2017/07/12 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にウィルバーさんが現れました。
ウィルバー > 祭の期間に突入した街は観光局も含めて人でごった返し、どこへ行っても人、人、人であった。

人ごみの熱気に疲れた僕は喜びヶ原の森の中で涼を取っていた。
木陰に座り、周囲には魔法で作った氷の塊を並べてのひと時。
誰も居ない場所と言うのもなかなか落ち着くものである。

僕は欠伸を漏らすと、樹の幹に頭を預け半分夢の中へ足を踏み入れていた。

ウィルバー > ひと眠りし、目が覚めたらどこへなりと。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からウィルバーさんが去りました。