2021/11/02 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にフェルトさんが現れました。
フェルト > すっかりと自然地帯の草原と森林地帯の境目辺り。
すっかりと寒くなった中で小さなテントを張り火を起こしては野営を行う。
念のために魔物除けの香は炊いてはいるが、それだけでは不安と暖を取るついでに大きめに火も起こして。

「本当なら今頃は酒場で一杯だったのについてないよな。
まさか先客に根こそぎとか予想外だって」

起こした火で湯を沸かしながら本当ならば受けた採取依頼を早めに終わらせる予定だったが、
先客に採取予定の物を持って行かれて殆ど収穫できなかった事に愚痴と共に息を吐き。
最低限の保存食を食べる為に沸かした湯をカップに注ぐと干し肉を突っ込んで簡易なスープにして食事を始めて。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からフェルトさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にスミデーさんが現れました。
スミデー > (鬱蒼と木々の繁る森の中、月明かりを頼みにのんびりと歩く旅装の男の姿が一つ。
今日は不足している魔物の収集と、いたならば珍しい魔物を捕獲しようと森の中を歩いている。
足元にウルフ、木々の間を飛び回るバット、そして地面の中を巨大ミミズに護衛させ、ウルフの嗅覚で魔物を探し歩く)

「まぁ、そうそう珍しい魔物が捕まる訳ないからな、ゴブリンでもコボルトでもいいから、数のいる魔物を見つけられるといいんだが。
こういう時冒険者なら討伐依頼を受ける形で情報を手に入れられるんだが……今度、人間に化けて登録してみるか」

(万が一、こちらの魔力などを見て人間ではないことがばれたときのことを考えると辞めた方がいいかとも思える。
魔族の国に行けばそちらの方がたくさんいる気はするものの、余りそちらには行きたくないなと、なんとなく思っていて)

スミデー > (それからふらふらと山の中を歩いていき、珍しい魔物や数が必要な魔物を探して。
それなりの数の魔物を捕獲してから、こんなもんかなと山から拠点にしている場所へと戻っていく)

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からスミデーさんが去りました。