2020/08/13 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯 鉱物蟹の洞窟」にスピサさんが現れました。
スピサ > 洞窟内に入って既に30分以上が経過しただろうか。
手元には松脂をたっぷりと塗り込んだ松明を持ち、お目当てのものを探すようにしながらも、未だ見つかった様子はない。

時折動き回る洞窟虫を気にすることもなく、壁や地面のあちこちはまるで食べられたようになっている。
傍を通り過ぎようとした一匹のメタルクラブを眺めながら、ふと気まぐれに、刺激しないようにそのメタルクラブについていく。

洞窟内は時折、キンキン と鉄の音がするものの、スピサの耳には混ざりものの音として聞こえる。
単一な金属の音ではなかった。

「……どこまでいくんだろ。」

途中、分かれ道や天井が狭い部分をマッピングしながらも、洞窟探検は続く。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯 鉱物蟹の洞窟」からスピサさんが去りました。