2018/06/10 のログ
■月永遠花夕 > とりあえず顔でも洗っておこうかと思って僕は泉のそばまでくると、その水を手にすくった。闇が深くても月明かりに照らされてその透明度はわかる。その水を顔にかけるとその冷たさに一瞬体が震えた。
■月永遠花夕 > さてと、少しリフレッシュできたところで、また材料探しに向かうかな。夜明けまで時間は限られている事だしね。
僕は髪をかきあげると提灯の光を頼りに再び森の奥へと向かっていったのだった。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/森」から月永遠花夕さんが去りました。