2018/04/29 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にオルナさんが現れました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からオルナさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 野原」にケンさんが現れました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 野原」からケンさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯野原」にケンさんが現れました。
ケン > ダンジョンにもぐっての宝探しも終わり。
今回の成果は大した事も無く、ため息が一つ。

どうしたものかと考えながら男は気晴らしでもしようと、途中の野原に立ち寄り、キャンプでもするかと野営の準備を始める。

手近な所にテントを立て、終われば腰に手を当て軽くストレッチ。

ケン > 何はともあれ食事をとらなければ腹も減り動けなくなる。注意深く周囲を観察すれば、野ウサギ発見。

風下に回り、兎の状態を注意深く観察する。

ケン > 魔法を使って打ちあげれば、兎はいきなりの事に一鳴きしながら宙を舞う。

ふわふわもこもこの兎を胸に抱きテントに戻る男。
テントの外で兎の皮をむいたりしながらの料理を始める。

鍋に水を張るのも空中から水を魔法で作りだし鍋に注ぎ、肉団子を入れたり臭みを消すための草を放り込んだりしていく。

ケン > 周囲にはぐつぐつと似られる鍋の良い匂いが漂い、
男の腹の虫を鳴らす。
「くぁ… 良い匂いだな」

ぐつぐつと煮られる鍋の中身時折かき回していく。

ケン > 「さて、そろそろか」
そうつぶやくと、男は鍋の具をおたまで掬い、皿の中へ。

男は食事を始め。
汁を味わい、肉団子をがつがつと食べていて。

ケン > 誰か来ればふるまえるぐらいの量ではあるが、
今は一人。

男はゆっくりと鍋を食べ進めていく。