2021/06/01 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にレイさんが現れました。
レイ > 自然地帯の森林の中ほど、木々のすき間に日の明かりが見える時間帯。
草むらや倒木を避けるようにしてけもの道を歩く。
時折に草むらが音を立てれば足を止めて警戒をするも、飛び出してきたウサギを見れば安堵の息を吐いて歩くのを再開して。

「もう少ししたら休憩しようかな。
ちょっと予定よりも奥に入っちゃってけど収穫は十分にあったしね」

歩いてきたけもの道を振り返るように後ろを見た後に腰に下げた袋に視線を移し。
そこに詰まる薬草の量に自然と笑みを零してしまい。
今までは依頼通りの量をそろえるのが精いっぱいであったが、今回はそれ以上の量を集めることが出来て大満足。
その満足感に足取りは軽いが体が疲れてることも自覚しており、歩く速度を落とし休憩が出来そうな場所を探すように周囲を見回して。

レイ > 「あ、あそこなんか良いかも」

周囲を確認しながら歩けば進む速度も遅くなり。
それはそれで危険に気が付く確率も高くなるので悪い物でもなく。
そうして歩いて行けばちょっとした広いな所を見つけることが出来。
あそこならば休めそうだとそこへと踏み入れて行って…。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からレイさんが去りました。