2019/05/16 のログ
ガラティル > 獣はただ、待つ
狩りをする獣の身体も自信の内に含まれているため
野に伏す獣のように、辛抱強く。

一人、冒険者らしき者がこちらを見たが、遠い。
傷を治療しようとするか、あるいは声をかけられるほど近づいたものを狙うため

「 ぅ、ぐ ――――…」

腕などを抑え、呻きをあげるのだ。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からガラティルさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にマリサ・ブラックバーンさんが現れました。
マリサ・ブラックバーン > 夕暮れの川沿いに座り、欠伸をしているマリサ。
隣には地面に深く突き刺した釣竿。
竿の先にはお店で買った小エビを吊るしている。

「釣りってのは静かにやるんだってね。 …暇だね~~~。」

最近仲良くなった人の趣味。使わなくなった釣り竿を分けてもらっての釣り体験。

餌はお勧めされた小エビをお店で買ってきたのだが。

「全然釣れないじゃねえか。 まじで退屈だぜ。」

さっきから欠伸をあげてばかり。
本の一つでも持って来れば良かったと早くも後悔し始めていた。

マリサ・ブラックバーン > もう暫く釣りは続く。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からマリサ・ブラックバーンさんが去りました。