2019/07/18 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にガラティルさんが現れました。
ガラティル > ギルドにも手配書が出回り、未だ捕まっていない、ある魔獣は…その時に応じて獲物を捕らえる手を変える。
ただ、捕らえられる確率が高い手が見つかれば、それを繰り返すこともあり。

だからこそ、人が通る時間を見計らって…自然地帯の一角、街道にほど近いところに倒れたふりをしている。
格好としては、ひしゃげた金属の鎧に、口から血を流した兵士の格好。

しかしそれは偽りであり…
心配してくる姿があれば言葉巧みに誘導し…自信の母体とするつもりで。

「―――――――――ぅ…」

小さく、唸りながらも…獣は、獲物を待っている。