2020/11/21 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にクリスティンさんが現れました。
■クリスティン > 自然地帯の森と草原の境界と言える場所。
そこに出来るだけカモフラージュを掛けたテントを立てて焚火を燃やす。
ちょっとした狩りのつもりであったが獲物を探して森を歩く間に気が付けば日も暮れてしまい、どうにか森を抜けて準備をしていた野営道具を広げて今に至り。
「あー、もう…ついてない。本当ならもう帰ってたのに」
予定では今頃は適当な獲物を狩って王都に戻っているはずだった。
しかし予定が狂い取れた獲物は丸く肥えた鳥が一匹だけ。
これでは帰れないと意地になった結果の野営で文句しか口から零れず、その獲物も今は焚火で焼かれて香ばしいにおいを立てていて。
■クリスティン > 「そろそろ焼けたかな」
時折に焼いていた鳥を回しては焼き続け、焼けたと思えば火からおろし。
それで夕飯を終えれば焚火を消してテントに潜り込んで…。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からクリスティンさんが去りました。