2017/12/21 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にオーリさんが現れました。
■オーリ > 小さな村で受けた仕事を終え王都に戻ろうとしたが途中で日が暮れてしまった
街道から少し外れて森の中へ入れば水場の傍に狩人か誰か、森の中での仕事に従事する者が残したであろう
焚き火の跡を見つけそこに火を起こし、風の当たらぬ大樹の根元のあたりに身を寄せる
フードを被り、マントで身を包むようにすればある程度、寒さを凌ぐことが出来る
当たりには魔物や野盗の気配もなく、仕事をこなし疲れていたから短槍を抱くようにしてうとうととして
時折、焚き火の勢いが弱まれば、適当に集めた枝や倒木から切り出した薪を火に焚べるようにして
また、大樹の傍に腰を下ろせば、眼を閉じた。深く眠らなくとも身体を休めることは十分にできる