2019/07/17 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にジードさんが現れました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からジードさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯 森のなかの湖」にブレイドさんが現れました。
ブレイド > 夜の湖、森深いそこは静かで虫の声も低く聞こえる程度。
その湖に足を投げ出し、ぼーっとしている人影。
普段はフードで隠したネコのような耳も外気に晒し涼んでいる。

「はー……」

採取の依頼を受けたときによく訪れるこのあたりは
あまり人気がなく、静かで心地良い風も吹く。
休憩するにはちょうどいい掘っ立て小屋もあり、お気に入りの場所だ。

ブレイド > 今回の依頼はお得意様の薬屋。
いつもの薬草採取。楽な依頼だ。
だからこそこんなところで楽をしているわけだが。
ここで一晩過ごして薬草をもって帰る。
いつもこんな感じだ。ここにくるときは。
依頼主もそれを知ってかしらずか、納期そのものもゆるい。
薬草の採取も既に終えているし。

ブレイド > 「ぁーー…」

湖に足をつけたままに身体を仰向けに横たえる。
薄く霧がかかってるせいか、視界は少しばかりぼやけているが
それでも美しい星空を隠すには至らない。
それを眺めていれば少しずつウトウトとしてきてもしかのないこと。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯 森のなかの湖」からブレイドさんが去りました。