2021/01/24 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にアークさんが現れました。
アーク > 街道から少し外れた場所。 冬の自然地帯の岩陰にテントを張り終えた少年満足気にうなずきそれを眺め、手抜かりがないかテントの周りを何周か回って、紐が結ばれた杭を足で揺らしてみたりと最終確認。

確認を終えると、うっすらと積もった雪に踏み出し、木の下の地面がむき出しになった場所や、茂みの下、冬の薬草が生える場所を地面に這いつくばって探し始める。

アーク > 「ふっふふん ふっふふん♪ やくそうないけどつっよいのー♪」

冬の厳しい時期の薬草。
厳しい環境故凝縮された効能がありそれを求めていた少年。
冷たい地面に膝をつき、手袋の中の手、幾分かましとはいえすっかり冷えてあかぎれ寸前ではあるが、
それでも少年は薬草探しを続けていく。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からアークさんが去りました。