2019/04/17 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯ー森」にミヤビさんが現れました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯ー森」からミヤビさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にミヤビさんが現れました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からミヤビさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯ー森」にミヤビさんが現れました。
ミヤビ > 「さすが、このあたりは森が豊かですね」

ミヤビは一人、森の中をうろつき採取をしていた。
足元に生えている植物……葉に解毒の薬効がある薬草を、手持ちの小刀で切り取り、持ってきた袋に入れる。

普段は、自宅の庭で育てた薬草を使っているのだが、何でも育つわけではない。いくら植物が簡単に育てられるとは言え、種がなければどうにもできない。無から薬草をはやすことはできないのだ。
今までは典型的な傷薬や風邪薬などばかり作っていたので、庭の薬草菜園からの材料だけで足りていた。しかし今回、少し特殊な薬の作成を頼まれたため、こうして森に採取に来ているのであった。

ミヤビ > のんびりとピクニックをするようにそこらじゅうを歩き回るミヤビ。背には愛用の大太刀を背負い、完全武装であるが、いかんせん危機感が足りていなかった。平和そうな森であり、先ほどからウサギや小鳥と仲良くなりながら採取をしているという状況が、ミヤビの警戒心を削いでいた。

表面的には平和に見える場所ではあるが、実際は野盗や魔族の隠れ家が散在し、魔物がうろつく危険な場所である。
果たして、ミヤビは無事家に帰れるのか、それとも悪漢や魔物にひどい目にあわされるのか。現状ではだれもわからなかった。

ミヤビ > 「む、これはヴァニラフロルですね」

深い森でしか育たないと有名な白い花、ヴァニラフロル(BBS植物図鑑参照)を見つけ、ミヤビは嬉しそうに尻尾を振った。
葉や花が高値で売れるこのハーブは、今回の目的からは外れるがよい収入源になるはずである。

「球根も取って帰りましょうかね。うちで育てられるかなぁ」

白い花の咲いた植物を傷つけないように地面から掘り起こし始める。
ヴァニラフロルは、葉や花も高価なハーブとして人気が高いが、薬師として一番興味を惹かれる部分は球根である。球根は成分を抽出をするだけですさまじく強力な媚薬兼不妊治療薬になる。悪用されることも少なくない薬であるが、適法な使用方法でも需要の高い薬である。
うまく育てられたら、一攫千金、そんなことを考えて、一生懸命小刀で、植物を掘り起こし始めた。

ミヤビ > ……2時間後

「作ってしまいました……」

群生地だったようで、数十株もヴァニラフロルが見つかった。
もちろん全部をとることはしない。数本の球根と、十数本の花と葉を採取した。
ヴァニラフロルは植物としては非常に生育力が強い。球根さえ残っていればまたすぐに生えるだろう。
そうして採取した球根を見るうちに、薬師としての興味がムクムクと湧いてきた。球根のうち半分は、自宅の薬草園で育ててみる実験に使うとして、もう半分は、調合してしまってよいのではないか。そんな考えが思いついたら居てもたってもいられずにその場で調合をしはじめてしまった。

器具は、幸いいつも持ち歩いている料理器具がある。抽出程度の簡単な作業なら、ここでもできる。そう考えて、術も使いながらじっくりコトコト煮込むこと1時間超、無事、希釈無しの純度100%の薬、通称バニラが完成したのである。しかも、5mlの瓶10本ほど。そこそこ大量である。
バニラは1滴で女性を狂わせ、受胎するまで気が狂ったように男を求め続けるほどの効果がある、なかなかやばい劇薬である。そんなのが10瓶もあったら、簡単なテロができてしまう。

ミヤビ > 「これは病院に卸しますか……」

希少な薬とはいえ、10瓶も早々簡単に消費できるものではない。本来は30倍程に薄めて使うものだ。1瓶でもかなりの量の薬ができる。
そんなのを大量に持ち込めば当然買いたたかれるのは目に見えている。しかしそんなテロにも使える薬を大量に持っているのも怖い。
せっかくの希少な薬なのに、としょんぼりしながら、ミヤビは目的の薬草を探して、さらに森の奥に入っていった。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯ー森」にウェスタさんが現れました。
ウェスタ > 森の奥まで向かえば。
その視界の片隅でかがみ込みながら野草を摘んでいるシスターが目に入る。

その野草はちょうどミヤビが目的としている薬草に類似していて。
遠目ではわからないがもしかしたら目的の品なのかもしれない。

けれど、そんなシスターの頭の上にはねじれた角が双つ。
明らかに魔族と分かるなりで。

ミヤビ > 「こんにちは。シスターも採取ですか?」

魔族というものをあまり見たことがなく、危機感がないミヤビは明るい声で声をかける。

「あ、その薬草、ちょっと興味あるのですが……」

てててて、と無防備にウェスタの方へと近寄って行った。

ウェスタ > 「……ふぇ?」

こんな野外で、ましてや魔族であるモノに不用意に近づくものがいると思わず。
顔をあげ、振り向けば無防備、無警戒に寄る狐娘の姿。

「……ああ、いえ……はい。採取ですが……」

手にしているのは薬草。
それが彼女が目的とするものかは知らないが。
あまりの無防備さに呆然とすらしてしまい。
しきりに首を傾げてしまう。

ミヤビ > 「私も採取に来てるんですよ。ほら、こんなにとれました」

誇るような顔をして、自分の収穫袋をウェスタに見せる。中には、ヴァニラフロルをはじめとした多種多様な薬草が入っていた。

「実は、シスターが今採取した、その薬草が必要なのです。この中のどれかと交換しませんか」

嬉しそうに尻尾を振りながらそう話しかけるミヤビに、魔族を警戒するとか、不審者を警戒するとか、そういった気配はまるでなかった。

ウェスタ > 「……はぁ、その、あの……」

誇るように見せられ嬉しそうに尻尾を振るその姿。
無防備で、無警戒過ぎて逆に毒抜かれそうになるも。
上から下をしげしげと眺めて見下ろせば。
まぁ、いいか、と投げやりに。
久しぶりに美味しい獲物が引っかかったぐらいに考えをとどめ。

「それではどうぞ。余ってますし」

と薬草を手渡しながら、瞳を合わせ。
淫魔としての気質を微かに漏らす。
催淫の魔眼、そして先程彼女が作り上げたテロ兵器ことバニラのような甘い香りを漂わせる。

ミヤビ > 「えー、本当ですか、ありがとうございます」

嬉しそうに薬草を受け取り、袋にしまう。
そのきれいな空色の瞳と目が合った瞬間、少しずつ変な感覚がするが、きれいな女性に見つめられて緊張しているのだろうと無視してしまう。

「んー、お礼ですが、これぐらいしかないんですよね。バニラ、知ってますよね。要りますか?」

先ほど調合したバニラの薬瓶をウェスタに渡す。著名で高値で売れる薬だ。シスターが使うことはないだろうが売ればそれなりのお金になるしちょうどいい、とシスターの手に一瓶乗せた。

ウェスタ > 「ええ……」

渡されたそれ。
とてもよく知ってる、知ってる。
だってよく使うから。なんてもんを渡すんだこの子って顔になりながら。
催淫の魔眼をより強く、催淫の香をより強くと増していき。
バニラを受け取りながら、軽くちゃぷり、と揺らして。

「……ええっと……これ、は?」

素知らぬふりして中身を聞く。
ついでだ、この子に漬かっちゃおう、とも思いながら。

「……あ、そういえば名乗ってませんね、ウェスタと言います」

いつまでもシスター呼びもなんだし、と付け加えながら。

ミヤビ > 「ミヤビといいます、よろしくおねがいします、ウェスタさん」

自己紹介されたらされ返す。そんな発想で自己紹介をしながら名刺を渡す。自宅の住所が書かれたものだ。

「バニラという薬です。30倍に希釈して使えば、妊娠促進剤として使えるんですよ。一番はまあ、薬局に売るのがいいと思います、それなりの値段で引き取ってくれますよ」

徐々に強くなる、ウェスタの良い香りにぼーっと体中が暑くなる感覚を覚えながら、若干早口で薬の説明をする。興味があることには早口になる薬オタクである。

ウェスタ > 「ああ……ミヤビと言うのですね、ありが……あ」

名刺を受け取ろうとしてこける。……ふりである。
その際に渡されたバニラの蓋が偶発的に開く。……無論わからないようにこっちで開けた。
それがミヤビの方に飛び散ってしまいながら。
避けないのであれば、一滴でも酷いことになるそれが撒き散らされる。
ついでに、催淫の香を強くすると同時。
こけた(ふりだが)勢いをつけてミヤビを押し倒そうと。

ミヤビ > 「ひやああああ!?」

思い切りバニラを被ったうえで押し倒される。そして、ふかふかの草の上に尻もちをつき……

「ひゃあああああん♡♡」

その衝撃で絶頂した。一滴でも大変なことになる媚薬を一瓶浴びたのだ。その効果は絶大であり、しりもちをして子宮がゆらされる程度の刺激でも絶頂してしまうほどに過敏になっていた。

ウェスタ > 「……ぁ」

すっかり出来上がってる。
これならもう問題なさそうか、と舌で唇を濡らし。
押し倒したまま、もつれあうように装いながら。
手で胸を撫でるように揉み、太腿で秘所をこすりつけていき。

「あら、あら、ごめんなさい」

口で言う程にも申し訳なさなどはなく。
せっかくの美味しそうな獲物をいただきます、と心中で呟いて。

ミヤビ > 「やだぁ♡ いぐっ♡♡ いぐぅ♡♡」

ウェスタの軽い愛撫でも何度も絶頂し、陸に上がった魚のようにビクビクと跳ねるように痙攣する。

抵抗などまるでできずに、性感に翻弄され続ける。
薄いレオタードの上からも、乳首やクリトリスがギンギンに充血し分かるぐらいになっていた。

秘所からはとめどない愛液が流れ股間の部分のみならず太ももまで濡らし、胸からは母乳が漏れ、胸部を濡らしていた。

ウェスタ > 「……すっかり出来上がってますね」

びくんびくんと震える様を見やれば、うん。とうなずき。
そっと抱き起こしてから後ろから抱きすくめて。

「それでは……いただきますね」

狐の耳の先を軽く甘く噛み、抱きしめた手はこぶりな胸をこね回す。
下腹部に滑らせたもう片手はレオタードをずらし、直接淫乱なそこに触れて指を突きいれ激しくかき混ぜ始め。

「ふふ、美味しそう――――」

耳をはむはむ、と甘く噛みながら囁いて。

ミヤビ > 「やぁ、やめてぇ!! やめてえええ! いぐっ! いぐうぅぅぅ!!!」

ここにきて、ウェスタが危険な人物だと初めて察したミヤビ。そもそも渡した薬の瓶は、しっかり蓋を締めていたはずであり、ぶちまけたのはこっそりウェスタ開けたのだろうということまで察した。
もちろんすでに手遅れ。この発情は受胎するまで消して止まらず、ウェスタという悪人がその隙を逃すわけがないのだ。

ただただ、ウェスタの愛撫に何度も絶頂をさせられながら、ミヤビは拒否の声をあげることしかできなかった。

ウェスタ > 「ふふ」

その様子に笑えば、そっと彼女の作った瓶の一つを手に取り。
それを開ければくい、と口に含めば。
頬を掴み、無理やり口づけて、舌を絡ませながら、唾液と共にそれを流し込んでいき。
バニラと言う劇薬、そして淫魔の唾液と言う劇薬。
相乗効果によって恐ろしいことになったそれを、無理やり、流し込むように喉奥へ。
そうする間も指はずっと彼女の淫乱まんこをぐちゅぐちゅ、とかき混ぜ続けてしまい。

「ん、ちゅむ、ちゅ、ちゅ……ちゅる、ちゅ」

舌を絡ませ、唾液とバニラを流し込み続け。

ミヤビ > 「んむぅ♡ んちゅっ♡ ちゅるっ♡ ちゅっ♡」

愛撫を受けながら、淫靡なキスを拒むこともできず、そのまま劇薬を飲まされ続ける。
体はどんどん発情し、もう一歩も動けない状態になっている。
このままでは1時間も持たずに発狂してしまうだろう。そこまでミヤビは追い込まれていた。

「いやぁ♡ いやぁ♡」

それでもミヤビはウェスタを拒み続ける。愛のある交尾しかしてはいけないという強い信仰があるためである。
もっとも、体は既に肉棒を飢餓的に求めており、淫乱まんこはぐちゅぐちゅと、精が欲しいと痙攣していた。

ウェスタ > 「ミヤビさんが悪いのですよ?」

ちゅ、ともう一度キスをしてから、押し倒し。
四つん這いの格好にさせれば、自身のそれをぞるん、と言う音と共に晒し。
屈強な成人男性の腕よりも太く長い、極悪なちんぽがさらされて。
それを濡れそぼった淫乱まんこに押し当てれば、握り拳よりも大きな亀頭がそこをぐちゅ、ぐちゅ、と突っつき。

「そんなに可愛いのに無防備に、無警戒に……わるぅい、魔族の前に出てきたんですから……♡♡」

私的にはこういう無理やりは好きではないのだが。
だってやりすぎると討伐されるし。
けど状況的にこうするしかなかったからまぁ仕方ないか、と思いながら。
耳元で囁きながら、濡れそぼったそこを貫くように腰をぐいっ、と押し出した。

ミヤビ > 「ひっ、やだ、むりっ♡ こわれっ♡ こわひぎいいいいいいい♡♡♡」

あまりの巨根を突き付けられて、焦るように腰を引くが、当然全くの無駄で一気に突き上げられる。
その秘所は、七人の経産婦とは思えないほどしまりがよく、ギューギューと物欲しそうに締め付けていた。

「あっ♡ あっ♡」

すでに出来上がった子宮をつきあげられ、ミヤビは一切の抵抗ができなかった。心は拒否しているが、それを体が一切従ってくれず、肉棒に媚びることしかできない。そんな状況になっていた。
はやく♡ はやくだして♡ といわんばかりに、その秘所は肉棒に奉仕するように締め付ける。

ウェスタ > 「んん……っ、ぎちぎち……っ♡♡」

その細い腰をしっかりと掴んだまま。
ぐりっぐりっ、と子宮口を何度も何度も抉るように小突いて。
まるでそこを押し開こうとしているかのようにこねくりまわしていき。

「だめですよ……まだ、半分も入ってませんから」

それは絶望の音に響くのか。
何度も何度も子宮口を押し開き、そして、子を孕むそこまで犯し、根本まで突きこもうと何度も何度も奥を叩いていく。

ミヤビ > 「おごっ♡ おごぉおお♡♡」

一番奥の子宮口をゴンゴン突かれると、簡単にそこは柔らかくなり、肉棒を飲み込んだ。何度も子供が通過している場所である。いくら巨大とはいえ、肉棒を受け入れるのは簡単だった。

「やだっ♡ こわれぅ♡ こわれぅぅう♡♡」

子宮まで犯され、お腹を巨根でぼこぉ♡と膨らませる。そのすべすべの腹には淫紋が浮かび、ピンク色の光を放っていた。
今まで妊娠した回数、七画が刻まれたその淫紋。このまま性を吐き出せば、すぐに八角に増えるであろう。

ウェスタ > 「まずは……一度、目……っ」

子宮にしっかりと飲み込まれたことを確認すれば。
お尻に腰をぴったりと密着させてぼごり、とちんぽが膨れ上がり。
ごびゅるっびゅぼっごびゅぶぶっ、と言う濁音を響かせ、黄ばんだゲル状のザーメンが大量に吐き出された。
子宮口をしっかりと栓した亀頭からまるで鉄砲水のような勢いで子宮奥壁にびちびちっ、と当たり子宮の中を大暴れ。
そのまま卵管もぱんぱんに詰め込まれ、子宮全部が満たされる。
けれど、満たしてもなお吐精は終わらず。
びゅるびゅる、と吐き出し続けてすでに一分近くなって。

「んんっ、ふっ……ぉおっっ……♡♡」

ミヤビ > 「お、おおおおお♡♡」

大量に射精されて、精液で臨月の大きさまで子宮と腹を膨らませたミヤビ。その腹の淫紋は、無事一画増やし、子供を孕んだことを如実に表していた。

もっとも、孕んだからといってその女体を凌辱することをやめる理由とはなることはないだろう。

ウェスタ > 「すぐに……欲しくなる身体にしてあげますからね……♡♡」

そっちの方がお互いに愉しいでしょう?
そう告げながらまた激しく腰を振り立て始めてしまい。
細い腰を掴んだまま陵辱のような激しさで犯し続ける。

何度も何度も腰を叩きつけ続けながら、後ろから抱きついて。
優しく抱きしめながら、その小ぶりな胸を根本から絞るように揉んでいく。
それはまるで搾乳するような手付きで。

ミヤビ > 「いやっ♡ やだっ♡ やめてえええ♡♡」

受胎したことにより薬の効力は失われた。最も気が狂う寸前までいった発情だ。体力は消耗しきり、敏感になり切っていた。

必死に四つん這いで逃げようとするも、まるで逃げることができずに何度も犯される。
胸を揉むと、一月も立たない前に出産したばかりであるのでそのあまり大きくない、形の良い乳房からは母乳が噴き出した。

ウェスタ > 「……だめ、です、よ……♡♡」

細い腰をしっかりと掴んだまま、逃げ出すそれに合わせて。
立ち上がらせ木に押し付ければ立ったまま後ろから犯す姿勢。
そして、強く、強く突き上げると同時。

「二回、目……っ♡♡」

ぼびゅっびゅぼぼぼっごびゅるぅっ!! と胎内でそれがまた爆ぜる。
ねばねばに濃い黄ばんだザーメンゼリーがまた大量に吐き出されていく。
満たされ膨れたそこにまた際限のないザーメンの大瀑布が押し寄せてしまい。
腰をしっかりと押し付け、一滴も溢れる事がないように隙間もぴっちり埋めてしまい。

ミヤビ > 「おひょおおおおお♡♡」

背面立位で犯されながらも、身長差ですでに足がついておらず、肉棒のみで支えられている状態で、何度も突き上げられ、そのまま肉棒から逃げる余地なく射精される。すべての精が子宮に流れ込み、ミヤビの腹は、臨月腹よりもさらに一回り大きくなる。

射精を受けて絶頂しながら、腹の淫紋はさらに強く光る。精に含まれた魔力により子を強く強く育てているのだ。父親?のミルクにより、子は強く育っていた。

ウェスタ > 「ん……っ……ふふっ……♡♡」

優しく膨れたお腹を優しく撫でてから。
ぎゅ、と抱きしめながら、ぬるるる、とゆっくりと腰を引いていき。
ぬぽん、と言う音をあげて極悪ちんぽを引き抜いてしまい。

「……まだまだ出来ますよね」

逃さない、と言わんばかりに抱きしめたまま。
自身の持つ淫魔の魔力を流し込んでいってしまう。
行為を望むように、もっと欲しがるように、念をこめて。
それは一種の催眠や暗示にも似ていて。

ミヤビ > 「ひぃ、やだぁ♡ やだぁ♡」

極悪チンポにおびえ、逃げたいという気持ちしかないのに、体は全く別に動いていた。足を開き、両手で秘書を開いたのだ。

「なんれぇ♡ なんれぇええ♡ やらよぉ♡」

絶好の逃走機会と分かっているにもかかわらず逃げられないこの状況に絶望しながら、体は肉棒を求め、無様に腰振り種乞いダンスをしていた。

ウェスタ > 「ふふ、はい、欲しいんですよね」

わかります、と言いながら。
また唇を奪えば今度は座り込んで。
ミヤビを持ち上げればその淫乱まんこに極悪なちんぽをあてがえば。
一気に根本まで突きこんでしまい。
そのまま腰を揺らすように突き上げながら抱きしめ。
対面座位で向かい合ったまま、ちゅ、とキスをして。
舌を絡めながら突き上げていき、グチュグチュ、と激しく犯していく。

ミヤビ > 「ほしくないぃ♡ ほしくないぃ♡」

泣きながら必死に首を振り、拒否の意思を示すも、体は全く別に動いている。
腰を必死に振り、肉棒に媚びながら、精をねだり続けていた。
キスをされても拒むこともできずに口内を蹂躙される。

ウェスタ > 「それじゃあ……三回目……ッ♡♡」

ずんっ!! とまた強く突き上げ。
ごぶりゅっぼびゅっ!! と言う勢いをあげてまたザーメンが吐き出され。
ぎゅぅぅっ、と抱きしめたまま、逃れられないようにしっかり種付けを続けてから。
射精を終えてからまた再度激しく突き上げていき。

「四度、目……ッ♡♡」

すぐに、また種付けが始まり。
激しい勢いでその膨れた子宮に注ぎ続けてしまい。
またそれを終えれば今度は押し倒し。
種付けプレスを始めてしまう。

ミヤビ > 「おっ♡♡ おっ♡♡」

すでに体力は尽き、涙を流している以外の抵抗もできずに何度も犯され続ける。
体は貧欲に精を求め、肉棒を必死に締め付け続けた。

こうして、ウェスカが満足するまで何度も、何十回も中に射精をされ続けるのであった。

ウェスタ > 「――――たっぷりしてあげますから」

何度も何度も種付けを続けて。
結局数十回と中出しを終えて。
気絶した後も近くの小屋に連れ込んで。
暫くは交わり続けたのだとか。

ミヤビ > 「それで、バニラの代金2万ゴルド、払ってください……」

楽しんだ後正気に戻り体力も回復したミヤビは、ウェスタにお金を請求していた。
結局調合した薬が全部使われてしまったので請求をしているのだ。

ウェスタ > 「ええ、はい、どうぞ」

手渡されたのは5万ゴルド。
あれ、多い、と思ったのは。
彼女で"楽しんだ"分の量。
穏やかに微笑んだまま、お金を渡して。
肌艶も増していた。色々吸った模様。

ミヤビ > 「え、あ、ありがとうございます」

ありがたく受け取りながら、なんでこんなに多いのだろうと首をかしげる。

「でも、無理やりはよくないと思うのですよ」

穏やかな表情で不満そうに、尻尾でモフモフと非難するミヤビ。その態度は穏やかであるが、私は怒っているとすねるものであった。

ウェスタ > 「……ええ、まぁ、その。はい」

無理矢理はよくないと言われて素直にうなずき。
長いあいだ"食べてなかった"ので、飢えていたのはあって。
と言うか無理やり食べられたのに、このようにすねた態度を取るあたりやっぱり無防備と言うか無警戒だな、と思いながら。

なんとはなしにぎゅ、と抱きしめようとしてみる。

ミヤビ > 「むぎゅぅ♡」

抱きしめられる。拒否もせずに、むぎゅむぎょと抱きしめられる。

「ちゃんと、好きな相手としましょうね」

腕の中でむぎゅむぎゅしながら、そうウェスタに上目遣いで述べた。

ウェスタ > 「私はミヤビは好きですけれど……?」

小さく首を傾げてから、ぎゅっ、と抱きしめて。
抱えてから、膝上にのせて優しく撫でながら。
できればこんなふうにするのもいいし。
できればもっと"愛し合い"たいし。

「ええ、好きですよ?」

こてん、と首をかしげて。
誰彼構わず襲っているわけではないのだ、と告げながら。

ミヤビ > 「むぎゅぅ♡」

抱きしめられて嬉しそうに尻尾を振る。

「…… まあ、ひとまず信じてあげます。何かあれば、うちに遊びに来ても構わないですよ」

子供のこともありますし。そういいながら、ミヤビはお腹をなでる。そこには人一人の命がすでに宿っていた。

ウェスタ > 「子供……ですか」

小さく首をかしげてから、膨れたお腹をそっと撫でて。
その瞳にはどこか不思議そうな感情が揺れていて。

「……親の愛も知らず、淫魔としてのソレしか分からない私に、ちゃんと愛情を注いであげられますかね」

小さく呟いてから、抱きしめて。

ミヤビ > 「大丈夫ですよ。誰もがみな初心者ですよ」

抱きかかえられながらも、ウェスタの頭をやさしくなでる。
その表情は母親のものであり、慈愛とやさしさにあふれていた。

「ウェスタさんは、まあ、強姦魔ですけれど、きっと優しい人ですから」

うふふ、といたずらに笑うミヤビ。結局彼女は誰も疑わず信じているのだろう。

ウェスタ > 「……また犯しますよ」

そっと頬にキスしてから。
ぎゅっ、と抱きしめてから、そっとお姫様抱っこで持ち上げて。

「どこまで行けばいいです? 私のせいでもありますし」

優しい人、と言われればどうだろうな、と小さくまた首を傾げてから。
彼女の家までせめてお世話はしようと思い立ち。

ミヤビ > 「犯されるのは嫌ですね、ちゃんと愛してください」

お姫様抱っこで抱えられ、楽しそうに尻尾を揺らす。
今回のこともちょっとしたすれ違い。確かに無理やりだったけど、落ち着いて話せば愛し合える。そう信じているのが分かる楽しそうな笑みであった。

「ちゃんと子供に会いに来てくださいよ。お土産、期待してますから」

ウェスタの髪を指で梳きながら、そう耳元でつぶやく。

ミヤビ > 「あ、あとこれ、渡して置きますから」

家の合い鍵をウェスタに渡す。これでいつでも自宅に上がり込めるだろう。ここまで無防備でいいのだろうか、そんな心配がきっとウェスタを今後悩ませることになるのだろう

ウェスタ > 「…………」

両手がふさがっているので。
静かにため息だけをついて。
この子、ついていてあげないとだめかもしれない。
そう思いながら。

「いきますよ」

そのまま彼女を抱えたまま森から立ち去って。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯ー森」からミヤビさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯ー森」からウェスタさんが去りました。