2021/01/14 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にボブさんが現れました。
ボブ > (冬という事で、現職の仕事があまり無いこの時期に少し昔の勘が鈍らないように
野営訓練をしようと適度に過酷で、それでいて過ごしやすくもある場所をチョイスして、そこでテントを張っていて)

「おおぉぉ~~~、さぶっ!!
屋内で過ごす事が多くなっていたから、この手の感じを忘れていたな。 
いざって時に対応できなくなっていたらマズいから、しっかりと昔の感覚を取り戻さないとな」

(手のひらに息を当てて、指先の感覚を取り戻させつつ、4人くらいは寝れるくらいの中規模程度のテントを張り、
寝床を確保した上で、焚き火を焚き始め、もくもくと周囲から見えるように焚き火の煙を上げさせていくか)

ボブ > 「さて……暖を取る為、そして飯を作る為の焚き火も準備できたし、魚でも釣るか」

(荷物の中から釣竿を取り出し、湖の淵まで歩みを進めれば、釣竿を振り、釣り針を湖の中へと放り込んで、
そのまま立ち姿勢のまま、釣竿の先の動きを見守っていく)

ボブ > (餌が少ない冬の寒い時期というのもあるのか、それなりの釣果を得て、とりあえず今夜食べる分と保存食を作る作業の復習として
腹開きして内臓を取り除いた魚を干し魚にしていく作業をしていって)

「さて……後は飯を食って、寝るだけだけど……一人夜営だからな、熟睡はしないように半身を起こして寝ないとな」

(魚を焼き、食事を済ませた男は冬の山の中、獣やら人やらが襲ってくる可能性もちゃんと踏まえ、
万が一の迎撃態勢を整えるように軽く身体を動かした上で立てたテントの中へと入っていく男。
この冬の夜営で男が無事に朝を迎え、帰途についたのか……それとも何かに巻き込まれたのかはまた別のお話)

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からボブさんが去りました。