2018/05/26 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にレアナ・サランサさんが現れました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」に黒須さんが現れました。
■レアナ・サランサ > (松明を片手に下流の方からゆっくり足元を確認して、上流へ向かって歩いていく。片手はいつでもレイピアを抜けるようにと腰に当てていて、注意深く周りを見ながら歩いて)
「子供を預かってくれるところがあって本当に助かったわ。冒険者ギルドに思い切って相談して良かったわね。やっぱり女の冒険者だとそういうことで子供を産んじゃうことって割とあるってことかしら…」
(モンスター、盗賊、そう言ったものに犯されて子供を産んだ冒険者の為に設立されている教会に子供達を預けることが出来たおかげで仕事が出来るようになって。一攫千金を狙い月夜の晩にだけ咲くという花を探していて。ふと、鼻に何かを炙っている美味しそうな匂いがすれば脚を止めて)
「何、この匂い…あっちの方から…え、何あれ?もしかしてオーガって言う奴なんじゃ…でも、オーガって釣りするのかしら?」
(川べりに座って釣りをしている人影、角があることに気付いて首を傾げながら、取りあえず身を隠さないとと思って脚を一歩踏み出した瞬間、小枝を踏んでで音を立ててしまった)
■黒須 > 「くわぁ…。あー…クッソだりぃな…。」
(頭をボリボリと掻いて、気怠そうに頭を掻く。仕事終わりの帰り道、今まであった客から金を返してもらうつもりだったが、簡単に返されずに、言い訳やら乱闘やらがあり、結果的に回収出来た物の、やはり体はだるい)
「さっさと帰って…明日の夜でもなんか…。
…あ?なんだ…?」
(どこからする匂いを嗅ぎ、その方向へ向かう。そこには干し肉を炙り、酒をうまそうに飲んでいる女性を見つける)
■白檀 > 「やっぱり釣れんのう……どうせなら海の方へ行くべきじゃったか?
川の魚とは相性悪いんかもしれんな、儂。」
その後暫くそのままではいるものの、やはり釣り竿はぴくりともしない。
コレでは暇すぎて酒の量も増えるというものだ。
もっとも暇で無くても飲む酒の量は多いのだが。
「んー?なんじゃ、釣りは釣りでも魚では無くて人が釣れたようじゃな。
それも一荷とは珍しい事もあるもんじゃ。」
グビリと喉を鳴らして飲んでいると近くに人の気配と物音を感じて手を止める。
「そこな二人、取って食おうなどはせんから出てくるがええぞ。
どうにも一人酒は暇でのう。」
そう言いながら軽く後ろを向いてそれぞれのいる場所へと視線を行き来ささせる。
■レアナ・サランサ > 「気づかれましたわね…え、二人って…ひっ!?」
(こちらを向いた女性の額に角があることを確認して、親しげに話しかけてきてくれているけれど、やはり人間じゃなかったと驚いたのもつかの間。二人、と言われて彼女の視線を追えば頭部が狼になっている存在に気付いて)
「ひっ…ご、ごめんなさい。お誘いは嬉しいしありがたいのですけれど、私、仕事もありますので。お酒を頂く訳にもいきませんの。ですから、失礼いたしますわ、お邪魔をしてごめんなさいませ…良い夜をお過ごしくださいな」
(二人とも怒らせてしまってはどんな目にあわされるか、そう思えば言葉遣いは丁寧に、参加出来ないことを詫びながらその場を静かに立ち去り…二人の姿が見えなくなったところで、勢いよく走って逃げていく)
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からレアナ・サランサさんが去りました。
■黒須 > 「あ…?なんだ…?鬼…?」
(見つけた女を見て、片眉を上げる。額にある角を見ては鬼の類だとわかり。さらに、もう一人の女を見つける。しかし、自分にもひどく怯えている様子であり、そのまま去っていく背後を見て、見送る様に流す)
「…なんだ…あんた、一人酒の最中か…?」
(そのままドスドスと歩いて近づき、近くに立つ)
■白檀 > 「なんじゃ残念じゃなあ。
まあ仕事なら仕方が無いのう……月明かりがあるとは言え夜道じゃからな、気をつけて帰るんじゃぞ?」
女性の方へと視線をやると、どうやら驚かれたようだったのでくつくつと苦笑を漏らし。
去って行く様を軽く手を上げて見送った。
「ああ、鬼じゃぞ。
そういう主は……もふもふじゃの。」
大徳利に口を付けながら、こちらへとやってくる男の方へと視線をやると存外にもふもふな感じの相手だったので暫くその姿を眺めた後でコクンと小首を傾げつつそう答えた。
「せっかくじゃし主も飲むかの?」
己の口元にあった大徳利を離し、相手の方へと伺うように傾け。
■黒須 > 「あ…?…まぁ、俺も一応人狼の類いだからな…。」
(一応、父親が人狼であり、孕ませた時もそっちの方が強く残るような傾向にしてあった。胸は心地良さそうなほどの毛並みで、腹は綺麗に割れた腹筋のある灰に近い黒肌である)
「ああ…折角だしな…。仕事の疲れで、ちょうど強めのが欲しかったわけだ…。」
(渡された大吟醸を受け取り、一口飲む。口に含み、味を感じたあと、喉ごしよく飲み込む。ほんのり体が暖まり、程よく気持ちよくなる)
■白檀 > 「ほほう、それは興味深いのう。
それはそれとしてワシャワシャしてもええかの?」
大徳利を相手に渡しながらニヤリと口元を緩めつつ手をわきわきさせ、そんなことを聞いてみる。
悪戯半分ともふもふの欲求に忠実な部分が半分である。
「干し肉もあるから食ってもええぞ。
その辺に鬼火を浮かせてあるからそれで炙るとええ。
あとはまあ魚が釣れれば万々歳なんじゃがなあ……」
と、ぴくりとも動かない釣り竿の方へと視線をやってため息を一つ。
どうやら釣果は絶望的のようである。
■黒須 > 「ああ…構わねぇぞ。」
(大吟醸で気持ちがよくなり、普段はさせずめんどくさがるがすぐに承諾する)
「お、良いつまみがあるみてぇだな…。
魚だ?んなもん、手で取るのが一番だろうよ…」
(干し肉を一つ取っては鬼火で炙って食べ、酒で流す)
■白檀 > 「それなら遠慮せずに撫でさせて貰うからの。
ほーれ、わしゃわしゃわしゃ~~~♪」
そう言って撫でる手つきは完全に大型犬にするそれと同じであり、頭やのど元などを存分に撫で回すのであった。
「ちなみに自作の鹿の干し肉じゃぞ。
いやいや、獲るだけならそれでもええがの。
釣りは待つ時間も楽しみの一つ……ではあるのじゃが、未だボウズなのは余り楽しくないとも言えるの。」
とりあえずこのままのんびりと待つ予定だと答えながらも手は撫でつづけているのである。
■黒須 > (しっかりトリートメントした毛並みだ感じられる。指に当たる毛はふさふさとし、少しこそばゆい感じも出るだろう)
「自作か…そいつはぁ、かなり上等だ。
待つ時間が楽しみか…それならそれでも構わないが、俺は少々せっかちでな、すぐにはじめてすぐに終わらせる奴なんだよ…。」
■白檀 > 「ほほう、中々良い手触りじゃのう。
うむ、やはりもふもふは良い物じゃな。」
一通り撫で回した後で満足すると、己も干し肉を再び食べ出す。
ただし満足した後も片手で撫で続けていたりするのだが。
「カッカッカッ、もっと褒めてもええんじゃぞ?
まあ食べるのが目的ならそれでもええんじゃがの。
儂は暇つぶしにやっておるからこれでええんじゃよ。」
■黒須 > 「ま、食べるのは目的じゃねぇがな。このまま家に帰って寝て、次の夜、どっかにいる良い女でも抱いてやろうかと思った始末だ」
(撫でられながらも干し肉と酒を堪能しては満足げ。)
■白檀 > 「ああ、女子は柔らこうて抱き心地が良いからのう。
男のごつごつした身体とも違って良い物じゃ。」
撫でる合間に酒を飲み、そして干し肉を喰らう。
酒で大分調子が出てきたようで、揉んで楽しい体付きやら何やらの少々下世話な話をし始め。
■黒須 > 「ああ、そういうわけだ…。正直、いつも溜まっててな…抜かねぇと落ち着かねぇって話だ…。」
(そういうと、改めて白檀の体を見る、男物の着物により見える胸と足を見ては、喉の奥でぐるる…っと唸る)
■白檀 > 「ああ、そういう時は男の身体は面倒じゃの。
まあ出してスッキリする気持ちは分からんでも無いが……
はて……どこを見とるんじゃ?」
酒を呷る合間に自分の肢体へと視線を感じると、意地悪そうにくすくすと笑いながらわざわざ尋ね。
■黒須 > 「…いや、何…。ただ単にうまそうな胸と足をしているなと思っただけだ。」
(隠すような素振りを隠さずに伝える。酒の酔いと欲情により興奮が現れ、ズボンの股がムクムクと大きくなっている)
■白檀 > 「くっくっく、褒めても何も出やせんぞ。
ただまあ……野外で狼に食われるのもまた一興かの?」
楽しげに笑った後で軽く身を寄せ、相手のズボンの上から手でさすりさすりと刺激を与えてみることにした。
■黒須 > 「褒めてるつもりはねぇけどな…?
しかし…こちらも面白いだけだ…。鬼を狼が食うとはな…。」
(ズボンの上から撫でられると、ドクドクとズボンの中で脈を打ち、かなり大きい)
■白檀 > 「なあに寝室の中では誰でもそういう機会はあるもんじゃ。
まあ、ここには寝室なんぞないがの。
それにしても、もうこんなになっておるではないか。」
手のひらに感じる大きさと熱さにニンマリと口元を緩めながら笑う。
そして直に触れようとズボンの合間から手を差し込んでソレを直接上下に擦るように触れ。
■黒須 > 「そうだな…んじゃ、このまんまおっぱじめるか?」
(ズボンの隙間から入れたそれはとても熱く、火傷しそうな程である)
■白檀 > 「そうじゃの、この辺りじゃとあまり人も通らんしな。
大声で乱れても問題は無かろうて。
まあ……誰ぞ来て聞かれたら聞かれたで面白いことにはなりそうじゃがな?」
どこまで本気なのか楽しそうな表情で冗談ぽく答えつつ己の着流しを纏める帯を解いて柔肌をさらけ出す。
艶めかしい肌を月夜に照らし出しつつ男へと肌を密着させながら指先で男の物を焦らすように刺激しつづける。
どの辺りで焦れて襲いかかってくるのか等とちょっとした実験のように楽しみ、その後はお互いに満足するまで貪りあった事だろう。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」から白檀さんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」から黒須さんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯・霧の湖畔」にブレイドさんが現れました。
■ブレイド > 以前あった採取依頼。
また同じような依頼があったので受けることにした。
湖のそばにある小屋を拠点にちょいちょいと薬草やら香木を採取する。
食べられる植物も多いし、湖には魚もいる。
食べ物には困らないし、静かなここの場所を、少年は割と気にいっていた。
■ブレイド > 今の時間はおそらく夜。
このあたりが少し切りが濃いため、昼間でもやや薄ぼんやりとした感じがする。
夜ともなれば視界があまり効かないため、小屋でゆっくりすることにする。
明かりをともして、夕食の準備。
もってきた塩漬け肉に食せる植物。きのこやらなんやら。
今日もまぁまぁの成果だ。
この調子なら明後日には要求分の素材は集まるだろう。
「ふー…やっぱこのへんはいいな」
暖炉にともした薪の爆ぜる音も心地良い。
このあたりは少しばかり冷える。人がおらず、森の木々と霧が日を遮っているからだ。
■ブレイド > パンを齧りつつ、外を見てみる。
霧で烟る湖面は波打つことなく静か。
視界はあまり利かないが、小屋から湖が見える程度にはそばに建っているため
釣りに行くくらいなら問題はないか。
猛獣や魔物の気配もないこのあたり、夜釣り…いや、夜の湖畔で月光浴もわるくないか。
月明かりもぼやけてはいるものの
そういうところがむしろ幻想的に見える。
出来上がった夕食を食べ終わったらそうしてみようか。
■ブレイド > 「ふいー」
腹もこなれたので、扉を開けて
湖の畔に歩いていく。
草の上に寝そべれば、霧ににじむ月。
霧のせいか少しだけ肌寒い。湿気を含んだ空気は少しだけ重たく感じる。
まるで夢の中でもがいてるときのような。
「月が綺麗ですね…ってか…」
ぽやーっとしながら独り言。
■ブレイド > すっと意識が沈んでいく。危険はないというものの無防備がすぎるか
だが、満腹とほど程よい疲労。
そして夜の静けさも手伝って、眠くなってしまうのも無理はない
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯・霧の湖畔」からブレイドさんが去りました。