2017/11/19 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にボブさんが現れました。
■ボブ > 「うらぁ~~っ!往生せいやぁ~~っ!!」
(後ろ足で立ち上がり、鋭い爪が付いた前足を振りかぶっている熊の前で鈍い光を浮き上がらせている槍を使い、
威嚇もどきの声を発しながらタイマンをしている褐色の肌の男が一人)
「もう冬も近付いて…というよりもう冬になってるんだからとっとと冬眠していろよ、この馬鹿熊がっ!!」
(村人が通る参道からほど近い森の中、獣が居たような様子があったという話を聞き、村の中で戦える技量がある
この男が万が一の為の用心としてやってくれば…その万が一が的中し、激しいタイマンを繰り広げていく事になっていて)
■ボブ > (巨大な熊が振りかぶる爪の一撃は男の身体など一撃で死に至らしめるほどの破壊力を秘めていたが、
大振りすぎる熊の爪の攻撃を男はかいくぐっていけば、大振りでがら空きな熊の身体に槍の一撃を与えては
バックステップで距離を開け、着実に熊の動きを鈍らせる事に従事していって)
「食いもんを欲しがって出てきたみたいだが、逆にお前の事を食いもんとして俺が狩りとってやるよっ!
おりゃあぁぁ~~~っ!!」
(弱肉強食を地でいくようなセリフを吐きあげながら、熊の血で濡れた槍の穂先を構えなおし、気合の声と共に
熊の元へと駆け上げ、一番危険な熊の懐に飛び込んでいけば、槍の穂先を熊の心臓へと突き立てあげ、仕留めてみせれば)
「よしっ! とりあえず道の安全はこれで確保されたかな。
さて……倒したはいいが、これだけの大物はばらすだけでも一苦労だな……」
(心臓を深く貫き上げた槍を引き抜き、槍を振るって血のりを吹き飛ばしながら、ミッションコンプリートのセリフを漏らしつつ、
面倒な事が残っているなぁ~という表情を浮かべながら、解体用のナイフを取り出していけば、命を奪った熊に対して
冥福を祈るようにポーズを取ってから、毛皮をはぎ始めていく男)
■ボブ > (剣で切りつけるよりは毛皮の損傷が少なく、熊の毛皮が取れた男……その後の肉の処理も少してこずりつつも
切り分ける事に成功した男は額に浮き上がる汗を手の甲で拭っていけば)
「ふぅ~~、何とかなったな。
……とはいえ、部位ごとに切り分けたとはいえ重さ自体は変わらないしな……」
(一人で熊一頭分の肉を一度に運ぶ事は不可能……そう思った男は周囲を見渡していけば、獣が嫌がる臭いを放つ木の皮を剥いでいき、
持ち運べない量の熊の肉の上に被せ、更には大きめな葉っぱを被せていけば)
「ふぅ~~、とりあえず村に行って、人手を借りて戻ってくるまでの時間稼ぎはこれで出来るかな?
毛皮とある程度の肉を持っていけば人でも借りられるだろうしな」
(愛用の槍を手にし、毛皮を頭から被るようにしながら、熊肉が入った麻袋を持ち、男は村へと人手を借りに戻っていった)
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からボブさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/森」にレヴィさんが現れました。
■レヴィ > 「こんなものッスかね」
血の付いた大ぶりのナイフを振り血を払うと鞘にと納めて周囲を見回す。
見回せば下級な妖魔の死体が所々に転がっているのが目につき今まさに仕事を終えたという様相で。
念のためと倒れる妖魔が死んだふりをしていないかと一体一体確認をして歩き。
「大丈夫みたいッスね。ならあとは…」
討伐の証明である部位を切り取るだけ。
しかし今の所多分周囲には何もいない…はず。
一休みしようと適当な気の根元に腰を下ろして一休みに入る。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/森」からレヴィさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にレーナさんが現れました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からレーナさんが去りました。