2021/03/27 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にレンチェフさんが現れました。
レンチェフ > 薄暗くなり始めた時間帯の森林地帯。
普段はあまり近づくことのないこの場にいるのは少々問題を起こしてしまった為に残っていた依頼の処理を押し付けられたため。
その依頼の対象であった熊のような魔獣は始末するのは簡単であったがその後が問題で…。

「ったく……どっちが街道なんだ…」

魔獣を追いかけ回すことに熱中し、森の中で現在地を見失ったことに気が付いたのは討伐後。
誰かの残している目印は見つけてはいるがどちらに進めばいいかはさっぱりと判らず。
苛立つように剣を振り、邪魔な枝を切り払い、時折に見える太陽の位置を頼りに森の中を大きな音を立てて歩く。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からレンチェフさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にアルシェさんが現れました。
アルシェ > 日もそろそろ傾こうかという頃合い
王都から程近いとはいえ、そろそろ帰り支度を始めなければ野営をする羽目になる。
それは分かってはいるのだけれど、依頼として引き受けた薬草の採取が終わっていない。

「うぅー……もう季節外れなのかな。全然見つからないし……」

比較的ポピュラーな品種だけに簡単に見つかると思って引き受けたのだけれど。
近頃の気候のせいか、見つかったのはまだ依頼の半分ほど。
群生地になっていそうな場所をぐるぐると回ってはみるも、そのいずれもで空振り続き。

このまま帰っても、依頼失敗とまではならないだろうけれど、報酬は期待できない。
野営覚悟で探し続けるかと日の傾き始めた空を仰ぎ見て。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にタマモさんが現れました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からタマモさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からアルシェさんが去りました。