2017/10/15 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/森」にレヴィさんが現れました。
レヴィ > 街道から見える森の外周部をうろうろと歩く人影。
ある程度の距離を歩き木の傍で脚を止めては身を屈めて何かを確かめ。

「ここのは無事っすね。でもあっちは何かかかった跡があったッスね…」

たった今確かめた罠、森から出てくる大型の魔獣を捕まえるためのトラバサミを確認し、
あちらはトラバサミが閉じ何かのかかった跡があり、こちらにはない。
それだけならばかかったと考えれば済むのだが…。

「器用に外してッスからね…。面倒ごとにならないといいっスね」

掛かっていたトラバサミは外した後があり、人が外したならいいのだがかかった者が外したなら…
相当知恵が回ると考えて困った顔をして次の罠を確認に歩く。

レヴィ > 「こっちも無事ッスね」

次の罠の設置場所につき確認するとこちらにもかかった跡はなく。
念のために錆びて動かないと言う事が無いかと棒で確認をすればばねの音がして閉じる。

「壊れてもないッスね。これなら大丈夫っすね」

閉じたトラバサミを開きセットしなおして元の場所に戻し。
一応はこれで見回りも終わりと背を伸ばして身体を解して。

街に戻る前に一休みしようと別の木、罠の置かれていない物を選んでその下に腰を下ろす。

レヴィ > そのまま気が付けばぐっすりと眠りこんでしまって……
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/森」からレヴィさんが去りました。