2018/08/10 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯 山中の森」にボブさんが現れました。
ボブ > (木々がそびえ立つ森の中を肩に斧を掛け、腰には使い込まれた感じのショートソードを下げた褐色の肌をした男が歩いていて、
その男の横には成獣に成り立てくらいの狼が寄り添うように歩いていた)

「いやぁ~、お前とこうして仕事に行くのも久々だよな。
お前ときたら俺の家にタイミング良くいる事もあまりなくって、こうして二人で歩く事もなかったもんな」

(男はそれこそ知人にでも話しかけるかのように傍らに居る狼に話しかけていけば
狼もまるで男の言葉が分かっているかのように ウォンっ! と咆え声を上げていくのを耳にしていって)

「まぁ、とりあえず俺の仕事中の警戒は頼んだぜ。
流石に木の幹に斧を打ち当てている時だと周囲の音は聞き取りにくいからよ」

(男は隣に居る相棒……狼に命の一端を預けるような事を話していけば、
しっかりと育ち上げている様子の木の傍らに立ち、肩に掛けていた斧を下ろしていけば、斧を木の幹へと叩きつけていく)