2019/10/24 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にミドリさんが現れました。
ミドリ > 街道から少し逸れれば、魔物が彷徨く地帯があちこちに見受けられる。
仕事を終えて其処から帰還した女は、静かに流れる川のほとりで一人休んでいた。
ここは滅多に魔物も出ることがない、いわば安全地帯のような場所で。

「……はーぁ。疲れた疲れた」

ボヤくように言葉を零すと、グリグリと肩を回す。
最近、身体にまた疲労が溜まってきた。温泉に通うのもいいかもしれないなー…と、ぼんやり王都のお気に入りの場所を思う。

ミドリ > 暫くその場で休息した後、女は街道に戻り、
王都へと道をたどっていった。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からミドリさんが去りました。