2017/09/24 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 森と、川に囲まれたなか、ポツンとそこだけくり抜いたように、青い草が絨毯のように敷き詰められた草原。此処は比較的穏やかな区域で、危険な魔物も見晴らしが良すぎてあまり寄り付かない。そんな草原に、ポツンと立つ小さな影一つ。
かなり小柄で、まだ幼い体躯、容姿をした少年。背には天使の翼一対。ただし、違和感があるのは、肩に担いだ大剣。長さは2M程で分厚い刀身の、まるで巨大な鉈のような大剣である。重量感しか感じないそれを、少年は軽々と振るってる。肩から、ブンっと鈍い風を切る音と共に、横殴りに振ってみる。

「―――うん、絶好調♪ 久々に担いだけど、だいじょぶ♪」

最近は戦闘行為がなかったので、久々に鍛錬である。とは言っても、傍からみれば、適当に巨大な剣を振り回してるだけにしか見えないが

シャルティア > 空気を薙ぎ払う鈍い音が続く。あまりに重量級な大剣を軽々と振り回す少年。バットのような横薙ぎ、下段からの切り払い、大地を割るような大上段。鈍重ながらその重さで、一度守勢に回れば、その守りごと叩き潰そうかというような剣である。

「――えい!」

掛け声と共に、大剣を投擲する。巨大な砲弾のように一直線に飛ぶ大剣。魔力の鎖がそれを追う。そして、少年は繋がる鎖を力任せに引っ張る、慣性などパワーでねじ伏せるかのように、砲弾と貸した大剣が少年側に弾けるように戻っていく。ただし、引く方向がちょっとズレたのか、手元に綺麗には戻らずに僅かに少年の手からはずれ、少年の後ろに突き刺さる。

「おろ、てへへ、しっぱいしちった♪」

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にリズリーさんが現れました。
リズリー > 何気なく山道を散歩していた時の事。
川辺に見えたのは少年の姿。
ー木漏れ日の綺麗な昼下がりに、近づく妖しい影。
少年手元が狂い背後に落ちた剣へ近づいて、艶やかに笑みを浮かべながら声をかける。

「ダメじゃない、訓練するならちゃんとキャッチしなきゃ」

クスリと笑いつつ、そっと指先に切り傷をつける。まるで剣受け損なった時に石でも跳ねて切ったかのように小さな傷をつけておいて…少年に罪悪感を滲ませていこうと。

シャルティア > 少年の奥の手、ぶん投げであるが、力任せに大剣を投げるのは良いが、なかなかうまく手元に戻らないのだ。まあ、練度が足りないという事である。戦闘に精密さをあまり求めてない少年は、そういう点は不器用で

「…むぅ?」

ぴこ、とまるでレーダーのように、翼が立った。気配の方を向きつつ、ぐいっと反射的に魔力の鎖を引っ張った、気配が――魔族のものだったから。だから、肩に剣を担いだ状態で、振り返る。でも、艶やかな笑顔で語りかける相手に、首を傾げて。悪い魔族じゃなさそうだな、綺麗だな、なんて、興味や好奇心の方が強い光を持ってて

「んー?ありゃ、ごめんなさい…」

と、指先の傷を見て、素直に謝る。少年の剣に近づけばわかることだが、鋭利な部分がないのだ、斬るのではなく、鈍重さで押しつぶす武器である。だから自分の剣ではなく、何か飛んだのだろうと思って…近寄る。無防備に、やたらと人懐っこく、敵意さえ向けなければころっと騙される少年は、無遠慮に、その手を取って…もし抵抗しなければ、ぱくん、と傷ついた指を咥えるだろう

リズリー > 「あらあら、悪いわね…」

無防備にも近づき、指を咥える少年。見た所天使なのだろうが…その割には魔族への対処法を知らないらしい。
大方上位天使にいいように使われている下位天使なのだろう、と思いながら、指先に僅かに力を込めて血を多く分泌させる。

触れるだけでも人体に影響を及ぼす淫魔の血液。
それを天使である身が体内に摂取すれば…身体の内側から聖なる魔力と同化し、浄化できない媚毒となりて、少年の全身を蝕んでいくだろう。

シャルティア > 細く白い指先に、そっと舌を這わす。その血を舐めとる。綺麗に、丁寧に。自分が怪我をさせちゃったからおまじない程度になおりますよーに、なおりますよーに、と願いながら。こんな綺麗な指に傷があるなんて嫌だ。だから早く治りますようにと
血を吸い、コクン、と飲み干した。甘い――あれ?血って甘かったっけ?なんて首を傾げてる。でも、甘い蜜のような美味しさに、その媚毒に、もっと、ほしいな…と、赤子が乳をねだるように、いつしか指を舐めるより、吸い始めて

「ん、美味しい――あは、なんか、ぽーっとしちゃうぅ♪」

とろり、と蕩けた顔で、ようやく口を離す。見上げた先には、妖艶に見下ろす人間のおねーさん、いや違う。魔族だ、気配でわかる。でも、そんな事どうでも良いような気もする。甘い毒がここちよくて、潤んだ目で見上げる。口腔に残った血の味を確かめるように、味わうように、もう一度喉を鳴らして

「こんにちはー…お姉ちゃん、綺麗…♪」

リズリー > 「あら、血が美味しいなんて…変わった子ね」

クスクス笑いながらくすぐったそうに目を細め、そして口を離して貰えば指をそっと引いて唾液が糸を引くように持ち上げて。

「ふふ、こんなにしてもらっちゃったし…お礼、しないとね」

魔性の女は少年の頭を包み込むように片手で抱くと、もう片方の手を腰に回し、そして無理やり唇を重ねた。
親愛の証を強引に奪うように唇を重ね、そして舌を伸ばして口内を舐る。
唾液を交換し、混ぜ合わせ、淫魔の魔力を身体の内側に流し込んでいく。
そして先程流し込んだ血と唾液が混ざり合えば仕込みは完了。
内側から少年の身体を掌握し…支配できる。

「ほら…出しなさい」

ディープキスをしながら与える命令、それは強制射精。
一度でも命令に逆らえず射精したならば、そのまま続けて何度も命ずる。
少年の身体を完全に支配するまで、何度もイカせて快楽を教え込んでいく。

シャルティア > 自然に近づく身体と身体。指を引けばまだ、少し名残惜しそうに舌を伸ばして、舌と指に唾液の糸が煌めく。もっと――もっと欲しい、というような物欲しそうな顔をしながら。その漆黒のナイトドレスにもたれ掛かる。薄くて上質なドレスの生地の感触と、それを着た、柔らかな肢体と、甘い脳髄まで蕩けそうな香りにくらくらしちゃう。

くい、と抱かれる頭、腰。上を向けさせられ、口腔をねぶるようなキスをうける。るろるろと少年の口内を這い回る舌に、身体を痙攣したように震わせる。

「あっん、ちゅ、ちゅっ♪ちゅる――ゴク、ゴクンッ♥あは、お姉ちゃんの唾、飲んじゃったあ…♥べろちゅー、好きぃ…♥」

キスの味は知ってても、ここまで淫蕩な淫魔のキスに、すっかりとろとろ。夢中で、自分から唾液をすすり、淫魔の魔力ごと飲み干す。はふ、と甘い吐息を漏らして。体内で混じり合う血と魔力。ゾクリ、と体内の変化に気づいたけど――もう遅い。

「ひゃむ、ん、んんぅぅぅぅ♥♥♥」

びくん、びくん、と痙攣したように身体を反らす。薄い半ズボンがじわりと濡れて。強制的に、キスだけで射精しちゃう。痺れるような快感に頭を焼かれて――そして、脳内に響く命令。それに反応するように、二度、三度と射精を繰り返す

「ひあ、しゅご、しゃせーとまんないっ!ざぁめんどろどろ出ちゃう、気持ちいい、っ、気持ちいい気持ちいいっ♥♥あん、ああああっ♥」

リズリー > 「んっ、ちゅっ…くちゅ、あむっ」

舌を器用に動かしながら、天使の少年に魔の悦楽を刻んでいく。少しずつ舌使いを激しくしながら、指を服にかけて少年の服を剥いていく。

「貴方は服を脱ぐたびに気持ちよくなって、裸になったら勃起と我慢汁が収まらないエッチ大好きな子に変身しちゃうわよ」

クスクスと笑いながら、強く深く命令を刻む。
そして一枚一枚服を脱ぎとっていけば、肌が外気に触れるたびに身体は高揚し感度が上がっていく。
一糸纏わぬ姿にされれば、宣告通り勃起と我慢汁は治る事なく盛り続け、キスだけでイクほどに仕上げられていくやもしれず

シャルティア > 蠢く舌に、口腔を犯される、ねぶられる。深い、深いキス。呼吸さえ忘れるほどに長い淫蕩な口づけ。恋人同士がするキスよりも深く、甘く、毒にまみれたいやらしいキス。もともとキスが大好きな少年が夢中にならないわけはなく。もっと、もっと、というように。リズリーの舌をちゅ、と吸う。
ゆっくりと剥がされていく服、響く声、残響となって頭の中にこびりつく、でも心地よい声に、首をちょっと傾げて

「うん、ボク、えっちなこと、大好き――ひゃ、きもち、ぃぃ♥」

草原の風が体を撫でるだけで、快感を感じるくらいに敏感になった身体。ちいさなペニスはピン、とそそり立ち――とろとろと、女の子の愛液のように、先走りの蜜を溢れさせてる

「ふあ、ちゅう、好き、やんっ、あは、ちゅ、ちゅうぅ。や、イク、イッちゃう、ベロチューでボク、イッちゃ――ああああっ♥♥」

先程の暗示、命令とは違う、ほんとにキスだけでイっちゃう。それも、射精はしてない、女の子みたいなイキかたで

リズリー > クチュクチュと淫らな水音を重ねる舌使い。積極的に求める少年を受け入れながら、裸にひん剥いて背中から生える翼の付け根をそっと撫でながら、一度口を放す。

「ぷはっ…ふふ、いい感じに仕上がってるわね…ねぇ坊やはどっちに興味があるかしら?」

岩陰に腰を下ろし、スカートをたくし上げる。妖艶な下肢と付け根が露わになり、そこから香る雌の芳醇な香り、そしてその上にそびえ立つ、反り立った雄の象徴。

雌雄の香りがシャルティアの本能を刺激させ、そしてどちらに傾いているか確かめようと言うのだ。

「お好きな方を舐めなさい」

脚を開きそう告げると、小年の腰を掴んで地面に座らせて、顔を股間へと運ぶ。

シャルティア > 口腔をじっくりと犯される、舌が動く度に脳に電気が走る。その度に、イっちゃったばかりの身体が敏感に跳ねた。 口と口が離れると、せつなそうな、物欲しそうな表情になる。ご褒美を取り上げられた子犬の顔。
スカートをたくし上げる…こんなに綺麗な女性が、いやらしくスカートをまくる姿にドギマギしながら、でも、その肢体から目が離せない。

少年の鼻をくすぐる、雌雄の香り。少年は大好きな人のなら、たとえペニスでも喜んで奉仕するだろう、が。何度も何度も射精した少年は、やはり雄なのだ、だから、膝を地面につけたまま、舌をおまんこに這わせる。稚拙でけっして上手とは言えない。クリトリスへの刺激もない、夢中で蜜を舐め、啜る行為。命令が心地いい。命令が幸せ――なんで?なんでだろう?なんでこんなにここちいいの?と、血と魔力の毒に気づかない様子で

「んぅ、ちゅ、ちゅる。美味し――♥ ちゅぅぅぅ♥美味しいよぉ♥」

一度外れた理性のタガ、元々淫乱の気質はある少年は、もうすっかり発情したような表情になって

リズリー > 「ふふ、こんなでもちゃんと男の子なのね」

ペロペロと子犬のように秘部を舐める少年を見下ろしながら、意地悪そうに目を細める。
生意気にも男らしさを持っている少年を雌落ちさせてみたい、堕天させてみたいと欲求が疼く。
ーとはいえ射精もまた快楽の象徴。それを失わせるわけにもいかない。ならば…。

「上手とは言えないけど一生懸命舐めてて可愛いわね…ご褒美、あ・げ・る」

指先に魔力を灯すと、影から触手が召喚された。真下から現れたそれはシャルティアの乳首を細い触手で搦め捕り、粘液を吐き出しながらイボ付きの先端でしごいていく。
そして腰部を太めの触手が巻きつくと、細い触手がフックのように菊座に潜り込み、クパァとアナルを拡張する。
そして、同じく指ほどの触手が姿を見せると、粘液を大量に分泌しながらアナルへと貫いた。

「安心して、痛みはないわ…気持ちいいわよ 気持ちよくて気持ちよくて…おかしくなっちゃうくらい」

暗示のように痛覚を取り除くと、触手は3点を開発するように這いずり周り、粘膜と突起を刺激していく。
そしてシャルが飲み干す愛液は高純度の媚薬。
匂いと味と毒がシャルの脳内をぐずぐずに溶かし、新たな快楽を植え付けていく。

「おちんちんも咥えなさい。喉の奥まで飲み込むの…そしたらゆっくり頭を動かしてしゃぶるのよ。その間、好きなだけ射精していいわ」

シャルティア > 夢中で、蜜を舐める、啜る。 綺麗で、気持ち良い事をしてくれるおねーさんだから、大好き。でも、それ以上に今は、体内の毒に頭を蕩かされて、まともに好意を向けるのも出来ない。
褒められると、嬉しそうに目を細める。可愛いと言われるのは好き。蕩けた頭でも、そういうワードは、しっかりと捉えて、嬉しくなる。

「あうんっ!? なにこれ、ひゃ、乳首こすっちゃらめ…ひゃっぁぁ、乳首っ、ボク、男の子なのに、乳首で気持ちよくなってるっ、にゅるにゅるの触手、きもちいいっ♪」

乳首の敏感なとこを、ニュルニュルのブラシで擦られる度にピン、土地首を立たせて目を見開き、快感に痺れる。
アナルに入ろうとする触手、痛覚は麻痺してるが、指ぐらいの大きさでも、少し苦しげな表情をちょっとだけ浮かべる。快感と、苦痛の間といったところか。は、はっ、と腰をくねらせ、触手を少しづつ受け入れる。

「んぅ、お姉ちゃんのおちんぽ、ぉ…♥」

とろぉん、とした表情で、今度はおちんちんにキスをする。最初は亀頭を舐め、裏筋に舌を這わす。唾液をくちゅくちゅと出して、あー…ん、と口を開く。小さな少年のおくちは、相応に小さく、キツキツな感触を与えるだろうか。唾液のお陰で滑りはよく、ゆっくり、ゆっくりと根本まで飲み込む。喉が本来ならば痛いのだろうが、痛覚が麻痺してる影響か、なんとか喉奥までは飲み込んで、ずるぅぅ♥と音を立てて引き抜くように頭を動かす。ゆっくり、ゆっくりとしたピストン。また、喉奥まで飲み込んで

リズリー > 「ふふ、気持ち良くなっている貴方はとても可愛いわよ だからもっと気持ちよくなりましょうね」

苦しそうにしているアナルをゆっくりとかき回し粘液を擦り付ける。
少しずつ広げながら快楽を覚えさせ、そして奥へと進んでいく。
やがて精嚢の裏…前立腺にたどり着くと、触手は先端を四つに割り開き、中から棘のようなものが生えてくる。

同時に、乳首を弄っていた触手も同様に棘を生み出し、乳首の先端へとあてがう。

「痛くないから安心してね…さ、いくわよ」

ぐいっと腰を動かし肉棒をシャルの喉奥にねじ込みながら、魔性の精液を吐き出す。
その瞬間、アナルの棘は前立腺を、乳首の棘は乳腺を貫き、液体を流し込む。
血と唾液、愛液に精液…淫魔の全てを体内に注がれ、混ざり合い快楽が爆発する。
苦痛を帯びるはずのアナルは灼熱のような快楽に襲われ、ペニスから噴水のような射精が止まらなくなる。乳首から棘が抜かれれば母乳と精液の中間のような粘液が吹き出し、絶頂の快楽を3倍に引き上げていく。

シャルティア > 「可愛い…えへへ、うれし…♪」

すっかり、頭をドロドロに溶かされたはずの少年が、嬉しそうにその言葉には反応する。喉奥の苦しさも忘れて、夢中で唇も使って、オチンチンを飲み込んでは引き抜く、ディープスロート的なフェラをする。嫌悪感は最初からない様子。

「や、奥、ちょっと苦し――あんっ?」

喉奥に深く差し込まれると、ビクン!と目を見開く。でも――膨らんだ亀頭に、射精の前兆を感じたように、飲み込んだまま、上目遣いに見上げる。射精して、飲ませて、というような目で。

「いぁ、ひゃ、ああああああああああああ!?」

刺し貫かれる前立腺と乳腺、流し込まれる液体、少年は、精液をゴクゴクと飲み干しながら、射精を繰り返し――そして意識を失った。
あまりの快感に、記憶もなくなってるかもしれない

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からリズリーさんが去りました。