2021/10/23 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にトーラスさんが現れました。
■トーラス > 王都の北部に広がる喜びヶ原との異名を持つ広大な平野。
樹々が折り重なる森林地帯にて野営を行なう冒険者一行が存在した。
ギルドで同じ依頼を受けた彼らは全員がパーティに属している訳でもなく、
共通目的の為に一時的な協力関係にある、レイドと呼ばれる即席チームを組んでいた。
そのため、火熾しを終えて歩哨の順番を決めた後は各自気儘に思い思いの時間を過ごしている。
同じパーティの者達は装備や荷物を融通し合い、道中で気が合った若い男女は木陰にしけ込み、
そうでない者達は自身の天幕で食事を摂ったり、装備の点検をしたり、早めに休んでいる事だろう。
冒険者は個人事業主で、得てして個人主義だ。個人が何をしようが無関係な他人が口を挟む事はない。
そんな仲間と呼べるかも怪しい同業者達を横目に中年冒険者が焚き火の前で革袋の酒を呷っていた。
「オークの討伐、か……。
キング級やジェネラル級の変異種が発生していないと良いんだが」
彼らが受けた依頼は近隣の村々を襲い、略奪や時には娘の誘拐に至るオークの討伐。
経験者が多いチームではあるが、連携も取れない状況では全員が無事に帰れる保証は何処にもなく、
何事も起こらなければ良い、と熟練冒険者にあるまじき臆病とも取れる思考を抱きつつ酒に口を付けた。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」に蒼葉さんが現れました。
■蒼葉 > 蒼葉は冒険者への手伝いとしてレイドに参加していた。
彼女の役割は治療と雑用である。
戦闘はあまり得意ではないため、チクチクと後方援護として他人を治療する、そんなお仕事であった。
まだ接敵もしていない状況だ。なので彼女の仕事もそう多くはない。
火でスープを煮て配ったり、そんなことをしていた。
「かなりドキドキします」
彼女自身こういった仕事は初めてではない。
だが、いつも彼女は守られる側だ。防御力はあっても攻撃力はないのだから、後ろで見ているしかできない。
どうにもならず逃げたこともあった。
毎回どうなるか、不安でしかなかった。
■トーラス > 大人数でのレイドともなれば、純粋な戦闘要員以外にも複数の役割の者が混ざる。
装備品や消耗品、或いは、達成後の戦利品を運搬する輜重隊(ポーター)。
負傷者の手当を専門に行なう衛生隊(ヒーラー)や、炊事や雑用係まで。
そんな彼等の仕事は接敵していない今の方が、遥かに多忙であり、
今も焚き火の傍で、一人の少女が煮炊きをして冒険者達に食事を配給している姿がある。
「……、お嬢ちゃん、精が出るねぇ。 何がドキドキするんだい?」
酒入りの革袋を口に付けながら、煮炊きをする狐耳の少女へと声を掛ける。
傍から見ればミレー族にしか見えない獣人種の相手。
だが、その首に奴隷の首輪も見当たらなければ、他の誰かの所有物ではないらしい。
目敏くその辺りの確認をしつつ、軽い調子で相手の独白を聞き届ければ話を振って。
■蒼葉 > 「こんばんは、いえ、私はヒーラー兼雑用なので、戦闘は全くなんです」
ニッコリ笑いながら、独り言を聞かれて少し恥ずかしそうにそう答える。
警戒や嫌悪といった負の感情は見えない、そんな雰囲気が出ているだろう。
「だからどうしてもこういう時には待つしかできないので…… みんなが助かるか、ドキドキしてしまいます」
そういいながらカップを受け取りスープをなみなみと注ぐ。肉多めのスープをトーラスに渡した。
「あ、自己紹介まだでしたね。私はアオバ。ある豊穣神の神子(みこ)をしています。よろしくお願いします」
■トーラス > 「へぇ、お優しい事だな。だが、謙遜する事はないぜ。
ヒーラーだって大切な役割だ。アンタらが居なけりゃ、傷一つでぽっくりもある」
個人主義が強い冒険者の中で、他者への気遣いが先行する相手の発想は物珍しい。
その為に、若干の皮肉を交えたような笑いを滲ませながらスープを受け取る。
湯気が立つ、器の中身に吐息を吹き掛け、汁を啜り、つまみ代わりに肉を齧ると、
革袋の中身と一緒に胃の中へと流し込んで、ふぅ、と一息吐いて。
「あぁ、俺はトーラスだ。豊穣神の神子か……、
豊穣神と言えば、大地の実り以外にも、産めや殖やせやって側面もあるよなぁ。
アオバの雑用にはそっちも含まれるのかい?」
冒険者の男女比は如何しても偏りがちになり、特にレイドのように長丁場での団体行動では、
予め、その手の慰安的な役割を担う者や、時には娼婦がメンバーに加えられる事もある。
半ば揶揄めいた問い掛けを紡ぎつつ、スープを飲み干せば空にした器を相手に差し出して。
彼女が受け取ろうと手を伸ばしたならば、逆にその腕を取って、引き寄せてしまおうと試み。
■蒼葉 > 「フフフ、ありがとうございます」
ヒーラーも大事だといわれてうれしそうにする。
そうしてちびちびと自分が作ったスープを飲んでいくと……
突然のそういう雑用を尋ねられて真っ赤になってしまう。
「え、えっと私はその、そういうのは、やってなくて……」
真っ赤になって小さくなってしまうだろう。だが、腕を取られて引き寄せられてしまうと、抵抗もできずに胸に収まってしまう。
「あ、あう、あうう……」
■トーラス > 娼婦の役目は担っていないと否定する割りには抵抗もせずに、
いとも簡単に己の胸の中へと引き寄せられる少女。
改めて、腕の中の彼女の姿を見下ろしてみれば、繁華街の街路に立つ、
夜鷹の類よりも、身体の線を露出した装束が目に入り。
「でも、ちっこい割りに、こんなスケベな恰好で冒険者に紛れ込むってのは、
そういう事をされても、構わないって事だよな?」
少女を己の膝の上に腰掛けさせるように乗せると、片手を首に触れさせて、
その肌に張り付いたような衣服の上から幼き肢体の曲線をなぞり上げる。
布地の上を滑る手は、鎖骨を擽るように滑ると、其の侭、胸の膨らみを撫で上げ、
丘陵を登り詰めると、天辺にて円を描くように摩り、衣服の下の蕾を弄って。
「大体、今回の任務の内容を理解しているのか?
オークの討伐、……前衛の連中がやられちまったら、アンタも捕まって犯されるかも知れないぞ」
■蒼葉 > どうにもできずに膝の上に乗せられてしまうアオバ。
力差もありどうしようもないのもあるが、抵抗は弱弱しい。
「これは、豊穣神様の服なんですっ♡ そういうこと、したことないしっ、私、初めてでっ♡」
春を売るよりも露出の多い服なのは疑いもない。
豊穣神とはそういった仕事の守護神でもあり、非常に親和性が高くもある。だが、幼い体躯の彼女ではまだそういった儀式も知識以上のものではなかった。
だが、その体は年かさ以上に繁殖に親和性があった。
豊穣神の奇跡を使えば使うほど、その力になじんだ体になっていくのだ。だからこそ小柄ながらも腰はむっちりしており、安産型の尻は孕むのに良さそうな曲線を描いていた。
「お胸っ♡ やぁ♡」
胸をいじられると小さく喘ぐアオバ。
女としての反応をしっかり返す。
「そうならないようにっ♡ 私もみんなを治しますからぁ♡ 大丈夫っ♡♡」
身をよじりながらそんなことを言う。
現に皆に疲れが出ないように少しずつ癒しの気をばらまいていた。そのせいでハッスルした冒険者が何人も出てるし、彼女自身発情しつつあるのだが……
■トーラス > 「豊穣神様の服、か。やっぱり、子孫繁栄の神様であってるんじゃねぇか。
男連中に犯して下さいってお強請りしているようなもんだぜ?」
古来、神に仕える巫女と娼婦は同一視される職業であったとされる。
故に春を鬻ぐ職種の者達の崇拝する神として豊穣神がおり、
その神子があられもない装束を身に付けていても頷ける話。
だが、肌を露出した恰好を男達の目に晒せば、それが神聖であろうがなかろうが、
大した意味合いも持たずに、劣情を催されるのは必然の出来事で。
「いいや、大丈夫じゃないね。……想像してみろよ。
此処の連中が全滅に追い込まれて、アオバや女連中はオークに捕まえられる。
その後は、腹が膨らむまで何度も何度も繰り返し犯されて、……オークの仔を孕む」
少女が返す雌の反応を楽しみつつ、胸の膨らみを弄りながら、もう片方の手は腰に触れて、
其の侭、下腹部へと滑ると臍の下の辺りを擦るようにして肌の下の子宮を刺激する。
その指先は足の付け根にまで落ちると谷間に沿わせて節くれ立つ指が女陰をなぞり。
爪を立てると、レオタードの生地を引き裂き、彼女の秘処を露わにさせてしまおうとして。
■蒼葉 > 「ひ、ひうぅ♡♡♡」
想像してしまった。
オークに囲まれ、犯され、孕まされる自分を。
経験はなくてもそういう神に仕えている以上、知識がないわけではない。むしろそれなりに知識だけなら多い方であろう。
その姿を想像し、アオバは…… 発情してしまった。
孕みたいと思ってしまった。
醜悪な悪魔の子でも何でもいいから孕みたいと思ってしまった。
既に仕事はそれなりにしており、今まで性欲もすさまじく溜まっていた。
だが、生真面目さゆえにそういった行為には及べず……
自分も気づかないうちにために溜まっていたのだ。
結局今も、一番強くて好ましそうなオスに本能に従い寄って行ったに過ぎなかった。無防備で当たり前だった。
そんな自分の浅ましさに気付いたアオバは硬直してしまった。
「やぁ♡ やめてくださいぃ♡♡」
服自体は破けることはなかったが、レオタードは簡単にずれた。すさまじい柔軟性を持つレオタードは簡単に初物おまんこや、薄いおっぱいがあらわにする。
そして、すでにその無毛のタテスジは愛液でぬれ切っていた。
■トーラス > 豊穣の神の衣服。見慣れぬ装束は触れ込みに相応しい特殊な代物であったらしい。
肌に張り付くような生地に爪を立てて破ろうとしても、布地は簡単には傷付かず、
されども、柔軟に伸びて簡単に秘処を晒すようにずれてしまう。
摩訶不思議な衣服の性質に双眸を瞬かせながら、面白い、と口角を吊り上げれば、
胸も同様に左右から布地を引っ張り伸ばして、僅かな胸の谷間へと引っ掛け、薄い双丘を視界に晒させて。
「オークに無惨に犯されて処女を喪うのは、余りにもアオバが可哀想だからな。
代わりに俺が初めてを貰って、次いでに連中の仔を孕まずに済むように、先に俺の仔を仕込んでやるよ」
拒絶なのか、誘いなのか。甘い吐息を混じらせる制止の言葉を聞き入れる筈もなく。
晒した乳房へと直に右掌を押し付けると五指を拡げて、脇から肉を集めるようにして揉み扱き。
左手は女陰に指先を這わせると既に泥濘んだ縦筋をなぞり、指先に蜜を掬い上げて。
「嫌だと言う割りには、アオバの方も期待してこんなにも濡らしているようだしなぁ?」
わざわざ彼女の目の高さに指を持ち上げれば、親指と人差し指の間で、
掬い取った彼女の蜜を糸引かせるようにぬちゃ、と玩び、濡れた指を彼女の咥内に潜り込ませると、
舌へと指を纏わり付かせて、彼女の漏らした体液を味わせて。
■蒼葉 > 「あ、あ、ああ♡♡♡」
レイプされる、そして孕まされる。
女性としてはかなり不幸なことだろう。
だが、アオバはそれを聞かされて、余計発情してしまった。
体が孕みたがっており、それに心まで引きずられてしまっている。
今犯されたら確実に彼の子を孕むだろう。
今ここで、誰かに助けを求めればこの場はどうにかなるだろう。
特に隠れた場所に移動しているわけでもなく、こちらを見ている者もいる。悪ふざけで終わるタイミングである。
だが……
「ッ♡♡ ……ッ♡♡♡♡」
口からは喘ぎ声しか出なかった。恐怖ではない。交尾したくてしょうがない本能が声を出すのを許さなかった。
そうして下をいじられ、口に指を突っ込まれ、自分の愛液をしゃぶらされる。
孕ませてほしいと思ってしまっている自分を感じてしまう。
脚は自然に開き、入れやすい姿勢になる。
■トーラス > ならず者の冒険者達ではあるが、犯罪行為をみすみす見逃す程に薄情ではない。
特に彼女が未だ十代前半にしか見えない少女であれば、本気で助けを求めれば、
正義感の強い誰かが救助に入る可能性も無きにしも非ずだろう。
だが、同時に冒険者達は何処までも個人主義を突き詰めた輩であるのは間違いない。
彼女が助けを求めぬと云うならば、人目の付く所で誰が盛ろうが、
その男女の仲が恋人であろうが、強引な行きずりの関係であろうが、口出ししないのが暗黙の了解で。
「……ははっ、おいおい。雄を知らない餓鬼が、足を開いて誘ってやがるぜ」
彼女の事を揶揄して、周囲にも聞こえるような声で彼が少女の痴態を語り、
彼女自身の口から喘ぎ声が零れ落ちていれば、周囲の冒険者は同意の行為と捉える事だろう。
その辺りの線引きは、長年の冒険者生活に於いて、他ならぬ彼自身が一番に理解しており、
誰も邪魔に入らない事を確認すれば、己の衣服の腰帯を解き、既に屹立した逸物を引き出すと、
その圧倒的な存在感を彼女の安産型のむっちりとした尻朶に触れさせる事で示して見せて。
「――――腰を浮かせて、お強請りしてみせろ、アオバ。……犯して欲しいんだろう?」
既に発情し切った彼女の状態を眺めながら、耳元にて囁くように告げると、
その狐耳を唇に食み、悪戯に歯を立てて甘く噛んで刺激を与えて。
■蒼葉 > 火の近くの大きめの岩に腰掛けるトーラス。
そんなトーラスに後ろから抱きしめられ、脚を大きく開いてトーラスの膝にまたがり、背面座位の態勢でなぶられるアオバ。
アオバの両腕は大きく上げて、トーラスの首に絡んでいた。
周りも完全に二人の情事に気付いており、観戦すら始めていた。
その薄いおっぱいも、まだ初めてのおまんこも、焚火に照らされ、トーラスにも観衆にも見せつける状態になっていた。
「やぁ♡♡ あぁぁ♡♡♡」
おねだりといわれてもそんなものはアオバは知らない。
ただ、今の姿勢から腰を軽く上げ、少しのけぞっておまんこを見せながら、腰を振る。
処女の証が火にあぶられるように浮かび上がり、周りのヤジも大きくなっていた。
■トーラス > 人知れず、彼女が振り撒いていた癒しの気は、行軍の疲労を打ち消して、
逆に普段以上の溢れんばかりの体力の充溢を冒険者達の肉体に与える。
器は変わらずに許容量以上に注ぎ込まれた気力は発散する先を求めて、肉棒をそそり立たせ、
循環して彼女の中へと戻ろうとするかのように、少女の女陰に先端を触れさせると粘膜同士を擦らせて。
「はっ、興奮し過ぎて言葉にもならねぇか? まぁ、仕方ねぇな。
……周りを見てみろ。他の連中がアオバの処女喪失の瞬間を待ち望んでるぞ」
人目に付くような場所でおっぱじめれば、周囲の連中の視線を引き付けるのは必然。
混ざりたがる者が現れないだけ、今、此処にいる面々は紳士であると言えよう。
周囲の観衆にサービスするように小柄で軽い身体を持ち上げながら足を抱えてM字に開かせると、
彼女の蜜を垂らす秘処と、其処に宛がわれた肉棒を衆目によく見えるように晒して。
「そら、挿入れるぞ。アオバの処女が喪われる瞬間だ。ちゃんと見て貰え!」
持ち上げた少女の身体をゆっくりと降ろせば、肉棒の先端が膣口を割り開き、
溢れ出る蜜を潤滑油として纏いながら、狭溢な処女地を押し広げながら胎内に沈み込んでいき。
途中、妨げる純潔の証に行き着けば、期待に湧いた周囲を眺め、彼女へと一瞥を与えると、
椅子代わりの岩から腰を浮かせて、処女膜をぶち破り、一息に最奥の子宮口まで突き込んで。
■蒼葉 > 「はいって、はいってくるぅ♡♡♡」
見せつけるような処女喪失レイプ。
ぐりぐりと自分の小さなおまんこの中にオチンポが入ってくる。
抵抗できる体力も気力もなかった。
狭い自分のおまんこがメリメリと広げられ、一気に貫かれる。
「んおおおおおお♡♡♡♡」
そうして一番奥を叩かれたときに感じたのは、絶頂であった。
すさまじい快楽がアオバの体を支配する。
人生初めての経験に、何も言えず、頭をのけぞらせて、その感覚に浸るしかできない。
絶頂はそのまま全く引いていかず、おまんこはチンポをぎちぎちと締め付けていた。
■トーラス > 少女が此れ迄の人生で護り続けてきた貞操の証。
捻じ込んだ肉棒がその肉膜を破り、誰も受け入れた事のない膣を抉りながら最奥を穿つ。
華奢な相手のお子様まんこでは彼の雄々しい逸物全てを呑み込む事は叶わず、
半ば程で最奥に至れば、締め上げる感触に片目を眇めるも、痛い程の贅沢な窮屈さに口端を緩め。
「んっ、くっ、……何だ。最初の一突きでイッちまったのか?
流石は豊穣神の神子だな。そんじょそこらの処女とは違うようだ」
呵々、と愉快そうな嗤い声を響かせながら、更に少女に追い討ちを掛けるように、
岩から立ち上がれば、彼女の自重で子宮を持ち上げる程に肉棒が奥へとめり込み。
歓声めいた野次をあげる周囲の冒険者達に見せびらかすように、
肉棒に串刺しにされた少女の裸身を晒しながら、左右へと身体をゆっくりと揺らして見せて。
「豊穣神の神子の貴重な処女喪失シーンだぞ。折角、アオバが身体を張っているんだ。
こんな機会は滅多にないだろうから、有り難い神子様の姿を目に焼き付けろよ」
囃し立てる声に応じるべく、品のない物言いを交えながらの周囲への宣言。
観客達を盛り上げさせると共に、少女自身を煽るような揶揄の言葉を紡いで見せて。
■蒼葉 > 「あひっ♡♡ あひいい♡♡♡」
絶頂から降りてこられず、自分で腰を振りながら、気持ちいいのをさらに貪り始めるアオバ。
処女の血がこぼれており、純潔だったのは間違いないが、そのえげつない腰振りは娼婦に負けないものであった。
周りに充てられ、自分の性欲を持て余し、完全に出来上がっていた。
おまんこも強く締め付け、すでに抜くのも難しいぐらいだろう。
そして中にだせば確実に孕む。それをわかりながらアオバは動きを止められなかった。
見られながらの処女喪失、そして妊娠。
酷い状況にしかしひどく興奮していた。
■トーラス > 「……ん? はははっ、処女の癖にもう腰を振ってやがるぜ。
本当に豊穣神の神子ってのは、ドスケベな巫女のようだ」
本職の娼婦顔負けの腰振りは、先程まで処女であった事が疑わしくなる程。
凶悪な程に膨れ上がった剛直が、彼女の腰の動きに合わせて膣壁を押し広げ、
接合部からは卑猥な水音と共に、破瓜の鮮血が零れて周囲の地面に撒き散らかされる。
初めての性交に完全に酔い痴れて、出来上がりつつある少女の痴態に頬肉が歪み。
「アオバの中は孕みたく仕方ないみたいだな。だったら、俺も遠慮せずに動いてやるよ」
少女を抱き抱えた侭、先程迄、腰掛けていた岩に向き直り、震動を伝えながら数歩、歩いていき。
己の首に掛かる腕を外させて岩に着けさせて、足も地面に立ち直させれば、立ちバックへと体位を変えて。
小柄な肉体にしては肉付きの良い下半身を掴むと、臀部へと腰を打ち付けるように激しい抽挿を始める。
尻肉に漣を立たせ、肉と肉が爆ぜるような破裂音を響かせながら、
雄々しい律動にて彼女の胎内に肉杭を打ち込み、最奥の子宮口を叩いていき。
■蒼葉 > 「んほおおおお♡♡♡♡」
後ろから激しく突き上げられて、首を振りながらさらに深い絶頂に堕とされる。
身長差が40cm以上あるため、アオバの足は地面につかず、オチンポと腰を抑える手、あとは岩についた手だけで体は支えられている。
やりたい放題犯され、余計感じて純潔の血交じりの愛液がぼとぼとと地面に落ちていった。
早く出して、早く種付けしてとギューギューおまんこが締め付けられ、子宮口も先っちょに口づけしていた。
■トーラス > 「おいおい、気持ち良過ぎて人の言葉を忘れたか?
それとも、そいつが、アオバの、ケダモノの本性か?」
女を悦ばせる為ではなく、自身の快楽を得る為の、単調で粗暴な挿入。
だが、技巧もへったくれもない腰振りでも、少女は十分に感じて幾度も絶頂を繰り返す。
ただただ、肉棒を受け入れるだけで嬉しいと言わんばかりの膣内の締め付けに、
口端を吊り上げながらも、込み上げてくる快楽の奔流が脳髄を犯していき。
「んっ、くっ、――――此の侭、お前の中で射精するぞっ、アオバ!
俺の胤で、お前の仔袋を満たしちまえッ!」
両手で臀部を掴み、指先を尻肉に食い込ませる程に押し込みながら、腰を押し付けて、
肉棒の先端を子宮口に食ませる迄、密着させると胎内で肉棒が跳ね暴れる。
次の瞬間、彼女の子宮口の矮小な孔から、子宮の中へと捻じ込む様な勢いにて白濁がぶち撒けられて。
痙攣する肉棒から夥しい量の精液が解き放たれると、彼女の卵子を掠め取ろうと、
数億の精虫達が一斉に、子宮内を相争いながら泳ぎ回り、無垢な少女の胎に初子を孕ませようと群がっていく。
■蒼葉 > 「ああああ♡♡♡♡♡」
奥にどくどくと子種を注がれる。
それは直接、アオバの未熟な子袋に注がれていく。
子袋には初めて排卵した初潮卵子が待ち構えており、凶悪なトーラスの精虫にボコボコにレイプされ、すぐに受精してしまうだろう。
アオバは予想通り、すぐに孕んでしまうのだった。
それを本能で察したアオバは嬌声を上げ、何度も絶頂を繰り返す。
そのアオバの姿は、とても気持ちよさそうで、しかし男をさらに誘うものであった。
■トーラス > 膣内の肉棒は一度の射精では飽き足らず、二度、三度と痙攣して、
睾丸から汲み上げた精液を躊躇も遠慮もなく、無責任に少女の子宮に注ぎ込み。
矮小な孔に入り切らぬ分は逆流して膣襞の隅々にまで染み込んで、
彼女の胎内をマーキングするように、己の匂いを付けて白濁に染め上げる。
「んっ、くっ、……、アオバ。選ばせてやるよ。
見てみろ、他の連中もお前の中に種付けしたがってるだろ?
今から連中全員の相手をして、豊穣神の神子としての役割を果たすのが良いか?」
嬌声を上げて絶頂を繰り返す少女へと愉悦に満ちた声で語り掛ける。
彼女の痴態を目の当たりにして、周囲の冒険者達は股間を膨らませて、
血走り掛けた欲情の双眸を惜し気もなく幼き少女の裸身に注ぐ。
彼等が律義に輪姦に奔らずに留まっているのは、偏に最初に手を付けた彼への義理であり、
中年冒険者が手を離した瞬間、溜め込んだ欲望を晴らすために少女に群がるのは間違いなく。
「それとも、このレイドの最中、俺の孕み袋として、
俺の天幕で寝泊まりして子宮で精液を搾り続けるのが良いか?」
どちらを選んだとしても、ロクでもない未来しか有り得ない選択肢。
何れにせよ、彼女の選択に彼がケチを付ける事はなく、
そして、彼女が解放されるまで、今暫くの間、背徳の宴が続くのも確定した事項で――――。
■蒼葉 > 「あっ♡ あははは♡♡♡♡」
既に頭の中は気持ちいいとエッチしたいしか残されていない。
まだトーラスのオチンポ様はガチガチに頑張りたがっている。
でも周りの皆のオチンポ様もガチガチに頑張っている。
全部自分がそうさせたのだから、自分がどうにかしないといけないだろう。
アオバはそう思った。
「みんな♡ オチンポ様がいっぱいほしいれしゅぅ♡♡♡」
そうしてアオバはレイド中の公衆便女になると口に出したのであった。
そうなれば後は背徳の宴が続き続けるだろう。
そして、宴が続く限り、濃厚な豊穣神の加護があり、オーク程度に負けるはずがないのであった。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からトーラスさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」から蒼葉さんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯 鉄鉱洞窟 金属鳥の住処の一つ」にスピサさんが現れました。
■スピサ > 世の中には珍しい金属というものがある
それは柔らかいのに硬いものであったり
それは決して錆びぬものであったり
そして中には、重さを一度消せばいくつもの別が混ざり合える
謎めいた合金などがあるという
この鉄鉱窟は、そんな金属の中で 恐ろしく軽いというのに 金属 と言い張れる
その理が保てる一つの場所になっている
その理由が、金属を喰う鳥
それが住まう巣がいくつもある窟だ
往ってみれば、この不可思議な鳥の群れが一つ形成されている
背はずっと高い天井だろう
そこらあたりに巣が作られてしまえば、乱獲だってできはしない
地面にいくつも堕ちている、カラス羽よりも小さなこのいくつもの金属の軽い羽
鍛冶師のスピサは、この不可思議な鳥の住処へ 背中に荷物を背負いやってきた
腰や左腕には斧や小盾 採取目的による探索へと乗り出しているのが伺える
「……。」
眼帯の向こうからはっきりと、単眼種族の視力ではっきり見える
チカ チカ チカ と小さく光る鳥の群れが上の上にいる
鉄鉱が含まれる壁を削る、鋭いノミで叩くような音
辺りで活動しているのだろう中へと、スピサは手前までたどり着く頃
スピサは一度フゥと荷物を卸しては、鳥達の様子を伺っている。
■スピサ > カンカンカン コンコンコン
鋭いくちばしで壁を掘り、鉄を含んだそれを食べる音が聞こえる
この鳥達、食べては羽を入れ替え、落ちたそれを拾い上げて雛へ与えている
今はまだ独り身の鳥や、親鳥が鉄を食べているということだ
羽は至る場所に堕ちているし、総てが使いきれるわけではない
子がいる者達だけ需要があるそれら
錆びて朽ちない限りはそこにあり続けるから、一種の早贄のようなものだろうか
スピサは水筒の飲み物を口に含むと、そうっとこの天井の広い、窟の広場を見やる
ジッと様子を見た後で、スピサは背負っていた荷物袋から麻袋に入れた代物を取り出した
それは金属の、細ーく細く削り取った 所謂ふわふわな金属の削り滓
わざわざ硬い、荒く螺子切りをしたものを用意し
ゴリゴリと鉄のインゴットの上で拵えた、強い腕力による手作業品
鳥の巣のように見えるそれは一塊とはいかない
いくつもの状態で分かれた状態は金束子のように見えるだろうか
そして、スピサは、のそのそと静かに無言で鳥の羽を集め始める
鳥達が襲わないのは、適当な場所に先ほどの金束子擬きを撒いているからだ
代用品を置いていく者ゆえにか、雛の食糧となるものを奪う者にあらずな扱い
スピサはもくもくと、鳥羽の中でも錆びていない 折れていても構わないから
劣化していないものを選んで集めていく。
こういった特殊な仕入れは、決まって同一量
でなければ、今頃スピサにめがけて その鋭いくちばしでダイブと行くだろうか
「こんな……ものかな?」
そう言って、一度また入り口手前のほうまで戻るだろうか。