2019/05/19 のログ
■ボブ > (露天の淵に背中を預け、空を見上げながら熱い温泉の湯を堪能しあげていたが……)
「ふぅ~~……仕事が終わった後そのまま来たのが裏目に出たな。
……酒が恋しい、家に寄ってからこっちに来れば良かったな…」
(湯に浸かりながらの酒というちょっとした娯楽をし損ねた事を視線を空に向けながら一人呟いていき)
「でも一回出て、酒を持ってまた戻ってくるのも手間だ。
その楽しみはまた次回に持ち越すか……今日の所はここらで上がって少しでも温泉の熱が身体に残っている内に
家へと帰って、その身体に酒を注ぎ込む事にしますかね……」
(酒に対する執着を少し残している男は風呂上がりの酒で満足しようと露天から上がり、
枝に引っ掛けた着衣を纏い、軽く鼻歌を歌いながら家までの山道を下って去っていった)
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯 隠れ秘湯」からボブさんが去りました。