2020/12/27 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にブレイドさんが現れました。
■ブレイド > 年越しの祭りに街が浮かれていても、冒険者には関係ない。
祭りの料理に欠かせない香草や、薬品に使用する薬草…
それらの採取の依頼はこの時期多いのだ。
森の奥、薄く霧の立ち込めるの湖畔。
誂えたように無人の小屋が佇むそこで、採取依頼をこなしている。
このあたりは冷えるが、人があまり入ってこないので
薬草採取の穴場としてよく使っている。
「今日のところはこんなもんでいいか…」
小屋に薬草を運び込み、湖畔で焚き火を炊き始める。
■ブレイド > 湖で連れた魚は二匹。
適当にさばいて焼く。
流石にこれだけでは足りないので、スープも使っておく。
もってきた肉と芋、根菜をいくつか。せっかくだから
このあたりで取れた香草を使う。
「はー…はらへった…」
周囲に良い香りが漂う。
ひと仕事終えた疲れもあって、空腹に腹がなる。
あとは暫く待つくらいだ。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からブレイドさんが去りました。