2020/01/02 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/森」にミゲルさんが現れました。
ミゲル > 「ん………少し困った…」

自然地帯に広がる森林地帯の一角、木々の間から見える月を見上げてぽつりと呟く。
最近色々と入用になり大きな儲けになる仕事を知人の冒険者達と臨時パーティーを組んで挑んだ魔物の討伐依頼。
最初こそ問題なくその魔物たちを見つけて討伐していたが…途中から手に負えないような魔物が現れ散り散りに逃げる事態に。

うまく逃げたはよかったが兎も角全力で走ったので現在地を見失う結果となり。
星での測量は出来るがもう少し開けた場所でないと星もろくに見えずに今は出来ず…。
先ほどの魔物に出会わないことを祈り、困ったと時折に呟きながら開けた場所を探して森の中を明かりのなく歩く。

ミゲル > そうして森をさ迷い歩き無事に仲間と合流出来たか否かは運しだいに…。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/森」からミゲルさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/川」にスミデーさんが現れました。
スミデー > (魔物の調達の途中、夜になり野営することになれば川の側にあるスペースへとテントを張って。
川に適当に作った釣竿をセットしてから、焚火の薪をセットして火をつける。
何か釣れれば儲けもの程度の釣果を宛にしようか、召喚魔に川に入らさせて捕まえて来させようかと考えつつ、鍋に川の水を汲んで火にかけておく)

「帰ろうと思えば帰れるんだけど、偶にはこうやって野営をするのも乙なもんだな。
魚が釣れればそれを食べればいいし、釣れなかったら保存食を食べればいいんだし。
温かい飲み物というか、スープくらいは作っておこうか……」

(火にかけた鍋、お湯が沸きはじめれば薬草と塩、干し肉を刻んだ物を入れる。
それから香草と野菜を足していき、魚が釣れれば焼く以外にも捌いて鍋に入れるのもいいなと釣竿を見るが、まだ掛かった様子はなかった。
もちろん、一人で焚火に当たっている訳ではなく、護衛として影の中にシャドウビースト、木々の中にインビジブルビーストを配置して備えている)

スミデー > (ぱちぱちと弾ける焚き木を見ながら、時折薪を継ぎ足して。
鍋の方はだいぶ煮えてきた、魚はどうしようかとぴくりとも動かない釣竿を見て溜息を一つ零す)

「ふぅ、釣りあげるのは諦めようか。
水棲のを呼んで捕まえさせるのはなんか邪道な気がするけど、贅沢は言えないしな。
……ああ、魚を食事に加えようっていうのがある意味贅沢と言えば贅沢か」

(どちらにしろ、メインになるものがないのは寂しいのでマーマンを召喚して川に入らせる。
川の水は冷たいにも関わらず、文句一つも言わないで川の中を巧みに泳ぎ、あっという間に大ぶりな魚を一匹と小ぶりな魚を3匹捕まえて持ってくるので、大ぶりな魚をご褒美に食べさせて、自分は小ぶりな魚を二匹下ごしらえをして串に刺して焼いて。
もう一匹を下処理をして鍋に入れて追加で塩を入れて煮えるのを待つ)

スミデー > 「焼く前に塩を振るんだったな、うっかりしてた。
まぁ、今からでも振れば多少は味が付く、か?
鍋の方も煮えてきたことだし、そろそろ食べごろか。
焼いてる方ももう少しだしな」

(串に刺した魚を時折向きを変えて全面が綺麗に焼けるようにし、鍋に入れた魚は身を解して。
焼いている魚に遅ればせながらも塩を振って、鍋も煮えたことを確認すれば器によそい。
櫛を掴んで食べる為に厚手の手袋をして、串焼きの魚が焼けたのを確認すればそれを片手に椀をすすり、熱さにほふほふと息を大きく吐きながら食べていく)

スミデー > (そうして一人、と言う訳でもなく護衛の召喚魔達はいるものの一緒に食事をしている訳ではないので、一人の食事を終えて。
木の串はそのまま焚火に放り込み、完全に中身の無くなった鍋に水を入れて火にかけて、その中に椀を入れて。
ある程度水が温まればそれで洗っておいて。
焚火と周辺の見張りを召喚魔に任せて、自分はテントへと入っていき眠ることにした)

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/川」からスミデーさんが去りました。