2018/01/25 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にアレクサさんが現れました。
アレクサ > 夜中。 空を見上げれば星に月が輝く夜。 ぱちぱちと音を立てて爆ぜる焚火を前に膝を抱えて座り込むのは一人の少女、赤い短い髪が炎に照らされてさらに赤く輝き…同時に表情の暗さを強調する

「…………おなかへったー…」

口の中で呟くのはマズったなぁ、という一言。 
川で金をケチった結果、大亀に襲われて食料をロストし、超サバイバル生活中の現在。
簡単な討伐依頼だったはずなのに…と困り果てている今現在で。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にアイリスさんが現れました。
アイリス > ぱきり、と枝を踏みしめる音を響かせて。

「……?」

ひょこ、と顔を出したのは金色翡翠の少女で。
無骨なガントレットにグリーブをつけた戦闘の装い。
そんな少女はずりずり、と何かを引きずっている様子で。

アイリス > 「んー……こんな所で寝てるのは危ないですよねー……」

焚き火の近くで寝込んでる少女を見つければ、その隣に荷物を置いて。
引きずってきた鹿の血抜きをして川水に晒しながら色々と野営の準備を行い。

少女が起きるまで不寝番をしつつ、毛布をそっとかぶせてあげつつ。

「…………」

損な性分だなぁ、と苦笑をして夜の月を見上げて。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からアイリスさんが去りました。