでも注意はしてる様子。
■フェルト > 「どんな仕事でも熟せてことだな、それが出来ない間は上を見ても仕方ないな。
ロスティンがそう言う嘘をつかないってのはなんとなく解ってるよ」
頬を膨らませれば、その頬を突こうと指を伸ばして。
「それはそれで羨ましいもんだ、まあ……派手に使った俺が悪いんだが。
俺はやってないが冒険者なんだから冒険もしないとな?」
こんな前向きな少女のようなのが成功するだろうなとふと見つめて。
「俺も手を出す時は出すぞ、合意があればな?
平民地区じゃなくて貧民地区のギルドに一人いるんだよな…俺の知ってる限りな」
こんな奴だと、そのギルドでは有名な奴の特徴を並べて気を付けろと告げ。
「そう言う出会いは先ず人を見る目を養わないと外れを引くな。
薬草と毒消しを覚えておけば採取は大体いけるな、それ以上を知りたいなら…本か師匠を探すのも手だな」
お礼に気にするなと首を振り、自分でも珍しく親切にしていると内心驚いても居て。
「何かあって折角の薬草がぱーとか笑えないしな」
腕を離され警戒をしながら静かに歩き出す少女。
その数歩後ろを警戒しながら続き、魔獣や肉食動物が姿を見せないかと気を付け、害のない動物に気が付けば念のために少女に進路の変更を囁きながら脚を進める。
■ロスティン > 「そうだよね、まずはそこからかな。
えへへ、そう言ってくれるのは嬉しいな」
あ、と頬を突けば、思った以上に柔らかで。
「この間の討伐が結構数いたけど、戦いやすい場所だったから、多めに倒せて。
そうだよね、冒険しないとっ」
追加報酬で少し余裕がと言って、冒険と聞いて目を輝かせる。
「そうなんだ、ふーん。
貧民地区のほうかー、一人で良くなって言われるよ、良く」
ふむふむと、その話を聞いて頷き。
「人を見る目かぁ、難しいよねぇ。
んー、そうだよね…今度余裕出来たら本を探すか、フェルトにたのもうかな」
えへへと微笑みかけながら。
「そう、特に私の戦闘はちょっと可燃物と相性悪いから、餅ながらだと戦法が限定されちゃうし」
不燃物か難燃物だと良いんだけどと、苦笑する。
■フェルト > 「依頼一個熟せないのに上も何もないからな。
お、柔らかいな」
嘘を付けそうに見えないという言葉は飲み込み。
誤魔化すように柔らかな頬を突いて。
「絶対に俺にはできそうにない依頼だよな……ロスティンの半分も倒せずに死ぬ気がするわ。
それが未開地の探索なのか遺跡を巡るのか、冒険ってのも色々とあるんだよな」
討伐で追加報酬など、どれだけ倒せばいいのかと戦慄し。
小柄なのにそれが出来る少女の実力をその言葉だけで実感してしまい。
後はどういう冒険をしたいかだと告げて。
「ロスティンだってかっこいいやつをみたら思う事があるだろ?それと同じだよ。
よほどの実力がない限り行くもんじゃないよな」
浅い場所ならともかく奥は戻れないぞと警告し。
「その辺は養ってくしかないしな、まあ自分の勘を信じるって手もあるな。
暇してそう言う依頼を受けてれば考えてもいいぞ」
その時次第だと微笑みを見返し、次は一杯ではなくきっちりと代価を貰うと笑い。
「……それならここは最悪の場所にならないか…?」
周りは木に草に燃えるものには困らない。
最悪薬草は自分が持つにしてもこの場所は相性は悪そうに思え。
それを聞けばより集中して気配を避けるようにルートを選ぼうとする。
■ロスティン > 「うん、ボクもそうお思うな。
んー、いきなり何するの、まったく」
ぷーっと頬を避けに膨らませて抗議する、
「今日みたいな森の中は苦手なんだけどね、フェルトも戦い方次第でいけないかな?
ボクは、未開地で強い敵と、かなぁ、いつになるか判らないけど」
こう、不意打ちですぱっとといってナイフを振る真似をして。
強い敵と―、と拳をあげる。
「そかー、ボクは外見より違うところかなぁ。
いかないよ、絡まれるのもイヤだし、嫌な思いしそうだし」
じっとフェルトを見て二へっと笑い。
そもそも行く予定もないしとくしよう。
「自分の勘と、噂とかも大事だよねぇ、そうごうしてみないと。
うんうん、そう言う時で良いよ一緒に移行」
そのときは報酬は頭割りだよね、と。
「採取が苦手理由の一個だよ、大物とか愛軍じゃなければ、モンスターは平気だと思うけど」
だからこそ、思ったより警戒度が高いのかもしれない、自分の一番の強みが弱点にもなると知っているので、
■フェルト > 「いや、柔らかいって思ってな」
頬を膨らませての抗議に理由告げ、笑ったまま悪かったと謝って。
「言っとくが俺はそんなに強くないぞ?
未開地で強い敵とな、そうなると……魔族の国あたりか?」
少女の仕草にそこまでうまくはいかないと首を振っては手の内を晒さず。
強い敵と聞いて真っ先に浮かんだのは魔族の国であって。
「ちゃんと見てるんだな、見た目の良い奴ほど何かあるんだよな。
嫌な思いで済んだら御の字だぞ?」
じっと見られて笑うとどうしたと見返し。
自分のように塒がある訳ではなく用もないなら行くべきではないと。
「俺は目つきや言葉、後は勘だな。その辺りは自分の信じれるので見極めるのが良いな。
ならロスティンがこんな依頼を受ける時は誘ってくれ、暇なら付き合うし俺が行くときに見かけたらいうわ」
それで十分だと頷いて。
「何かが出て薬草ごとやっちまうと依頼以前だしな。
それなら……森の採取よりも遺跡や洞窟での方がいいかもしんないな。
っと……後少ししたら森を抜けるから気も抜けるな」
自分の強みと弱点をきっちりと把握している時点で自分よりもベテランに思え。
それならそう言う問題が少なそうな採取場所を選んだ方が良かったかと。
■ロスティン > 「女の子の頬に、そんな事したら怒られるよ、もう」
謝ったから許すといって、偉そうに胸を張る。
「んーーーー、そうかなぁ、まぁそう言うならそうなんだろうけど、
魔族の国かー、下手すると強いというより理不尽な相手が居そうだよね」
納得してない様な顔で首を傾げながら、
魔王とかでたら終わるよ、と苦笑。
綺麗過ぎる相手は作ってる感じがしたら思い切り疑うよ、そりゃ。
そうだよね、まぁいかないのが一番かな」
行くなと言われれば、そうだよねと頷いて。
「マぁ、結局は自己責任でって事だよね、冒険者は。
うん、その時はよろしくね」
こくりと頷き、笑顔を返す。
「そうそう、だからあんまり採取は言ってなかったんだよ。
遺跡とか洞窟なら、確かに燃える物すくないから気は楽かな。
はーい、そうしたらもう少しだね」
森の出口が近づくと、気が緩む場所は逆に気を引き締めないと、と呟いて。
警戒度をあげている。
■フェルト > もっと怒るかと思ったが許してくれ、偉そうに胸を張られると悪戯心が沸き。
張られた胸を突こうと頬を突いていた指がそちらへと。
「それにな、戦えるなら採取をはしごしてまでいくつも受けないだろ?
強すぎる相手ってのは理不尽なもんだし、似たようなものだろ」
少女のやったような戦い方はむしろ本業に近いが出来る場所が限られる。
なので納得していない少女にそれで採取なんだと説明し。
それは誰でも終わると空笑いを見せるしかない。
「あー、それは良くわかるな。絶対に腹に何か抱えてるって。
そういう訳だから俺を探す時は平民地区のギルドにしておけな」
見つける前に大変な目に合うと笑い。
「そう言う事だ、冒険者になってギルドに登録しても基本は自己責任だ。
こっちこそだ、ロスティンが居れば普段いかないような採取場にもいけそうだしな」
色々と頼りにさせてもらうと告げて。
「かと言って苦手でほっとけもしないしな。
あの辺の採取は見つけにくいけど今日のよりも金になるぞ。
出ちまえは後は街道を歩けば戻れるな」
聞こえた呟きと警戒度を上げる少女に苦笑し。
これが大物討伐や希少な最初ならともかく何処にでもある薬草採取。
不意な妖魔の襲撃でもない限りは安全なのだが気を抜かいのはむしろいい事、初心を思い出したように周囲を警戒し森を出て…。
「何もいない……ぽいか?」
■ロスティン > 「ちょ、もう…えっちだよ、フェルトそれは」
どや顔していたせいか胸を触られ慌てて、身を引いて顔を赤くしながら胸元を抑え、むぅっと唸る。
「そういわれると、そうなんだろうけど。
んー、まぁ手に負えないのは理不尽って言うしかないしねぇ、強敵って難しい」
まぁ、今は必要ないかなと割り切ったらしくそれ以上は言わず。
「そうそう、何かを隠すから外は綺麗に、って。
ん、ボクは基本あそこで仕掛けないしね」
大変な目は嫌だなと、こくんと頷く。
「結構大変だよね、自己責任で全部って、愚痴っても仕方ないけど。
ボクも色々依頼いけるし、ありがたいよ」
こちらこそ、と言葉を返す。
「出来る限り依頼は偏らせない方がって聞くし、評価も違うって聞いた気がする。
そうなんだ、まぁあんまり草が生えてなさそうだしね。
街道まで行けば、結構安心かな」
今回は気を付けようとかだと、ダメな気がするから、こういうのを鳴らしておかないと、と思って。
「ん、いないみたい…ふぅ、さもどろっか」
またフェルトの腕に抱き着いてくる。
■フェルト > 「男は大体えっちだよ。触っていいのかと思ってな」
否定はせずにむしろ認め、胸元を押さえ顔を赤くする姿に可愛いなと笑って。
「むしろな、剣の使い方でも覚える方が良いかって思ってるんだよ。
俺としちゃロスティンが理不尽って思える相手に会ったら何か考える前に死んでそうだよな…」
少なくとも持てる手段を使い切っても少女に勝てそうにもなく。
その少女が理不尽と思えるならお手上げというのが感想で。
「大抵はそれで隠すしな、かと言っておおっぴろげもどうかと思うけど。
なら俺もあのギルドに顔を出す頻度を増やすか、その方が探しやすいだろ?」
そうしなければ何軒も梯子をするので中々に合えそうになく。
「その分、成功すれば儲けもあるから文句もな。
ならお互いに得しかないからよかったよ」
これからも機会があれば期待すると告げて。
「上を目指すならその辺りを気を付けないとな。
その代わりにああいう場所にしか生えない茸や苔の採取があるんだ。
街道で襲ってくる馬鹿はそうそういないしな」
どういうのが求められるかは判らないと今までに採取した物をいくつか口にして。
「そうだな、さすがに妖魔もいないか。
よし、戻るか」
そしてまた腕に抱き着かれて感じる感触。
思わずに、押し倒したくなるな、と呟き街道へと足を向けて。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からロスティンさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からフェルトさんが去りました。