2017/11/09 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯の山」にワルセイ・イダーヤさんが現れました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯の山」にタピオカさんが現れました。
■ワルセイ・イダーヤ > (木々の紅葉のシーズンも去り、木の葉が落ち見た目が寂しくなったメグメールの
とある山。その山の中腹ほどにある山小屋。そこに男はいた)
ふぅ、年は取りたくはない。ただこれだけの登山で喉が渇く…
(男、ワルセイ・イダーヤは薬草茶を飲んで一息ついていて)
さて、タピオカは迷わず来るであろうか…
(そう、相手の事を少し心配しながらも、年甲斐もなく少し楽しみそうな様子で。
手には、フワフワな巨大なタンポポの綿毛のようなものを手にしていて)
さて、タピオカは喜ぶであろうかなぁ…
(そう言う険しい表情の男。だが、表情がほんのりと緩んでいるのは
気のせいではないはずで)
■タピオカ > (越冬の準備を整え、秋色から冬色へうつろうメグメールの山を一人の遊牧民が歩く。先に使いの蛇からもたらされた地図を見ながら、眺めの良い山々を見て目元を綻ばせ。)
この季節に普段は来ない場所だけど……。いい眺め……。
(言って、お誘いしてくれた紳士の事を思い出す。元気だろうか。――さて、たどりついた山小屋の前に立つと。地図と見比べ。場所が間違っていない事を確かめ。とん、とん。軽くその戸をノックする。)
ワルセイ!僕だよ、タピオカが来たよ!
(同時に、明るい声音を響かせ。)
■ワルセイ・イダーヤ > (扉の向こうから明るく元気の良い声が響けば)
おお、タピオカ。久しいな。
(そう険しい表情も笑顔に緩んで、戸を開き…久しぶりに会った遊牧民の顔を優しい表情で見て)
タピオカ、会えてうれしいぞ。変わりは…服装以外はあまりないようだな。
(そう相手の頭をさらりと撫で、そこから頬を優しくなでて。
そして目の前に片膝を付いてひざまつけば、そっと手の甲にキス。
そして押し花のしおりを見せて)
「久しぶりの再会」…この季節にこの花は咲いていないから押し花だが、そなたにやろうと思ってな。
(そう言って手渡して。そして)
だが、今日見せたかったのはこれではない…さあ、少し山道を行くが、大丈夫かな?
(そう言って、黒ステッキをくるりと回して)
■タピオカ > ワルセイ……っ!久しぶりだね!お顔、お顔、もっと見せて……!
(戸の向こうから現れた、しばらくぶりに見る顔。どこか遠い場所へ拠点を移したのかとさみしげだった気分がぱあっと晴れていくみたいに。相手の服の裾を握り。背伸びで相手の眼差しを自分の青緑の瞳と近づけたがる。)
ふふ。僕もとっても嬉しいや。……あはは!成長してないかも!
(頭を撫でられたら、ご機嫌とばかりに身体を揺らし。撫でてもらう頬に嬉しそうな、くすぐったそうな。肩を震わせ。騎士の、淑女に対する挨拶みたいに。手の甲へのキスを受ければ目元を赤くする。)
わ……あぁぁ!そんな花言葉の花もあるんだ!?
うれしい……。ありがと……!
(ちょうど今の状況にぴったりな押し花を手渡されたら、有頂天。瞳をきらきらさせてそれを受け取り。じっと見た後、彼の首に両腕を回してきゅ、と抱きつく。――大切に懐にそれを仕舞い込み。)
大丈夫だよ。僕は一日中でも外を歩いてきたから。……行こ?
(ステッキを回す相手にそう告げて。手を繋ごうと、ステッキを持たないほうへ片手を伸ばす。)
■ワルセイ・イダーヤ > ははは、俺にもそなたの可愛らしい顔をよく目せておくれ。
(そういって、背伸びして自分の顔をみる相手の顔を愛でるように眺め…
そして、手がのばされれば、その小さな手を大きめの手で包むように握って)
では、行こうか。
(相手が準備OKのようなので、手を握ったまま一緒になって山道を歩く。)
タピオカよ。そんな短いスカートで寒くはないのか?
(そう聞きながら山道をいって)
まあ、そなたの元気さなら心配はいらないと思うが…
年を取ると心配症になっていかんな。
(そう苦笑し、しばらく話していると、白色の枯れ気味の木が二本、並んでいる場所について)
ふぅ…此処だ。
(そして、ステッキをその木の間に伸ばししゅっと空を切れば…フワァァァ!
と、空間に穴が開き、そこから巨大な綿毛が噴き出て)
さ、行こうか。この中に、そなたに見せたいものがある…心配せず、ついてこい。
(そう言って、手を引いて入っていって)
■タピオカ > 可愛らしい……とか……。へへっ。照れるよ……。
(そう言われると恥ずかしそうにややうつむきながら頬をほんのり赤くし。じっと眺められると、にーっ、と嬉しそうな笑顔。――手を繋いで。)
うん。行こ。……えへへ……。
こうして歩いてると、お兄ちゃんに手を引かれてるような気分……。
(あるきながら、きゅ、きゅ。手を握る力を柔くこめたり緩めたりして遊びながら。彼を見上げてそう告げ。)
じっとしてると寒いけど、動いてるとちょうどいいかな。
(スカートの裾を空いた片手でひらひらさせながら笑うのだ。)
……ここ?えっ……ひゃっ!?
わ……ぁぁ……。ワルセイの魔法、久しぶり見たよ。
空間に切れ目を入れるなんて、すごい……。
うん。……見せたいものかあ。どんなのかな。
(ステッキが閃けば、そこから溢れる綿毛。見たこともない魔術に大きく瞳をまるめ。彼のあたたかい手に引かれるまま、うきうきと中へ。)
■ワルセイ・イダーヤ > お兄ちゃんか…ふふ、本当はおじいちゃんだが…まあ、悪い気分ではないな。
そなたには、兄弟がいるのか?
(お兄ちゃんと言われれば、気分を良くしたような表情に。そして兄弟がいるのか聞いて)
ふふ、この場所にこの向こうの結界の入り口があるのだよ。
(すごいと言われれば、優しくタピオカの頭をなでて、少し頬も赤くなって。
そして、結界の切れ目を抜ければ…暖かい空気と、生命力にあふれた一本の力強い木。
その木は、葉や木の実の代わりに綿毛がなっていて。足元も、ふわっふわの布団のように
綿毛が落ちていて…)
さあ、これが今は絶滅した…と言われている、「綿毛の木」だ。
この木の魔力が、この周囲に結界を作り、この暖かい世界を作っているのだ…
(そう言って、結界を閉じ、タピオカの手を引いて木に近づこうと…)
■タピオカ > ふふー。ワルセイは50年以上生きてるからそうなんだけどね。気分的には、やっぱりお兄ちゃん。僕に花のこと、いっぱい教えてくれるから。……ううん。僕は一人っ子だね。もし僕に兄が居たら……きっと、こんな感じ。
(くすくす、肩を震わせるようにして笑った後。ゆっくりと首を振って。こんな感じ、と言いながら握ったままの手をそっと頬に押し当てようと。)
ひみつの入口だね!素敵だなあ……。
うっ……わああああーっ!すごいすごい!
こんなあたたかな木、初めて見る……。
なんだろう……。胸がぽかぽかする……。
(結界の切れ目の向こう、見えてきたふわふわの木。
春の日差しのように広がる綿毛。ぬくもりに満ちたその木を見て声音を高くして悦び。同じ空間に居るだけで、生気をわけてもらえるような気がして。片手を胸に当てて呟いた。)
不思議な木……。
それじゃあ、ほんとは絶滅してなかったんだね……。
(相手の説明を聞きながら、どこか夢見心地に呟き。一緒に近づいていく。)
■ワルセイ・イダーヤ > そうか…
(もし兄さんがいたら…そう言われた時の表情は、何処か哀愁の漂う、
複雑な表情だったであろうか…だが、頬と手が触れれば、温かさが伝わって)
では、今日の俺は、そなたのお兄さんだ。いっぱい甘えるのだぞ?
(そうにやりと言って…)
素晴らしいだろう?俺も見つけたのは偶然であったが…この木がまだ
現存しているとは思わなかった…この木は100年ほど前に絶滅したと言われている。
だが、この木は絶滅したのではなく…結界を張って、隠れたのだ。賢い木だよ。
(そう言って、木の幹をなでて…もしかしたら、ワルセイは気が付いていないが、
木の枝の上に、人型の精霊が笑んでいるかも…)
この綿毛の上で寝るのは、その昔は王族のみに許されていたらしい。
(そう言えば、木の根元にごろりと寝転がって)
こうやって、この木の綿毛の上に寝転がると…何と言うか、心がほぐれるのだ。
俺は悲しい時にこうやって寝転がる…すると、ふわりと心がほぐれる…
(そういって目を閉じ…)
だが、たまには二人で寝転がるのもいいかと思ってな。そなたをこの世界に招待したのだ。
(そう言えば、目を開け、可愛らしい遊牧民を下から見上げ、手を伸ばして)
さ、おいで……
■タピオカ > (彼の横顔に何か重い霧が漂う。おかしな事を言っちゃったかな、と眉根を下げた表情で彼を伺うけれど。にやりと言う台詞にはぱっと顔を輝かせ。)
やったー!……ふふっ、ふふっ。ワルセイお兄ちゃん、僕のお兄ちゃん……!
(嬉しそうに腰を揺らし、すりすり、すりすり。彼の手を頬擦り繰り返して甘え。)
そうなんだ……。そんな前に……。
――あっ!……あはっ、見て。お兄ちゃん。
たぶん、この木の精だと思うけど、
枝の上で笑ってるよ!
きっと、心優しい人に見つけてもらって喜んでるんだよ!
(綿毛の木の話を聞くと、壮大な話にすっかり感心顔で木を見上げ。ふと見れば、この木に宿る精霊かもしれない姿。もしかしたら、この木に縁が深い者の残留思念かもしれないが。とにかく、笑っているその人影を見つけると声を弾ませ。手を振って「こんにちは!お邪魔します!」とその精霊に笑顔で挨拶を送る。)
王族にだけ……?じゃあ、お兄ちゃんはもう王様になっちゃったねー!
(言葉尻だけ拾うようにして。そう冗句のような事を言って笑ったり。)
――悲しい時もあるの?そんな時があったら僕を呼んでよ。そばに居てあげる。
そうだね。ごろごろしたらとても気持ちよさそう。……うん。お兄ちゃん。
(手が伸ばされると、こくんと頷き。綿毛の園に腰かけた。そのまま背を倒し。彼の身体にきゅっと肩を寄せ。にっこりと微笑んだ。)
あったかいよ……。
■ワルセイ・イダーヤ > ああ、俺の可愛い…可愛いタピオカ…
(そう言って、手に頬擦りをする相手を、その手ごと抱き寄せてぎゅっと抱きしめて…
そして、木ので元、少女が木の精霊を見つけたと喜び、その木の精霊に挨拶をする
タピオカを優しく眺めて…)
ほう、そうか…この木の精霊は、そなたを気に入ってくれたのかな?
俺も気に入ってくれているといいなぁ…
(そう言って再び頭なでなで。だが、不思議と精霊はワルセイには見えないようだ…)
ははは、俺は王様ではないが…今この時間は、かつての王族より幸せだ。
そなたが、可愛い妹が傍にいるからな…
(そう言って、柔らかく笑んで)
ああ、悲しい時は、そなたを呼ぶとしよう。そして、そなたの元気を分けてもらおうかな…
(そう言って、自身の隣に腰かけた少女を抱き寄せ…)
タピオカ……可愛い、俺の妹……
(そう呟き、青緑と紅の瞳がしばらく交わるように眺め…そして、段々と顔が近づき…)
ん……ちゅ……
(暖かな綿毛の上で、そっとキスを…)
■タピオカ > (可愛いと繰り返されると、頬紅を赤くして。ぴたりと彼の脇腹に身体くっつけ。――精霊を目にする機会はあまりなかったものだから。少しはしゃぎ、小さく飛び跳ねるようにして手を振ったりもして。)
そうだといいな!……お兄ちゃんには見えないのかあ。
きっと恥ずかしいんだよ。あの子、小さな女の子だもん。
(自分にだけ見える木の精、という事らしい。不思議そうに小首を傾げたら、彼には見えない理由をそう推論してみて。)
僕もね……。こんな素敵な場所に招待してもらえて幸せ……。ありがとね、お兄ちゃん。
えへへ……。可愛いなんて言ってくれて、嬉しいな。
僕の元気なら、いくらでももっていって。
落ち込んで沈んでたら、いっぱいキスしたげるよ。
(一緒に寝転び、そう言って。飼い主に懐く犬のように笑った。抱き寄せられると、嬉しそうに。そして安心したような表情で瞳を細め。)
……お兄ちゃん。僕の大切なお兄ちゃん……。
(頬を赤らめながら、甘えた声音で彼を呼び。
近づいて、触れたキス。)
ぁ……んっ……。
(遊牧民の唇は、小さなイチゴの先に触れたような、感触。
相手の薄い唇にそのほのかな熱が伝わり。心地よさそうに弛む目元。)
■ワルセイ・イダーヤ > 喜んでくれて、嬉しいぞ。そなたの元気、俺に分けておくれ…
(そう言って、ぎゅーっと温かい抱擁)
ふふ、恥ずかしがり屋な精霊なのだな…
(そう言えば、木の枝を眺めて…そして、抱きしめた相手と、そっと触れ合うだけのキスから、じっくりとお互いの唇を食み合うような深いキスに…)
タピオカ、俺の可愛い妹……そなたの存在を、もっと俺に、感じさせてくれ…
(そう言えば、背中をまさぐるような手の動き、その間も唇と唇は合わさっていて)
そなたがここにいるという証拠を……生きているという証拠を俺に感じさせてほしい…
(そう言えば、服の上から、そっと胸に耳を当て、心音を聞いて…)
ああ、生きている…温かく……
(そう、心底落ち着いているような柔らかい表情で)
……タピオカよ。
(そう改まって相手の名を呼び…)
好きだ…妹としても、女としても…無論、そなたを縛る気はないが…
今という時間は、そなたを…そなたを俺の妹だと確かめたい…
(そう言えば、相手を抱きしめ、服の内部に手が侵入しようと)
■タピオカ > うん……。あぁ……っ、おにいちゃん……。
(温かい抱擁。彼の匂いに包まれるのが嬉しくて。うるうると瞳が濡れ。自分も、両手を彼の背に回して。――深いキス。唇と唇を触れ合わせて確かめ合う。首を傾け、もっと深く繋がる事を求める。くちゅ、くちゅ。甘い水音をたたせ。甘く鼻息を鳴らした。)
うん……。いいよ、お兄ちゃん。僕のこと、感じて。
僕に身体に触れて。お兄ちゃんが満足するまで、僕のこと、確かめて。
僕はここにいるよ。ここにいて、お兄ちゃんとこうして抱き合ってる。安心して。
(愛しい人に自分の背中を確かめられるのも、そして心音を聞かれるのもひどく気持ちがいい。そっと両手が、今度は彼の後頭部を包み。胸に抱き、優しく撫でながら、相手の耳元に囁く。ふわり、綿毛のように微笑んで。)
……うん?
(改まったように名を呼ばれると、小さく首を傾ぎ)
僕も……お兄ちゃんのこと、大好きだよ。
こうして抱き合ってると、とっても安心するの。
いいよ、……たくさん、僕を確かめて。
お兄ちゃんさえ良かったら……。ほんとの妹みたいに思っていいよ。僕じゃ、つとまらないのかもしれないけど……。僕は、お兄ちゃんのこと、ほんとのお兄ちゃんだって思いたいから……。
(嬉しそうに。少し気恥ずかしそうに頬を赤らめながら。微笑むようにして告げる好意。ゆっくりと頷けば、熱っぽい視線で彼を上目遣い。)
あっ……、……お兄ちゃぁん……っ。
(抱きしめられると細く声音が漏れ。服の内に手が入り、甘い声で彼を求め。)
■ワルセイ・イダーヤ > タピオカ……ああ、お前は、ここにいる…此処にいて、俺と抱き合っている…
(そう優しく相手の名を呼んで…耳元で)
もう、止まらぬぞ…
(そう宣言すれば、服を優しく脱がせていって…ぱさり、ぱさりと綿毛の上に
脱がせた上着が重なってく…そして、下着の上から優しく胸を揉んで…)
ふふ、そなたの可愛らしい胸を、俺に晒しておくれ…
(そう言って、自分の赤い目は、可愛らしい胸を映して…)
ふふ、この綿毛でフワフワしてやろう…
(そう言えば、綿毛で乳首をフワフワとくすぐって…そして、もう片方の乳首を
摘まめば、口の中へと招き入れ…チウチウと吸い上げ、唾液でべとべとになるほどに
舐め、吸って…)
ん、美味い…もっと、このダメなお兄ちゃんに胸を味あわせておくれ…
(そう言えば、もっと赤ん坊のように、甘えるように胸を舐め、愛でて…)
さあ、その可愛らしいスカートの中、そなたの手で見せておくれ…
(そう言って、ミニスカを自分でたくし上げるよう言って…)
■タピオカ > いいよ……。きて……。
(耳元の囁きに、そう答えながら。ちゅぅ、と一度深く唇を彼の唇に沈めて。)
はっ……あぁぁ……。お兄ちゃん……っ。
胸が……あっ、……ん、……んぅ……っ……。
とっても気持ちいいの……。お兄ちゃん、お兄ちゃぁん……っ。
(下着の薄い布地ごしに、胸を揉まれて。ひくんっと肩がひきつった。はぅ、はぅ。呼気が昂ぶって熱くなり、切なそうに下がる眉根。皮を剥いたばかりの白桃のような瑞々しい柔らかさが彼の指の間で浅く揺れ。)
んふうぅぅ……っ、はっ、はぁはぁっ……ぁ……!
ふわふわもっ……んんんっ!ちゅうちゅうも……ぁ……っ!
ぺろぺろも……いいのっ……はあっ……いいよう……!
(綿毛のフェザータッチがたまらなくて。ぴくんと背中が揺れる。胸を反らしながら、唇をぶるぶる震わせ。どちらの乳首もくーんっと尖ってコリコリと善がりだし。舐められるとぶるううっと身震いをしてしまった。)
う……ん……。お兄ちゃん。……ちょっと、恥ずかしい……。
(赤くなった顔でこくんと頷けば、ややうつむき加減になって。ちらりと彼の様子を伺うように、両手が裾を掴み。するすると上へたくし上げていく。ほっそりとした太腿の奥が露わになり。白い小さな紐ショーツが恥ずかしそうに現れた。ぷくりと膨らむ幼気な恥丘を窮屈そうに包み。その中央部は、胸を愛でられた事によって微かな染みが出来ていて。)
■ワルセイ・イダーヤ > ふふ、久しぶりに、そなたのここを眺めるが……
(そう言って、紐ショーツが隠す恥部に顔を近づけ、じっくりと視姦して…)
やはり、可愛らしいなぁ…タピオカの一番恥ずかしい場所は…
(そう言えば、指で布ごしに淫唇をなでて…くいっと横にずらし、
恥部そのままを視界に広げて…)
さあ、こっちの唇にもキスをしなければなぁ…
(そう言えば、恥部に口をつけて…ぴちゃ、くちゃと舌が怪しく
タピオカ大切な場所を嬲って…)
ん、美味いな…どこかほんのり甘くて…可愛い陰核も…
(そう言えば、指でコロコロと陰核をいじめて…)
こんなにして…可愛い俺の妹…ちゅ…
(そう陰核を吸い上げれば、立ち上がると、自身のズボンを下ろし、ペニスを見せれば…)
さあ…この間のように、舐めるんだ…
(そう言えば、ペニスを口淫するよう言って…)
■タピオカ > うぅぅ……。おにいちゃん……。そんなにじっと見られたら……僕……。
(視姦されるとふるふるふる、腰が落ち着きを失い。羞恥心に染みがちゅく、と広がってしまい。)
あっ、ぁ……おにいちゃっ……、んっ!?あぁ、あぁっ……!
お股ぁ……お股へんになっちゃうぅぅ……!
(淫唇を撫でる指の動きに手繰られるように下肢を引き攣らせ。恥部が外気に触れる。そこを見られると顔を真っ赤にして。薄紅色に甘く膨らむ恥丘。ぴっちりと綴じたまるい柔肉。小さな陰核。割れ目のとじ合わせから、ひとすじ蜜が溢れているのが相手の視界へ。舐められてしまうと、たまらなくて。ぴくんぴくん、尻肉が弾んでしまい。)
だっ、めっ、そこ……っ、ひぃ、いぃっ……!
あーーっ!
(陰核をいじめられると、ぐうっと頬を強張らせ。愛液が次々、内股へとすじを落としていく。吸われると甘い声音を響かせ。腰を踊らせた。)
はぁ……はぁ……。うん……。おにいちゃん……。
おにいちゃんの、いっぱいおしゃぶりさせて……。
わ……ぁ……。おっきい……。
んふ……。お兄ちゃん。ちゅっ。
(見せられたペニス。そのたくましさに興奮気味に声をかすれさせて。両手で竿を支え。甘いキスを鈴口へ。にっこり笑って彼を見上げると、れろれろ、ぴちゃぴちゃ。子猫がミルクを啜るように亀頭を舐め。続けて、大きく口を開き咥内に亀頭を押し込み。舌の表面のざらつきでくちゅくちゅくちゅ、裏筋を撫でつけて。舌全体で亀頭を雁首まで愛で。)