2021/05/15 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にエズラさんが現れました。
■エズラ > 森にほど近い丘陵地帯。
その片隅に張られたテント。
聞こえてくるのは焚き火の薪が爆ぜる音。
揺らめく炎の周囲には、串に刺さった肉が脂をしたたらせていた。
「そろそろいいか――」
早朝から狩りに出かけ、獲物は上々。
数羽の鳥類を弓で仕留め、解体を終えたのが夕暮れ。
ようやくご褒美の時間というわけで……――
■エズラ > やがて焚き火も小さくなって、テントの中からランタンの灯も消え――
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からエズラさんが去りました。