2019/07/12 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にヒューさんが現れました。
■ヒュー > 自然地帯の一角。
魔物達の死骸の傍の岩に腰掛ける男が月明かりに照らし出されている。
傍には血に塗れた大槌が無造作に立て掛けられている。
「さて、血の匂いに引き寄せられてくる魔物もこれぐらいか…。」
男は増えすぎた魔物達の間引きを依頼され、ここにきている。
ノルマはこなしたが、体はまだ温まり始めたばかりであり、まだ体を動かし足りなくはある。
■ヒュー > 「まぁ、ここまでにして、帰る前に水浴びでもして血を落としていくか。」
そう呟くと男は立ち上がりながら相棒でもある金属製の大槌を手により、空を切り裂きながら手の中で一回転させ、血を払うと肩に担ぎ歩きはじめる。
向かう先は自然地帯にながれる穏やかな川。
■ヒュー > そして男は後ろ足で印を刻み、魔物達の死骸を土中深く飲み込ませてからその場を去っていった。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からヒューさんが去りました。