2020/11/29 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」に結城九重さんが現れました。
■結城九重 > 喜びヶ原に存在する水場の近く。
街道にほど近い場所で彼女はしばらく暮らしていた。
「いいところだね、ここも」
自分がいた隠れ里である九頭竜山脈に比べ、起伏が少なく移動がしやすいここは、住むにはよい場所だった。
とはいえ温泉がないのが少し不満だが……
狩ったウサギを焼きながら、火にあたりつつぼんやりと時間を過ごす。
武者修行として出てきたところではあったが、あまりそういったことは進んでいない。
一度戻ること、なんていうのも考えながら時間を過ごしていた。
街道からほど近い場所にミレー族の雌が一人。
何をされるかわからない危険な状況だというのを、彼女はわかっていなかった。
■結城九重 > ミレー族の現状について、彼女は知識として知っていた。
奴隷にされている、という事も聞いていた。
しかし彼女は奢っていた。
彼女の剣の腕は確かにそれなりなものである。王国騎士とでも対等以上に戦えるだろう。
しかしそれだけである。
彼女は外の危険性が分かっていなかった。
そのためこんなところで、油断だらけでいるのだ。
彼女が狩られる獲物だという事を彼女はわかっていなかった。
■結城九重 > 「それにしてもなんというか…… ひまだねぇ」
のんびりと火にあたりながらそんなことを言う。
里から出てから、人とすれ違うことはあったが、話すことはなかった。
もともと野生育ちに近い彼女にとって、メグメールの豊かな森は暮らしていくだけ十分な恵みを得られる場所であった。
すれ違った人々はミレーの雌が歩いていたことをどう思っていたか。
もしかしたら通報などされ、王国の木しか、はたまた冒険者か、そういったものが彼女を狙っている可能性もあった。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にキルシュナさんが現れました。
■キルシュナ > 「まぁ、こない辺鄙なトコやしなぁ。結構いい感じの野営地やし旅人は多いっちゅうても、この時間になると流石にそれも絶えてまうしねぇ……おっ♡ そこ、そこんとこもちょっとペロペロしたって……♡」
そんな言葉を返したのは焚火にあたる彼女の隣、互いの肩が触れ合う程の距離に座した褐色肌の猫娘。いよいよ冬らしくなってきて、日が落ちた後は特にぐっと寒さの増すこの時期にまるで見合わぬ水着めいた変態装束でグラマラスな肢体を見せつける変態猫は、気を抜けば丁寧に処理された恥毛の黒が顔を覗かせてしまいそうなクロッチ上端から覗かせたふたなり巨根を傍らのミレー族にしゃぶらせている真っ最中。
いや、傍らのミレー族とはまさに焚火にあたっていた巫女武者風エロ装束のチビ猫ちゃんの事。
彼女にはキルシュナと名乗ったこの猫がいつ現れたのか、どのように互いの名乗りを終えたのか、そしてなぜこうして彼女のふたなりペニス―――太さにして6cm、長さにして30cmはあろうかという巨根を丹念に舐めしゃぶっているのかさえ曖昧としているはず。
それは、出会いがしらに発動した変態猫の魔眼によって、彼女の常識だとかモラルだとか記憶だとかが好き勝手に弄繰り回された結果であった。
「―――おほっ♥ そこっ♥ そこええよっ♥ おっ♥ おっ♥ お、ほっ♥ 射精るでっ♥ そろそろ射精るでぇ…っ♥ ほれ、早う、さっき教えた通りまんこおっぴろげてザーメン注がれる準備せぇ!♥」
彼女の口腔からずるりとデカちんぽを引き抜いた変態猫が、それを己の手指でにゅこにゅこ扱きながら立ち上がる。彼女が言われた通り、エロ巫女水着の股布をずらし、濃厚フェラの間に濡れてしまっているだろう秘所を曝け出し、更にはそれを己の手指でくぱぁ…っとしたならそこにでろんでろんのザーメンを浴びせかけようという心積もりなのだ。
■結城九重 > 一人で過ごしているところに来た同族。
挨拶をして明るく受け入れたのだが、いつの間にかそのふたなりチンポをしゃぶっていた。
チンポを見せつけられたらしゃぶらなければいけない。
それが魔眼によって植え付けられた『常識』であった。
一生懸命初めてしゃぶるが、とてもうまいとは言えない拙いものだろう。
それでも一生懸命手で擦り、しゃぶっていた。
「おまんこをひろげ、てですか? こうですか?」
さっき教えられた通り、といっても実際に教えられたことはない。しかし彼女が言うならそうなのだろう。
口を放すと、そのまま地面に寝転がり足を開き、指で秘所を開く。
やり方など全く知らないが、これであっているのだろうか。
大事なことろを見せつけるような格好に羞恥心を感じていた。
大事な「大人の儀式」である、しっかりやらないといけない。
そんな意識が彼女に植え付けられていた。
■キルシュナ > 少女の口淫はキルシュナ好みの変態装束と生まれつき男達の肉便器として好き勝手に使い倒される事が運命づけられているかのトランジスタグラマな肢体とは裏腹に、経験の浅い拙い物。
愛撫というかアイスキャンディでもぺろぺろしているかのようなそれは、百戦錬磨の猫娘をうならせる様な技巧など欠片も無かったが、そんな少女に凶悪なまでのデカマラをしゃぶらせているというシチュエーションだけで5回はイける豪語するのがこのエロ猫であった。
「おほっ♥ ほっ♥ おっほぉぉおおぉおぉ~~~っ♥♥♥ た、たまらんわぁ……偶然見かけたオナホ体形の美少女ミレーちゃんのエロ可愛いおまんこに無責任辻斬りぶっかけすんのマジ気持ちえぇ……♥♥」
言われるがままその小躯をころんと転がし、自らの手指でぱっくりと開いた秘所に怒張の先を寄せた変態猫は、その鈴口からどばっ、ぶばっ、ぶぼぼっ、ぶぼりゅぅううっと多量に噴き出す白濁粘液を容赦なくピンクの雌華にぶっかけた。
途端にむわっと湯気と共に立ち昇るのは噎せ返りそうな程に濃厚なザーメン臭。栗の花めいた、しかし、爽やかさよりも雌の発情を強制的に促す様な爛れた香りは、その臭いだけでも少女を孕ませてしまうのではと思える程の物。
それを雌華の表面のみならず、むちゅうっと亀頭と膣口のディープキスを交えて彼女の胎内にまで注ぎ込む。
既に常人の5倍ほどはザーメンをぶち撒けているにも関わらず、むしろ本当の射精はここからだと言わんばかりに元気よく跳ねるデカちんぽの根を押さえつけての中出し射精。
挿入抽送どころかまともな愛撫すら施されていない雌の狭孔。そのぴったりと閉じ合わさった媚肉を液圧でこじ開ける様にして実際の温度よりも熱く感じられる濁液が雪崩れ込んでいく。
膣肉は襞の隙間まで黄ばんだザーメンの白に塗れ、一部の精液は子宮にまで入り込んでいたとておかしくない。
「は、ふ……♥ はふぅう……♥ いやぁ、よかったでぇ、チビ猫ちゃん。こうして旅しとるとどうしても溜まってまうし、どないして処理しよかって思っとったからホンマ助かったわぁ♥」
粘つく糸を引きつつ膣口から離した巨根が、まだまだ出したりないとばかりにビクつくも、此度のキルシュナは急ぎの旅の真っ最中。本来ならこんなことをしている場合ではないのだが、美味しそうなオナホちゃんが無防備なエロ装束を晒していたのだから仕方がない。
そんな訳で白濁の絡みつく巨根をずるるるっと淫術で体内に戻し、傍らに放り投げていた背負い袋を担ぎ上げると
「ほななっ♥ あ、そのまま巫女水着もとに戻して、少なくとも今夜一晩にゅるにゅるのザーメン塗れで過ごすんやで?♥」
なんて言葉と軽薄そのものなウィンク一つを別れの挨拶として、ザッと闇の向こうへと駆け去っていく。通り魔的なド変態レイプの被害者たる少女は催淫術で記憶をいじられ、すぐにキルシュナの事は忘れてしまうはず。
何故かおまんこがぬるぬるしていて、巫女水着のクロッチが妙な白濁にまみれていて、更には数日後、それが当たって孕んでしまったりもするかも知れないけれど、何故その様になっているのかはさっぱり分からないというミステリーばかりが残るのである。
■結城九重 > 何が起きてるか、九重はさっぱりわからない。
ただ、自分のおマンコにおチンポが当てられて、射精をされた。
そういったことは理解できなくても、現象として目の前で起きていた。
お腹の中全部に白いぬるぬるが注ぎ込まれるのを感じる。
その処女膣は精により汚され切った。
そうして注がれた精は子宮にも届き……
濃厚な雄汁と、そ子に含まれた様々な成分により、初潮排卵が促され、無事受精してしまうだろう。
そうして魔眼を使われれば、何が起きたかは全く忘れてしまう。
白いぬるぬるも、おチンポも、何か夢のことであったかように思うだろう。
しかし出来事は夢ではなかった。
受精した彼女は処女懐胎をしてしまい、そのまま道端で意味も分からずに出産をしてしまう。
何が起きてるか理解しきれない中、彼女の初体験は、誰にも知られずに終わるのであろう。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」から結城九重さんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からキルシュナさんが去りました。