2018/03/25 のログ
ガラッゾ > 囲んでいる焚火と同じ、極上の燃料である女が触れられる位置にいて、その蠱惑的な肉付きに愛らしさと艶やかさが視界一杯に広がり、その視線の先で邪魔な黒いドレスの一部を破く事はできなかった事が余計に苛立ち似た興奮を更に盛り上げていく、少女が望まぬとも……だ。

空振り空を掴む節くれた指は他の熟練したガラッゾとは比べ物にならない程に瑞々しく傷も少ない、未熟な手、魅力に欠毛手見えるかもしれない手。

ぷくりと大きな薄紅の乳輪に乳首を何度目か判らぬ生唾を飲み込み興奮で渇く喉を潤しながら、鼻息を荒く今は両肩すら上下に揺らしてしまっていた。

ただ、其処で少女の問いに視線は胸元から透き通るほどに蒼い瞳へと重ね、何言ってるんだと?矜持も何もない空虚ともとられる欲望に忠実な視線を返し、かすかに首を傾げるのだった。

「……何でモ創ってヤルぞ!オマエがその乳をしゃぶらセテ、その肉穴にブチコマセテくれりゃなぁ!」

童貞と未経験だと施してやると、視線の先の女は一族と取引しその身体を数多の雄に預けた欲望の捌け口に良い肉女の筈だ。

それが何だ?なんだガラッゾである己に逆らうのだと、初めて興奮以外の色が濁った眼に宿る、興奮でもない、怒り。
すくっと薪で適当にくみ上げて作った椅子から立ち上がると、その衝撃で腰布はほろりと解けて地面に落ち、股座でいきり立つ肉棒を焚火の炎に照らされて先走りで輝くそれを露出させた。

匂いは青くさく、包皮も半被りの少女の言葉を裏付けてしまう若い性の権化、ただ太さは他のガラッゾと比べて雄々しく、陰嚢の膨らみも若さを象徴するように大きく膨らんでゆれていた。

――そして手には黒いリボンと呼ぶにはお粗末なただの紐、それを両手に橋渡しのようにもち、今にも何かしでかそうに震えている。

トール > 自分の身体の価値はよく知っている。
幼い頃に拉致され、変態魔術師によって様々な施術と共に開発された身体はまさに男を愉しませる為に鍛え上げられたひとつの作品と言えるだろう。
だからこそ、好みでもない相手に安売りするつもりはなかった。
もちろん、好みの相手であれば話は別だ。
眼の前の小人は外見的にも内面的にも魅力的……とはとても言えなかった。

「君の作品は見目だけで魂が伴っていないのだ。
 あれではとても売りに出せるものではない。
 あの程度であれば儂が原石から加工したほうがよっぽど売り物になるというものだよ。」

太い……な。
眼の前に晒された剛直は情けなく皮を被ってはいるものの他の個体と比べて遥かに太い。
内心独りごちながら、万が一を考えボンネット帽の中へと手を差し込み、感度を下げるイヤリングが狐耳にちゃんと付いていることを確認する。

「もちろん、君が魂の籠もったモノを鍛え上げることが出来たなら、その時は喜んで股を開こう。
 励み給えよ。」

さりげなくスカートの裾を抑えながら愛らしい笑顔を向け、小人を落ち着かせるよう静かな声で奮起を促す言葉を投げかける。

ガラッゾ > 一流の鍛冶師の生み出す作品には鍛冶師の魂が宿り、魂の宿る作品はより輝きを増し、剣なら竜を断ち、盾で有れば炎すら弾こう……精神的な理念、理想は若い雄のガラッゾにはわからないし、理解しようともしない結果が虚ろな作品の数々であろう。

――…その程度しか生み出せない理解でない若い雄に少女の奮起の言葉が理解出来ようもなく、上手に言葉を返し相手を丸め込めるような言葉も知らない、結果背後に轟々と燃える焚火の炎が薪を焼くパチパチと爆ぜる音だけが少女の言葉の後に奏でられ、愛らしい表情の前に焚火の炎を背負う様に立った若いガラッゾの1匹の表情には憤怒すら浮かんでいた。

フゥー……フッー……フッー!……フゥツー!!

言葉は出ない、浮かばない。
怒りと性欲とでグチャグチャな思考が唯一導き出せたのは荒い鼻息の音だけ、それも焚火の跳ねる音を上回る魔獣の吐息と言わんばかりの音量で。

更には全身をわからぬ衝動で戦慄かせていて、黒紐を持つ腕すらも震えていよう……黒紐、その完成形は少女の見覚えがあるかもしれない、リボンとなる装飾品となるべきであったリボン、だが結果はご覧あれリボンに届かぬ紐となっている。

それを黒紐の端と端を持ちから、片方の手で握り締めるように持ち直し、持ち直した掌を直ぐにスカートの裾を押さえる少女の手の方に落すと、黒い紐は空を蠢き泳ぐようにうねりながら落ち、その役目を果たすべくスカートの裾を握る主所の手首に撒きつこうとし、その逆の端もまた空で伸びてもう片方の手首に絡みつき、その手首を強い力で締め上げて、両手首を束ねあげてしまおと……。

それでもその行動に粗が残るのは作品に少女の言葉通り魂が篭っていない所為だろう、何処か隙だらけの動きを見せるのだった。

トール > 少し煽りすぎたか……。
普通ではない興奮を見せる小人の様子に内心諦めに似たため息を吐く。
そそり勃つ肉棒は少女の中で果てねば収まりが付かないだろう。
恋人と比べ物にならない太さのそれをねじ込まれたらどれほどの快楽を与えられることとなるのか……。
淫らな女の部分が雄々しい雄に反応し、少女の意図と関係なく下着の中によだれを零す。

「まあ、落ち着き給え。
 儂と契約しようではないか。
 君が一人前になって素晴らしい作品を提供してくれるようになったら、この胸も尻も孔もすべて好きにさせてやろう。
 それでどうかね?」

小人が好む契約という言葉。
それを餌に興奮の沈静化を図る。
未熟な作品とは言え、あっさりと両手首は頭上に拘束され薪のベンチの上に無防備な姿を晒す。
このまま押し倒された犯されては丸損。
そんな焦りから契約の内容を吟味せず舌に乗るままに言葉を紡ぐ。
例えば何が一人前か……等と付け入る隙はいくらでもあるだろう。
また、内容の変更についても交渉の余地を残してしまっていた。

ガラッゾ > 後数分、いや数十分前で有れば少女が持ちかける「契約」言う単語に本能的に反応し、鎮まりはしなくても落ち着く事は出来たであろう、野良であれ召喚された個体であれ「契約」と言う言葉はガラッゾと言う存在の根底にあるモノだから。

――…しかし、少女は言葉でもその魅力的過ぎる肢体でも、若く雄々しくそして愚かな1匹の雄を興奮させすぎたのだ。
収まりつかぬ情欲が、自己で昇華するには近すぎる少女との距離が魂よりも肉として産ませろ増やせ大地に満ちろと何もかもを上塗りし、隙だらけの契約内容を噛み千切り、雄は動く。

両手首に自ら生み出した作品である黒紐に縛られた少女を薪を使って簡単に組んだ半分に切った丸太のベンチ程度の薪を並べて束ねて縛っただけのそのベンチに仰向けに寝かしつけるように両手で突き飛ばし、有無を言わさずその小柄な身体を利用して少女の腹部に跨る事で圧し掛かり、ベンチの上で確りと組み敷かれるもの、組み敷くものの関係をどちらが上位者であるか思い知らせる為に先程までとは逆に少女の顔を見下ろして睨みつける。

濁った茶色い眼には幾筋も血管が浮き立って血走り、理性の欠片もそのギラギラ輝く眼からは感じさせない。
そして口端からは唾液を滴らせて、一層土臭さを裸体の肌のあちこちから漂わせ、其処で再び口を開く。

「契約シナグデも今スグ、スギにしてヤル。オマエの腹ヲミダシテから、考エル!」

言葉は人が理解出来る言葉を話している心算だが、濁り濁音が混じり、聞く者を不愉快にさせる乱れた声色で交渉は全て終わった後だと一方的に拒絶する。

伝わるか、少女の腹部に跨った事で少女の双丘に黒いドレスが乱れて零れた柔肌に触れる若い雄の太い肉棒が今だそれが怒張に到達しておらず、その竿に亀頭に柔らかさを幾分か残している事を興奮だけで溜め込んだ白濁を撒き散らしそうな程に肉棒が時折脈打ち、人とは比較にならぬ鍛えた金属の如き熱を宿している事を……全ては少女の孕ませ子を産ませる為に。

トール > 薪の上へと押し倒されてしまえばもう覚悟を決めるしかない。
倒れた衝撃で豊かな膨らみが弾み、簡単にドレスから飛び出し、その柔らかな肉を星明かりの下へと晒す。
薄く伸びたピンク色の乳輪は少女の身体の淫らさを一層強調する。
押し当てられる固く熱い肉棒で柔らかな膨らみは卑猥に形を変え、その柔らかさの残る亀頭へと極上の感触と鼓動によるわずかな振動を与える。

「落ち着き給え。
 とりあえず、一発胸で抜いてやろう。
 それでどうかね?「

小柄な身体に似合わぬ巨大な陰嚢には一体どれほどの精液が詰まっているのだろうか。
童貞……となれば一度や二度では収まらないだろう。
だが、それでも一度出せば落ち着いて契約についても考える余裕が出るのではないかと軽く身体を揺らし、柔らかな膨らみで肉棒を軽く刺激する。
乱れたスカートの奥、そこの貞操は絶対守らなければならないと考えるほど初心ではないが、ただヤられるのは少々業腹でもあった。

ガラッゾ > 気がつけば薄雲は今は形もなく静かに冷たく自然地帯に降り注ぎ、星の輝きは更に夜空を鮮やかに色付かせ。薪のベンチの上に組み敷かれた者と組み敷いた者を照らすだろう。
それ以上に燃え続ける焚火が橙色の炎が淫らに雄のシルエットを縁取り照らし闇夜に浮かばせた。

濁り澱み血走る眼にはその輝きの下で蠱惑的な曲線を見せる少女の乳房に吸い寄せられ凝視してしまっている。
それどころか、今にもしゃぶり尽きたそうに生唾を飲み込み、卑猥な柔らかさと形、それを更に魅力的に見せる大きな乳輪と乳首にまたも肉棒を弾ませて、乳房と乳房の谷間を弾んだ肉棒の竿と亀頭で叩き、少女の鼓動に合わせて肉棒を脈動させ、どろっと青臭い先走りの汁を柔らかな亀頭の鈴口から涎の如くたらしてしまう。

「……美味ゾウな乳……喰いダイ………。」

理性など飛んで本能しか残らぬ思考が食欲と性欲が混雑した危い言葉を吐き出させると、少女の提案など聞いちゃいないが、集中力が途切れた所為で少女の両手首を束ねる黒い紐は解けて地面に落ちて、少女の両手を解放してしまう。

が、その乳房にたわわな膨らみに小さくも長い指先が伸びるガサガサの手を被せると、愛撫とか楽しむとかそんな事を興奮ですっとばし、沸きあがる欲望のままに鷲掴みにして指を食い込ませようと力を込めると、少女が身体を揺らして解きに肉棒のすれた感触を更に味わいたいか、腰を前後にぐらりと揺らして、その乳肉の合間で肉棒を前後に動かして谷間を突き上げて、乳房の内側にその胸に淫らに脈を打つ太い肉棒の存在感と太さ、そして弾力残す固さを刻みんでいこうと。

トール > 「喰うのは勘弁してくれ給え。
 おかわりはないのでね。」

谷間に埋まった肉棒は逆に少女に喰われてしまったようにも見える。
溢れる先走りが胸の谷間へと液溜まりを作り、濃厚な雄の匂いが鼻をつく。
太いものの先端が柔らかく皮を被ってしまっている肉棒は挿れてもさほど気持ちよくないだろう……。
極上の柔らかさを誇る膨らみは押し当てられる指を飲み込むように包み込み、その感触を存分に伝える。

「これで満足し給え。」

あっさりと両手が自由になる当たり、やはりこの小人はまだまだ半人前なのだろうと思わせる。
しかし、自由になった両手は抵抗の為には使われず、豊かな膨らみの左右に当てられ中央へと押しつぶすよう力を込めて肉棒へと圧力を加える。
そのまま上下に扱くと先走りで滑る谷間が肉棒を圧迫し摩擦し蜜穴に負けるとも劣らない快楽を小人へと与える。

ガラッゾ > 所詮は魔物に属する存在、肉欲と食欲は容易く混在する事で小柄な小人が邪悪な妖精であり、知性が飛べばゴブリンやその他の小鬼の類と代わらないと言う証明である。

そのあやふやで危険な境界線を快楽に引きずり込めるのは少女の柔らかい肢体だけで、今天秤は少女の言葉に従う通りに喰らうよりも吐き出すほうに傾いて。

極上の乳肉の圧に挟まれて、黒太刀のガラッゾは初めて知る乳房に挟まれる事の心地良さに浅ましくも猿の如く腰を振っていた。
半被りの包皮は先走りのヌルヌルとした感触に加え、少女の乳房の弾力に挟まれる事で多少は剥けていき、更に少女の両手が自由を得た事で乳房と乳房の挟む圧が深まると、むける具合も大きくなり、敏感な亀頭に強い快楽が加わった事でムクッ、と肉棒はまた大きく弾み、小柄な身体に不釣合いな程に肥大化という言葉が似合うほどに肉棒は硬く張り詰めて、今にも暴発しそうな程の気配を……。

「イイゾ……イイゾ、何かクルゾ………。」

濁った声色の何処かに鼻から息を抜くような甘い何かを交え、射精を子種が沸き立って行き場をなくしている事を唾液を撒き散らしながら訴えて、にゅぷにゅぷ、と懸命に肉棒を少女の乳房の狭間で前後に動かし、擦りつけ、上り詰めようとしている。

たわわな乳房の肉に埋め込んだ両手も極上の柔らかさに溺れ腰を揺らすリズムに合わせて単調に揉む様に両手を指を動かしていき、興奮の度合いを肉棒だけではなく乳房を揉む荒さで訴えた。

トール > 胸の狭間で硬さを増していく肉棒の感触に胸肉が熱く火照っていく。
恐らく初めて外気に触れるであろう先端が柔らかな肉を引っ掻き、太い圧迫感と共に少女の女の部分を刺激してくる。
胸の上で必死に腰を振る小人の姿はどことなく可愛く、思わず小さく笑みが溢れてしまう。

「どうしたのかね?もう出るのかね?」

夢精もしたことがないのだろうか、もしかしたら生まれて初めての射精かも……。
小人の気持ちよさそうな顔を見ていると無理やり犯されようとしていたにもかかわらず何か楽しく感じてきてしまうのは少女の身体に刻み込まれた淫乱性の為だろう。
小人が揉む動きに合わせ膨らみを回すように揉み捏ね、より強い快楽を与えつつ射精の気配を感じ、生まれて初めての射精を味わおうと口を開く。

ガラッゾ > ――…初めての吐精であった。
無論普通の事ではなく、大抵仕事を覚えれば契約を満たせなかった女の身体を使い仕事と同時に溜まった熱を昇華して仕事の効率をあげる術を憶えるのだが、作品を見ればそれすらも届いていない事は理解出来ただろうか。

射精に上り詰める事に必死な若い雄のガラッゾは少女の浮べる小さな笑みの意味も判らず、問いに対しても抵抗なく答え、縦にぶんぶんっと頭を振って肯定してみせると、腰を小刻みに戦慄かせ、それでも乳房同士の圧からブルンッと肉棒を持ち上げて腰を浮かせ、その竿に亀頭に先走りの汁が幾重にも糸を引いて橋を生み出し、その柔らかな熱と肉と離れながらに執拗に繋がりを創りながら……射精を迎えかける。

全身を駆け上がり昇るゾクゾクとした甘露なる怖気に似た感触、何とも言葉に出来ない気持ちよさとそれをぶちまけたい衝動に溺れかけながら、少女が開く唇に向けてそれをぶちまけたいが為に少女の腹部から胸元に跨るように膝立ちで移動をすると、身体を倒し、薪のベンチで四つん這いの姿勢を取る事で開いた少女の口に半剥けの亀頭を押し込もうとし、それが咥えられなくても触れる感触だけでも限界で、行き成り亀頭の先端の鈴口からゴボゴボゴと鈍い音を交えて始めての子種が大量の精液が飛び出すのではなく――噴出す。

トール > 射精を求め腰を振る姿は人間と同じで変わりない。
のしかかるような体勢で腰を振られると胸の狭間に蜜穴が出来たかのような錯覚を感じ始めおしとやかに閉じられていた膝が開き淫らに濡れた股間を晒してしまう。

「ほら、出し給え。」

開いた口から見える舌へと剥けたばかりの先端が触れる。
むわっと拡がる雄の味に背筋がゾクゾクと震え、吐き出される白濁に整った顔や輝く銀色の髪、柔らかな膨らみ、そして、開いた口の中を真っ白に染め上げられる。

ガラッゾ > 初めてであり最初の射精は言葉に出来ぬ程の悦楽であった。
が、それで鎮まる様子は欠片もなく、更には少女の美しい銀色の髪を相貌を汚した事で更に興奮したのか萎えぬ肉棒を引き金の如く強い快楽を刻んできた少女の舌の感触を求め、射精の快楽を一滴も残さず貪らんが為に少女の相貌の上で腰を振り、張り詰めて止まない肉棒を何度も何度も口内に押し込んでは引きをくり返し続ける。

――それは何度続くのか、その後どうなったのかは組み敷いていた筈の少女と組み敷いた筈のガラッゾの二人しか知らず、結局他の兄弟は帰る事無く、主導権を握りつつある少女が止めない限り、狂ったように腰を振り続け、子種で少女を埋め尽くそうと続けていくだろう……。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からガラッゾさんが去りました。
トール > 太く固くエラ張り、そして、大量の精液を吐き出す肉棒は少女の女の本能を刺激する。
貞淑と言う仮面を外せばすべての女が魅力的に思う雄が胸の狭間にあった。
精を吐き出しながら必死に腰を振る姿も幼さを感じさせ可愛らしく、望むがままに胸の谷間と舌の感触を与え続ける。
蜜穴へとねじ込むことを思いつかない程に柔らかな胸で肉棒を扱き続け、求められるがままに快楽を与え続ける。
それは陰嚢に溜まりに溜まった白濁で溺れるほど上半身を穢されるまで続き、まるで淫魔のように小人の精液を搾り取ることだろう。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からトールさんが去りました。