2019/07/11 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯 鬱蒼とした森」にシルヴァさんが現れました。
■シルヴァ > 「確か、この辺りのはずで。」
調査以来が出ていた喜びヶ原にある鬱蒼とした森の中、地図を確認してぽつりと呟き、また探索に戻る。
探す対象は人型の魔獣、女若しくは食料を持っている者が襲われたとあり、例に上がっていた肉類を含めて似たような魔獣が好みそうな物も多数準備をしてきた。
件の魔獣の残した跡とはっきりと判断出来るはずもなく、何者かの付けた傷跡と思われるもの等を頼りに森の中を探って回る。
魔獣が当てもなく森の中を彷徨ってるとは知らぬまま、どちらが先に相手に気づくのだろうか。
■ガラティル > 痕跡は、鎧姿の騎士が歩きながら辺りを見回せば…
木に付けられた爪痕。
何か大きなものが歩いた真新しい地面のへこみ。
腹の足しに食われたらしい魔物の…綺麗に食われた死体。
そういったものが、ある一定の範囲の内で見つかるだろう。
そのまま…調査依頼に従い、捜索の範囲を狭めていくなら、獣の匂いが強くなり。
「―――――――……!!」
そんな捜索の中、不意に…地面の落ち葉を激しく踏む音が聞こえるだろうか。
すぐ横手を見れば、既に…縄張りの中に入ってきていた…女、かつ肉類を持った鎧姿の騎士に気づいていたのか…
毛むくじゃらの人型魔物が人外の膂力で駆けてくる。
そのまま近づくことができれば、拳を振りかぶり…女騎士に向けて、強烈な拳を放とうと。
■シルヴァ > 「この辺りの跡はまだ新しいから、近づいているはず。」
気に付けられた爪痕や地面のへこみに魔物の食われた死体。
時折離れたりするが、似たような距離でついていたりして状態も良い事からの判断。
荷物から水筒を取り出し、水を飲んでは捜索の範囲を狭めていく。
「見つけたけれどっ」
徐々に強くなる獣の匂い、辺りを見回しては歩を進めていく。
がさッと聞こえた落ち葉を踏んだ足音、瞬間その方を見ると目に入ったのは人型の魔物の姿。
それと同時に強く踏み込み駆けてくる毛むくじゃらの人型の魔物、拳を振り被ったのに気が付き肉や食料の入った荷物を盾にする。
「くぅっ、簡単にやられてっ…」
荷物の上から感じる強い衝撃、柔らかい足場では踏ん張りきれずに足を滑らせて倒れる。
地面に倒れた衝撃で盾にした荷物を手放してしまい、魔物から視線が外れる。
荷物を拾うのはあきらめ、すぐに立ち上がろうとはするが、魔物はそこにどれだけの隙を見出すのだろうか。
■ガラティル > 視線を外す前に見えた魔物の姿は、調査依頼に書かれた通り
成木の半分ほどの体長。その身体の末端以外は茶色の毛で覆われていて。
だが、しかし以前に討伐されたはずの魔物とは、調査依頼に書かれていた以外にも違いがあり。
「――――。旨そウな、匂イだ。」
拳を振りかぶり、荷物と共に姫騎士を弾き飛ばした瞬間、醜悪な獣面の口から出るのは、人の言葉。
以前に現れたのは…人型ではあったものの性質としては獣に近く、言葉を介することはなかった魔物が、呟く。
そうして、倒れた相手に次に取った行動は…その体積を生かした、上から覆いかぶさるようなのしかかり。
まともに受ければ、多大な衝撃と共にこの得体のしれない獣に拘束される行動。
逆に、騎士の立ち上がる動きの方が早ければ…地面に倒れる獣に一撃を浴びせることは容易に可能だろう。
■シルヴァ > 視認出来たのは調査依頼書通りの魔物の姿、体長以外は多少の違いはあれども、そこは誤差範疇内と確信はする。
次の瞬間に魔物が吐いた言葉に驚き、動きが鈍り、荷物を盾にするぐらいの抵抗しか出来ずにその場に倒れる。
「旨そうってっ、どきなさいっ。」
立ち上がるよりも先に魔物に圧し掛かられ、衝撃に軽く咳き込み手足を拘束される。
明らかに人語を介した事での軽い混乱、手足の拘束を解くためにばたつかせようとするが、魔物の体重が全て乗っているためか動かせない。
睨んで告げる事がせいぜいで、圧し掛かっている魔物からしてみれば抵抗と言うよりも戯言程度でしかなく、隙だらけの無防備状態に見えるか。
■ガラティル > 鍛え方によっては、騎士の身体の骨が折れてしまいそうな体格差。
けれどそれには構わず、上にのしかかった魔獣は自分の臀部で相手の下半身を抑えつけ…
軽々に動かせないように。これが喧嘩ならば、一方的に殴られるシチュエーション。
しかし獣は…特に『女』に対しては、必要以上の暴力を振るうわけではなく。
「―――…、退クわけガ、無いダろう。」
くく、と獣が笑ったような。
それと同時に両手を伸ばし、相手の整った顔を、頬に手を添えて固定しようとしてから。
そのまま、獣は上半身を折り曲げ、騎士の唇に、顔に…マーキングをするように息を吹きかけながら、大きな舌を這わせ始める。
混乱に晒された騎士を更に追い詰めようと、敢えて人間に似た行動を取り。
もし息苦しさに可憐な唇が開くなら、そこに、獣の肉厚の舌が潜り込み、口内の粘膜をその舌が濃密に這いまわっていくだろう。
■シルヴァ > しょうげきで咳き込んだだけですみ、圧し掛かられても骨が折れる事はない。
ただ体格差で拘束された手足が外せるはずもなく、脚の上に座り込まれて抑えつけられる。
魔物が上のマウントポジション、、じっと顔を覗き込まれ、ぞくっと背筋に寒気が走る。
「なっ、何をっ、んっ、んぅっ……」
くくっと笑って伸ばされる手、頬に手を添えられ、顔を逸らせなくなる。
上肢を折り近づいてくる魔物の顔、噴きかけられる息に生臭さを感じながら、頬に手を添えられていて左右に振る事すら出来ない。
しばらくは息を止めていて耐えているが、遂には生臭さにも耐えきれず、ぷはぁと口を開いて息を吐く
その隙を逃さず伸ばされた肉厚の舌、僅かに開いた口を抉じ開け口内に潜り込まれる。
にちゃねちゃと淫らな水音を響かせ弄られる口内、濃密に念入りに粘膜を舐め上げ、舌を触れてくると逃げきれずに絡め捕られる。
ぴちゃくちゃとさらに淫らな音色を奏て絡まり合う舌とまさぐられる口内、唾液を流し込まれると嚥下するしかなく、こくこくと小さく喉を鳴らして受け入れていく。
■ガラティル > 魔獣の唾液は、特別な効果こそないものの。その興奮を表しているのか非常に粘度が高く。
嚥下するならば、喉に纏わりつき、胃に染みついていくような感覚を騎士に与える。
「ハ、ぁ……。愚カな、雌、ダ。…お前ヲ、母体トしよウ。
…イキもいい、カらな。」
たっぷりと…騎士にとっては永遠にも感じられる時間、行われた口内への蹂躙。
その後の言葉は一人で自分の縄張りへ来た相手への言葉か。
先ほど、抑えつけたにも関わらず、怯まずに暴れたことから…良質な母体であると判断して。
もし、この魔物の…女性の被害者の事を聞いているのなら…一様に最低限の事しか話さず、暗い顔をしていた訳は、わかるだろうか。
言葉をかけた後、魔獣はゆっくりと身体をずらし、顔を抑えていた手を、相手の脇の下に添える。
マウントポジションから立ち上がれば、添えられた手によって、騎士の身体は、巨体の魔獣の眼前まで持ちあげられてしまうか。
「邪魔、ダな。」
そうしてみれば、魔獣にとっては邪魔な鎧や装具が目に付く。
くぁ、と鋭い牙が生えそろった口を開け…騎士にとっては、捕食されるかもしれない、という想いを抱かせるかもしれない。
だが、狙いは…邪魔な鎧や装具などの、留め金や、腰紐。
流石に金属は手間取るのか、ガキ、ガキ、と何度か音を響かせながら。
強靭な牙で、それらを砕き、千切り。鎧の下を暴き、騎士を…防具を纏っているといえない、無防備な状態にしてしまおうと。
■シルヴァ > 嚥下する唾液、特にこれといった身体の変化は感じないが、粘度が高く喉に纏わり付き、なかなか嚥下出来ない。
必死で嚥下してもいの中に重く留まり、じわしわと胃の中から浸み込んでくるような感覚に捕らわれる。
「母体ってっ、んぅっ……」
実際にどれぐらいの時間を経たのか分からない口内の蹂躙、銀糸を引いて舌が離れると酸素を取り込もうと必死になって呼吸を繰り返す。
ぼそっと呟いたかのように放たれた言葉、女性の被害内容はほとんど集めてなく、はっきりとした意味が分からずに思わず聞き返す。
頬を首筋を撫でゆっくりと降りていく魔物の手、わきの下に添えられ、マウントポジションを解かれても下肢に軽い痺れが走っていて逃げる事など出来ない。
そうして持ち上げられた身体、眼前にまで持ち上げられて全身を値踏みするような視線からも逃げられない。
「やっ、止めなさっ……」
無造作に開かれた口、見せつけられた鋭い牙、捕食の恐怖にびくっと震える。
次の瞬間キラッと光り紙咲かれる鎧や装具などの留め金、ガシャンと音を鳴らし、鎧等は地面に落ちる。
金属に手間dふぉっているのか、響き渡る金属の拉げる音、暴れようにも持ち上げる腕の力は強くほとんど意味をなさない。
時間をかけた強靭な牙は、鎧どころかその下の衣服も引き裂き、一糸纏わぬ豊満な肉体を無防備に魔物の目に晒して。
■ガラティル > 制止の言葉など当然聞かれず。乱雑に引き裂かれ、するりと下の地面に落ちていく衣服や、装備。
露になった豊満な肢体を、べろりと舌なめずりをしてから…獣の視線は更に値踏みをするように無遠慮に見つめて。
「母体ハ、母体ダ。…俺の子ヲ、宿セ。」
相手の…問いにもならない聞き返しには、そう繰り返す。
女性の被害者の噂を、集めていないなら知る由もないが。
被害にあった女性は皆、その内に獣の精を注がれていた。しかし、その後どうなったかは…まちまちの結末を辿っている。
「だガ、まずハ、慣らサねば、母体トなる前に壊れテは、意味ガない。―――…」
相変わらず途切れ途切れの聴き取りづらい声。
その声と同時、騎士の身体が…のけ反るように、獣に押される。
騎士の視界は、魔獣の顔から…何食わぬ顔で佇む木立に変わるだろう。
ぐるりと、身体が後ろに向けて半回転。それに合わせて魔獣も、器用に相手の身体を持ち替えて。
そうすれば、魔獣の眼前に来るのは、露になった相手の花弁。
既に使われていようと、そうでなかろうと関係あるまい、とばかりに…生暖かい吐息がそこにかかったかと思えば
たっぷりと唾液を湛えた口内でそこにむしゃぶりつき始める
人間とは違う大きな舌と…先ほど喉で味わったねばつく唾液が、女が守るべき場所を、汚し始めようと。
■シルヴァ > 静止の言葉など聞き入れられず、乱暴に剥かれていく鎧に衣服等の装備。
一糸纏わぬ豊満な肢体、舌なめずりながらさらに値踏みをするように視線がゆっくりと身体の上を這うとぞくっと身体を震わせる。
魔物の無遠慮な視線にも拘らず羞恥に悶え、薄っすらと肌を染めて仄かに雌の香りを匂わす。
「だっ、誰がっ、なっ、何をする気っ、くっ……
ぁっ、やっ、止めっ、なっ、舐めぇっ、はぁっ、くぅんっ……」
集めていない女性被害者の噂、知らない魔物の精を内に注がれた女性の結末、繰り返される言葉にきっと強く睨みつける。
さらに続けられ津とぎれとぎれの声に身を捩って、腕の中から逃げようとするがそれを上回る魔物の力で仰け反らされる。
視界を激しく揺さぶられ、それまでの魔獣の顔から木の幹に変わるがすぐには反応が追い付かず、尻を突き出す姿に抱え直される。
魔物の眼前に露になるいまだ使われた事のない花弁、薄っすらと淫蜜が滲み雌の香りも仄かに香り、生暖かい吐息が吹きかかると思わず声を荒げる。
むしゃぶりつかれる股間、唾液をたっぷりと塗されながら肉厚の舌で舐め上げられると慌てた声を上げる。
ひた先が丹念に花弁を舐めしゃぶり、粘つく唾液をどんどんと塗布されるたびに肌を色艶良く染めて雌の香りが強くなり、舌先に甘い淫蜜の味が広がる。
さらに奥の菊の窄まりもひくひくと蠢き、弄ってとばかりに淫らに誘って。
■ガラティル > 「――――……」
漂ってくる雌の香り、更に…花弁を舐めていると、目に付く、菊の窄まり。
淫蜜が垂れてくれば啜る音と共に、その甘い蜜を嚥下する音さえ聞かせて。。
唸り声をあげながら…そういえば、と獣は思い出す。『子袋』の中には、そこを弄ることで発情するモノもいると。
発情すれば…子を孕みやすいと考える獣。同時、この相手を追い詰めれば、精神すら堕とし、自分から子種をねだらせることもできるかもしれないと判断する。
「ン……―――」
そう判断すれば、行動は早い。
たっぷりと唾液を花弁の入り口に塗り付けた後、そのまま菊門と花弁の間を舐めてから
強請るようにひくつく菊門に、ぐりぐりと舌を押し付け始め。
まるで自分が騎士の身体の主人であるかのように強引に、太い舌先でその周囲を解し、差し入れようと。
一度入ってしまうならば…ついでとばかりに完全に騎士の身体を上下逆さにしてしまい。
その状態で、菊門の内にも、唾液を塗り付け始める。
上下逆さになる騎士の顔の横には…
当然衣服を纏っていない獣の、所々に凶悪なイボがつき、濃厚な雄の匂いをまき散らす、魔獣の腹部まで反り返る、肉棒があるだろう。
■シルヴァ > 「あぅんっ、ぁはぁっ、ひぃんっ、ぁあっ……」
ずずずと淫蜜を啜る音を聞かされ、ぴちゃぺちゃと淫らな音を響かせ聞かされるゴクッゴクッと嚥下する音。
羞恥を煽られ肌を艶やかに染め、さらに甘い淫蜜を垂らし、甘い啼き声を上げながら、菊の窄まりは呼吸するかのようにぱくぱくと淫らに蠢く。
ぐるぐると響く唸り声、一瞬びくっと震えるがすぐに舌先が花弁を舐め上げ淫蜜を啜られると嬌声の零し、魔物の引き出す快楽に翻弄されて。
「ふぁっ、そっ、そこっ……
んぅっ、んっ、んぁっ……」
たっぷりと唾液を塗りたくられる花弁、そのまま蟻の門渡りを舌先が何度も擽ると快楽に身を震わせて。
淫らに蠢き誘っていた菊孔に押し付けられる舌先、生暖かく柔らかい刺激にびくっと身を強張らせるが、ぐりぐりと捏ねられるとすぐに快楽に肌を染め、強張りも解けて。
柔らかく解れ始めた菊孔を蹂躙するように押し広げ潜り込んでくる舌先、誰が主なのかを知るべきだと腸内を下が奥へ遠くへと潜るたびにビクンビクンと身体を跳ねさせ快楽に溺れるように受け入れていく。
腸内に唾液を塗りたくられつつ上下を逆さにされて取らされる立ったままでの69の体勢、顔の横にに存在する疣だらけの凶悪的な肉棒に震える。
ぺちぺちと頬を軽く肉棒で叩かれ、撒き散らされる濃厚な雄の香り、雌の本能を刺激されてとろりと眼元を蕩かせるとぺろっと舐める。
ゆっくりと剃り立ち始める肉棒、強い雄を求める雌の本能が肉棒を掴んで扱き、美味しそうに舐めしゃぶり、腹部まで反り返るとうっとりとした目で見つめた後、不慣れな様子で咥え込んで。
■ガラティル > 「ァあ……」
自分の雄の部分に、不慣れながらも這い、咥え込む雌に…
声を漏らしながら、魔獣は自分が間違っていなかったことを知る。
花弁よりも反応がいい菊門。ここを解していけば、この雌は更に堕ちていくだろうことは魔獣にもわかり切っており。
かぶりつくように口を菊門に付け、太い舌は更に我が物顔で腸内を掻きまわし。
舌を曲げ、腸内の腹側を擦りあげていき…かと思えば、左右に。
そうして自在にその菊門を解し始める
しゃぶられている肉棒は、悦ぶように騎士の口の中で膨れ上がり、先端から苦い先走りを吐き出していく。
無意識に腰を揺らし、口内に…涎とは違う雄の匂いを塗り付けていこう。
「…俺ノもの、欲シいか?」
べちょ、と…口を離した後、獣は騎士に尋ねる
同時、鼻先でつん、と菊穴を突き。
本命に移る前に…最大限発情させるため、その菊穴に…今しゃぶっているそれが欲しいかと。
■シルヴァ > 「ひぃんっ、おっ、奥までぇっ」
目の前の凶悪な肉棒、雌の本能を揺さぶられ、恐怖感はなく、愛し気に必死に舌を這わせ優しく扱く。
たどたどしくカリ首を舐め、疣付きの肉竿に口付け、咥えてはしゃぶる。
菊孔を舐め上げられると快楽に振る、甘い声を漏らし、淫蜜を垂らし雌の香りを強くする。
かぶりつくように菊孔に受ける口付けにビクンと跳ね、舌先が腸壁を舐めて腸内を掻き混ぜ穿られるたびに甘い嬌声を上げては舌を締め上げて。
腸内の舌に操られるかのように快楽に肌を染め、快楽に捕らわれて菊門を嬲られ堕とされていく。
たどたどしい動きなれど口内で膨れ上がる肉棒、吐き出される苦い先走りを喉を鳴らして嚥下し喜んで。
子h氏を揺らされ口内を蹂躙する肉棒、先走りの雄の匂いまで塗りたくられ、目の前の魔獣を己の主としてその身に焼き付けられていく。
「ほっ、欲しいけどっ……」
銀糸を引いて離される口、鼻先でツンツンとひくつく菊孔を突かれながらの言葉に、ぼそぼそと恥ずかしそうに答える。
口から肉棒も引き抜かれ、これだぞとぺちぺちと肉棒で頬を叩かれ、こくりと小さく頷きながらも、ぼそっと綺麗にとだけ呟いて。
■ガラティル > 雄を意識させるように…口から抜けた後も頬を叩いた後
力が抜けているであろう女を、地面に下ろし、腰を持ち上げよう。
「フん……、素直ナ雌ダ。」
傷つけるつもりは毛頭ない。
相手のおねだりに、十分に解したその菊門に…口内で味合わせた肉棒の先端を押し付ける。
綺麗に…というつぶやきは聞こえたのかどうか。
ぐ、ぐ、と…非常にゆっくり、その門をこじ開けていく肉棒。
先端が入れば、カリ首が入り口に引っ掛かり…そのままこじ開けた時と同じように焦れるほどに緩慢にその肉棒を埋めていく。
ごりごりとカリ首とイボが腸壁をこそぎながら、内臓が圧迫されそうなほどの太さを持って雌の内も蹂躙していこうと。
「……動クぞ」
じっくりと根元まで味わった後。
次にはゆっくり引き抜き始める。嬌声的に排泄しているような感覚が騎士を襲い始め。
先端まで戻れば、再び、押し込み始める。
未だ激しい動きではないものの菊門をしゃぶった時と同じ、相手に自分を刻み付けていくような動き。
■シルヴァ > 雄を意識させる肉棒での頬叩きを嬉しそうに受け入れ、地面に下ろされても自分を支え切れず、腰を持ち上げられるまま捧げるように尻を突き出す姿となって。
く引くと物欲しげに淫らに蠢く菊孔、じっくりと眺められて淫蜜を垂らし、肉棒の先端を押し当てられるとびくびくっと快楽に震えて。
「おっ、大きっ、ひっ、拡げてぇっ……」
ゆっくりとかけられる体重、柔らかく解れた菊孔でも押し付けられる亀頭はまだきつく、ゆっくりと拡げ捻じ込まれていく。
ゆっくりな動きで菊孔をじっくりと拡げられる感覚を味わされ、堪らず思わず蕩けた声を響かせて。
亀頭を全て飲み込み、カリ首が引っ掛かった所で一度動きが止まるとほっと息を吐く。
それもつかの間、すぐにまた菊孔を拡げて潜り込んでくる肉竿、様々な疣が菊孔を抉り、カリ首と共に腸壁をこそぎ圧迫感も感じる太さに身を震わせながら荒く熱く甘い呼吸を必死に繰り返し受け入れていく。
「待っ、まってぇっ、ひぃっ、だっ、駄目ぇっ……」
ゆっくりと根元まで捻じ込まれた肉棒、腸壁はきついのかその形を覚えようとしているのかきつく締め上げている。
引き抜かれ始めると延々と感じる途切れる事のない排泄感に思わず嬌声を零し、亀頭だけ飲み込んだ状態で動きが止まった所で堪えきれず、潮を噴いて達する。
そのまま途切れずに放たれるのは黄金色の小水、快楽に蕩けたアヘ顔を晒しながら、これもまた気持ち良さそうに小水を放ち続ける。
小水が止まった所でまた再開されるピストン、動きは激しくなくとも、一度達して敏感になった身体にはつらくまたすぐに達し、肉棒をきつく締め上げながらその形を刻まれていく。
■ガラティル > 「ゥ、む…こレは―――…」
まるで掘削するように、騎士の体内を貪っていく魔獣。
先ほどの焼き直しの様に、相手の腰から手を離して覆いかぶさり。
違うのは、熱い肉棒が、騎士の内に入っていること。
本来の魔獣の性交とは全く違う、緩い動きにも関わらず…
潮を、小水を噴き出し、快楽に蕩けた様子の騎士。
自身の肉棒に返ってくる快感に意表を突かれたような声を出しながらも、緩い動きは止めない。
ともすれば肉棒が押し戻されそうなほどのキツさだが、魔獣は力強く、拡張を強いて自分の形を覚えさせていき
狙い通り、まずは『躾』をするため…ペースを速め始める。
じっくり感じられていた亀頭の感触は、腸内を激しく擦り始め。同時、イボもまた腸内をごりごりと引っ掻いて。
何度騎士が達したとしても、魔獣は動きを止めず…騎士の思考を鈍らせていこうと。
唇は絡めないものの、顔同士を近くし…腰は別の生き物のように、角度を変えながら女の臀部に叩きつけつつ
「おイ。…母体トなるノなら、毎日、これヲしてやろう。」
あまりに身勝手な言葉を至近距離で囁く。
同時、ぶくりと…肉棒全体が膨れ上がり、自身の形を刻んだ腸内を更に圧迫する。
魔獣は知らないが…高貴な家の出である騎士を、自分の都合のいいように堕とし、誘導しようと。
…どう答えたとしても、騎士が言葉を紡いだ瞬間…、膨れ上がった肉棒の先端から熱が弾け。
騎士が味わったことがないであろう、粘度と、熱を持った精塊が、腸内に放たれることは避けようがないだろうが。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯 鬱蒼とした森」からガラティルさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯 鬱蒼とした森」からシルヴァさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にレンチェフさんが現れました。
■レンチェフ > 「おら……!」
喜びヶ原の森林地帯、他の冒険者達と組み受けた討伐の仕事。
内容は数匹の魔獣という話であったが実際はそれ以上の群れ。
完全な不意を打たれた乱戦にメンバーは散り散りとなり戦う事に。
魔獣自体も手強く一匹を倒すにも手間がかかり、単独でどうにか数匹を始末し他の魔獣の気配がなければ億劫に剣を引き抜き乱暴に血を払う。
「こっちは片付いたが……あいつらは無事か…」
万が一迷い別れた為に合流場所は決めてはいる。
しかしもし怪我を負い動けなくなっていれば集合場所にはこれないかもしれない。
組んだメンツが気に入らない奴ならば迷わず向かうのだが今回のメンツは差別のない良い奴ら。
ならば見捨てるという選択はなく、大体ではあるが散り散りになった時、最終に姿を見たのはあっちだったなと抜き身の剣を片手に探しに歩く。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からレンチェフさんが去りました。