2020/08/20 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にボブさんが現れました。
ボブ > (斧を振るい、太き木の幹に斧の刃をたたきつけている木こりの男。
本日戦っている木は中々の難敵で首から掛けたタオルで顔に浮かんだ汗を拭き、一旦斧の刃を地面へと降ろしていく)

「はあぁぁ~~~、こいつは長生きしてるだけあって強敵だな。
こっちの都合で切り倒す事になって申し訳ないけど、お前の身体はきちんと職人たちに生かしてもらうからな」

(汗を拭きながら、対戦中の大きな樹を見上げ、一言洩らしていけば、男は水筒を手に取り、
身体の暑さを和らげるために水を口に含んでいく)

ボブ > (必死に斧を振るい、大きな樹に勝負を挑んでいた男だったが、森の木々から覗き見える日の傾きが
真昼と夕暮れの中間くらいの位置へと傾いてきているのを見ていけば、男は大きく息を吐いていって)

「ふぅ~~~、これは今日中の決着は無理だな。 また後日、再戦に来るからな」

(ただ樹を切り倒して終わりならば今日中にでも終わらせる事はできるだろうが、
倒した樹を加工できる広い場所まで降ろしていく時間までは取れないと見極めた男は
自ら斧の刃を立て続けた樹の幹の切り込み跡に腐敗をしないように特殊な薬液を塗りあげ覆わせていけば
力強く振るっていた斧を肩に担ぎ、本日の対戦相手だった樹の幹を手のひらでポンポンッと叩き上げた上で立ち去っていった)

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からボブさんが去りました。