2019/10/02 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にイグナスさんが現れました。
イグナス > 昼間のメグメール。少しばかり街道から離れた場所に、その小川はあった。
昼間はまだ、あつい。
風はいいんだけど、太陽の照り付けが。じりと焼き付いて、水面にはその姿を映していた。
――ばしゃんとそれが揺れる。

「あぁ、クソ、暑い。」

熊が呻くような音がした。小川の傍に、大男。ざばっと上着を脱いで水浴び中。
川の傍――から中へ。じゃぶじゃぶと足を踏み入れてく。
脱ぎ捨てた装具類から冒険者の類と知れるだろう。
ズボンをたくし上げて、浅い川の中、膝までつかればようやくそこで、はあと息を張った。

「……あー、こりゃあいい。……んむ。」

実によき。水はひんやりしてて、適度に熱を下げてくれる。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にネネ・キャットフィルドさんが現れました。
ネネ・キャットフィルド > 普段いる港湾都市から王都までの間にあるメグメール。
とくに理由もなく散歩をしていると、小川の近くで男性を見かけた。

「こんにちは」

何とはなしに挨拶をして、特に意味もなく隣に座る。
単に暇つぶしの散歩、というにはちょっと盛大だが、旅行というには小規模すぎる異同をしていたところでしかない。
数日以内に帰ればいいので、時間はあり、何か面白いことはないかと思っていたところである。

イグナス > 「―――?」

音に視線を向ける。挨拶と、隣に座る彼女。
はて、と首を傾げた、何か、用事だろうか。それとも。
んん、と少し呻いた後に、まあいいかと、思考を放り投げた。

「この川ァ、魚とかはいねェみたいでな。
 メシ…にもならんか、小腹を満たせりゃ良かったんだが。残念だ。」

ネネ・キャットフィルド > 「へー、残念です」

ちょっと残念そうな表情をしながら尻尾を振る。
恰好は白い鎧のようだが、体幹があまり隠れていないビキニだ。

「ところでお兄さんは、冒険者さんですか? ボクはネネといいまして、冒険者さんです」

こてん、とくびをかしげながら聞いてみたり

イグナス > 「ああ、残念だ。」

もともと期待してないから、こっちはそう残念そうでもないが。
問いかけに、視線を改めて向けた。
……痴女かなって一度首を傾けるが、自己紹介に、へえ、と。

「冒険者、…おれもそうだ、おれァ、イグナス、という。
 この先の街に用事だったンだが、どうも暑くてなァ。」

ネネ・キャットフィルド > 「…… 痴女じゃないのです、剣闘士なのです」

視線に気づいてちょっと抗議するように口をとがらせる。

「勝てば好きにできる闘技場に所属しているのですよ。そこの服装なのです」

これでも人気があるのですよ、と少し自慢げに言う。

「お兄さんも挑戦してみますか?」

そんな挑発まで

イグナス > 「おう、よくわかったな。……冒険者で剣闘士か。へえ。」

かくん、と首を傾ける。珍しいのもいたんもだ、と。
己の考えに気付かれた瞬間には、くくくと笑って。
その先の挑発にも笑みのまま、しかしてちょっとばかし、すうと目を細めて。
にんまりと口元の笑みを大きくする。

「やめとけ、やめとけ、相手にならん。」

なんてことをきっぱりと。

ネネ・キャットフィルド > 「そんなにボク、魅力がないですか?」

しょんぼりと悲しげに下を向く。会話が若干すれ違っていて、お前には魅力がないととらえたようだ。
ちなみに戦闘力の差は、本人も理解していた。
全く話にならないだろうことは

イグナス > しょんぼりとする様子に、ぱちくりと瞬き。
ああ、全く、と一瞬苦笑いするも立ち上がって。

「ったく、そんなに試したいってンなら、してやる。
 こっちに少し開けたとこがある、そこでいいだろ。」

言い放てばそのまま、その場を後に。
戦いの相手をしてやろう、と。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からイグナスさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にネネさんが現れました。
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