2021/12/01 のログ
クレイグ > 「ま、色々とというならそうなんだろう。
あー、確かにそういうところはあるな」

アレな件には頭をかきながら。

「そこら辺はな、変なのに当たったら仕方無いと言えば仕方ないんだが。
おかしなことにならないようにするしかないわな。
…娼館にってのは意味が分からんな」

そこら辺を聞けばため息しか出ず。

「人型魔物は大体耳だな、トレントはある意味で全身素材だからな。
そうだな、その時は逃げてくれた方が戦いやすいな」

敵が多ければ他を気にする余裕がないので逆に逃げてくれるとありがたかったりする、

「少し離れてたしな。
この手のはしつこい奴もいるからな、こいつもそっち系だろう。
っと、つっ…あんがとな…そんじゃ、後任せていいか」

傷に薬を塗られると小さく声を上げて礼を言って。
そう言って、座るを毛布をかぶり、武器を抱える。
上手くすれば朝には兎を食えるだろうし、その後は街へ戻るだけという安堵感から、眠りに落ちるのは早かった……。

ルエラ > 「ですからポーターを多く雇う依頼と仕事のわりに報酬が良すぎるのは疑ってますよ。
そうじゃないと変な運びをやらされるかもですしね。
荷運びだけじゃなく夜の相手も仕事っていう依頼人も居るんです、偶に…」

金さえ払えば何でもと言う勘違いか居ると大きなため息で。

「あれは運びやすくていいですよ、集めるのが手間だけど。
トレントは材料で討伐の印ですしね。
全力で荷物を持って逃げますからその時は頼みます」

傍にいては邪魔、最悪人質になってはそれこそなので逃げるとはっきりと告げ。

「あの時仕留めていれば……本当にごめんなさい、このお詫びはいずれ…。
これぐらいはしませんと、任せてください」

傷の治療を終え後を任されると大きく頷き。
クレイグが休んだのを見れば血抜きをされている魔物に近づきなれた手つきで解体を始め。
日が明ける頃には兎の魔物は毛皮とそれ以外にとなり、肉は朝から朝食として料理をし、クレイグを起こして朝食とし。
それが終われば火の始末と荷物を纏めて街へと戻っていく事に。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯 森の奥」からクレイグさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯 森の奥」からルエラさんが去りました。