2017/05/30 のログ
ウィルバー > 伸ばした手は柔らかい肉を掴んでいた。 案外簡単に掴めたなと思いつつ、感触を堪能してから解放する。
隙が多い彼女は、自分で言ってるように素直なのだろう。 今のご時世、少し心配になる位。

「今のは教育的指導の範疇じゃない? だって、ノアは僕の助手なんだし。」
助手の言葉はしっかり聞こえていたので、思わず顔が緩んでしまう。

「そうだよ、魔族も社会生活営むし仕事もするんだよ。 急に血が欲しくなった時は、我慢しているね。 君も目の前に上手いもの置いてあっても盗んだりとかはしようと思わないでしょ?」
なんだなんだ。 急に真面目になるじゃないか、この助手。 態度の変化に戸惑いながらも、普段のペースで話を続ける。

「どうしたいって…。 一緒に楽しく過ごせたらとは思ってるよ? だから、ノアも楽しくなってもらえるように一緒に見て回りたい。 でも、だからって君をどこかに縛り付けるつもりはないよ。
そんなことしたって、ノアは楽しくないだろう? とりあえず、ノアは不老なだけの人間なんだし、いつも通りに過ごせばいいんじゃないかな? その中に僕が入ってきたってだけだよ。」
眷属化した事実に困惑するノアの顔を正面に見据え、優しく話したつもりだ。 こんな事態を起こした僕が言うのもおかしいが、彼女とは楽しい時を過ごしたい。

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ノア > 【 継続予定 】
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ウィルバー > (継続待機中です)
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ノア > 背後から貴方を驚かせたり、 あざとく語尾に先生と付け足したり、 隠しもせず悪態を吐いたり、 貴方の言葉を逆手に取ったり..... 与えられた助手という配役を演じながら、 相変わらずの生意気な態度で主に接していたけれど ── そんな貴方の身の上話には、 しっかりと耳を傾けた。純粋な疑問を次々と投げ掛け、 返ってきた返答は

「 我慢、 してるんだ..... あたしは.. 」

案外普通に、 人の世に紛れ生活をしているという。其れどころか、 例え吸血本能に掻き立てられたとしても、 抑制していると.. 其れに比べて自分は、 欲しいと思った物を他人から盗んで生きてきた。これでは..... まるで どちらが理性的な生き物か、 どちらが衝動的な獣か わからない。更に貴方の返答は続き、

「 一緒に..... 楽し、 く.. ? 」

結果はまるっきりの出来損ないとはいえ、 眷属の誓いを交わしてしまった身。十数年前、 奴隷として飼われていた日々よりももっと.. 辛く厳しいものを想像していたというのに。

「 閉じ込めたり、 しないの.. ? 」

"縛り付けたりしない " ── そんな言葉を、 つい最近違う声で聞いた。こんなに優しく説かれては、 何を差し出したのかわからない.. 聞けば聞く程、 人間である筈の自分の方が 余程.. 獣のように思えた。あの日とはまた違う戸惑いに、 琥珀色の瞳は頼りなく揺らめいて

「 何だか..... 拍子抜け、 って ゆーか.. 」

これでは自分に呪いをかけ、 眷属として従わせようとした相手を憎む事も出来ないと..... 困惑する中 無意識に、 己の首筋をそっと撫でた。

「 じゃあ、 どうしても......... どうしても血が、 欲しく なったら.. その時、 は... 」

自分が何を言おうとしているかに気付いて、 口をつぐむ。

ウィルバー > いやいやいや、待て待て待て。 この助手、ちょっと素直すぎやしないか。
「深く考えないでくれよ? 僕の場合は目立つ行動を取ることのリスクを考えて大人しくしているだけだから。 君らと大して変わらないって。」
頬の肉が固くなるのを感じつつ、首を横に振っていた。 僕はそんな高尚な生き物ではない。

「お互いに楽しくないとつまらないじゃない。 ノアを食い物にして楽しもうなんて気は僕にはないよ。
それにさ、自分のモノにしたのならちゃんと面倒みるのが普通だろう? だからノアがしたいこととかあればまずは僕に良いなよ。 
出来る範囲で協力するからさ。」
揺らめく琥珀色に力のない笑みを返す。

「なんだい、助手の血を吸って構わないのかい?」
最後まで言ってくれるのかと思いきや、それはなかった。
だが、それでも僕の気持ちは温かくなってきた。
やはり、この娘を眷属にした僕の判断は正しかった。

「でも、今は血はそれほど欲しくないかな。 むしろ別のが欲しいんだけど。」
助手は自覚しているのだろうか。 自分が妙に可愛さを振りまいていることに。
僕はそれこそ我慢できなくなって、助手との距離を詰めていく。
やがて、互いの息がかかりそうな程に近づいた後、助手の胸元に手を伸ばす。

ノア > 朝早くに突然呼び出されたって、 当然こうして従うつもりだった。しかし其れ以上の誓約は特に無く、 女を閉じ込め飼い殺すどころか..... まるで、 放し飼い。あくまで柔らかな口調のまま、 安心させるような言葉を紡ぐ貴方。そんな貴方の考えは女にとって、 勿論有り難い話だけれど..

( だから、 って......... )

ぽろっと口にしかけた提案に、 自分自身驚いていた。吸血行為を肯定するなど、 吸血鬼の貴方を受け入れているようなものだと... 慌てて口をつぐんだものの、 続く言葉は あっさりバレてしまう。

「 別に..... 最悪の場合、 どーしても我慢出来ない時だけ、 ほんの少しならって意味.. ── っ、 ん.. 」

バレてしまったならせめて、 本意ではないとのアピールを今更ながら付け加え。ごもごも、 歯切れの悪い言い訳をしていると

「 .....っ、 今日 は.. こんなこと しに、 来たんじゃな ぃ... でしょ、 っ.. 」

不意に詰め寄られ、 貴方の手は布越しの胸元へ.. 教師としての貴方を呼び戻そうと図鑑に視線送りつつ、 戸惑い気味に制止を求めた。

ウィルバー > 助手と出歩くのなら、朝の方が良いのだろうか。 考えたら、その辺の生活習慣の違いも今後すり合わせが必要だ。
帽子を用意するか? 髪の毛蒸れるんだよなあ…。

「うわぁ、口開けば相変わらずきっつ~~~い。」
これも彼女なりの愛情表現なのだろうかと思う。 本当に嫌ならもっと具体的な行動に出てきそうだし。
なので、僕としては苦笑いを浮かべるのみだ。

「助手ってさ、妙にエロい時あるよね。 だから無性に襲ってやりたくなるんだよね。」
一度火がついた僕は止まらない。 相手が己の眷属なら尚の事だ。
キャミソールの上から大きな胸を乳房を摘まみ、肉厚を楽しんでいる。
同時に、助手の手首を捕まえると、己の下腹部へと送って…。
スーツ越しでも十分に分かる程、熱くなった男性器が脈動しているのが伝わるだろう。

「僕が仕事に集中できるようにサポートするのも、助手の役目だよね?」

ノア > 生活習慣や、 体質について.. 貴方が其処まで考えてくれている事など、 露とも知らずに。口を開けば相変わらずな、 可愛いげのない助手が顔を出すけれど..... 其れは出来損ないとはいえ眷属となった影響か、 女自身驚く程に貴方への抵抗心は薄れていた。

「 さっき から、 助手 助手 って..... そんなに 助手にし たぃなら.. 時給払っ て、 えろ教師っ.. ン、 んっ ── 」

無性に襲ってやりたくなる、 なんて.. 先程までの教師な雰囲気から、 一気に意地悪な吸血鬼の一面を覗かせる貴方。詰め寄られ一歩後退した拍子に、 羽織っていたローブも肩を滑り はらりと地面に落ちてしまった。薄手の衣服はちっとも感覚を遮ってはくれなくて、 貴方の指に敏感な箇所を容易く探り当てられてしまう。ぷくりと反応をみせる先端を摘ままれたまま、 掴まれた手は貴方の下腹部に触れ...

「 ん、 っ..... 集ちゅ ぅ、 できるか どーか は.. 貴方し だぃ、 でしょ... ン、 んっ.. 」

なんて言いつつも ── 布越しに感じる雄々しい熱を、 其の手は柔く撫でてもいて

ウィルバー > ええ!? 無料で僕の助手出来るだけで満足できないの? 僕の授業聴き放題だよ? 他の人はお金払ってるんだよ?」
まさか賃金を要求されるとは思っていなかったので、森中に響き渡るような声を出してしまう。
この助手、随分と欲張るじゃないか。

「目の前にこんな可愛いのが居て、何してもいいんだよ? そりゃあ、我慢しろってのが無理だよ。 そうだ、今日から僕の前ではショーツ履くの禁止にしよっか。」
助手の胸の弱い所を、指先で摘まんでは虐めていく。 ローブが外れ、キャミだけの姿の助手を見ているともっと虐めてやりたくなってきた。
おかしいな、僕ってこんなに子供だったのか?

「とりあえず、助手の大きな胸で挟んでよ。 一度出さないと仕事に戻れないからさ。」
助手の手で撫でられると、狭い服の中に押し込められているペニスは痛いほどに腫れ上がる。 勢いに任せて助手を犯してやりたい気持ちもあったが、せっかく助手がその気になっているのだ。
もっと僕の助手らしいことをしてもらうことにしよう。

ノア > 本質を言ってしまえば.. 欲しいものは奪ってでも手に入れる、 盗賊。欲深いのも当然だと呟くのは、 あくまで心の声。

「 じゅ ぎょ.. なんて、 きらいっ... 」

ああ言えばこう言う、 本当に勤務態度の宜しくない助手。丈の短いスカートの中には、 今後着用を禁じられた面積の少ない滑らかな生地が。どんなに女が制止を求めようとも其の白い薄布は、 透けてしまう程に 一部濡れ始めていて.. また黒いトップスも、 弄られた先端の位置がハッキリとわかってしまう程。主に虐められた身体は、 わかりやすいくらい反応をみせ始めていた。そして、 助手としての初仕事が命じられると..

「 .....っ、 ん.. こんなに えっちなせん せ、 絶対いな ぃ... 」

其の内容に、 つんと唇尖らせ呟きながらも.. 躊躇いがちに、 ゆっくりと貴方の足下で膝を付いた。ベルトや留め具の類いを白い指先で器用に外せば、 衣服や下着を下ろし窮屈そうな其れを解き放つ。今度は自らトップスを捲り上げ、 白く柔らかな胸の膨らみを たゆんと外気に晒し

「 こんなとこ で、 こんな事..... 今日 だけ、 っ... 特別なんだ から、 ね.. 」

そう言うとまずは、 根元から先端まで丁寧に舐め始める。薄い舌先で、 ぺろぺろと.. 余す所なく濡らしてゆき。すると漸く、 露になった豊満な胸で むに.. と柔く挟み込み、 唾液を潤滑油代わりに扱き始めて

ウィルバー > 「なるほど、ノアは授業よりも実地の方が好きなのかな? じゃあ、今度から僕のフィールドワークに連れて行ってあげよう。
まずは魔族の国でも行ってみるかい? あそこは意外と平和だよ。 少なくとも都の裏路地や九頭竜の辺りを歩くよりはね。」
勤務態度は良くなくとも、僕が来いと言えば渋々でも着いてきそうだ。 これはこれからの研究が楽しくなりそうだ。

「僕に触られて喜んでるの? いい心がけだね、助手。」
黒のトップスをずらし、ピンと張っている先端を指で摘まんで引っ張る。 

「おや、知らないね? 今の学院は結構な割合でわいせつ教師が居るそうだよ。 だからノアは僕が居る時以外が学院に来ない方がいいかもね。」
己の下に跪く助手を見下ろし、征服感に僕は満たされていた。 下腹部を助手の指先が触れ、隠すものがなくなるとこれから奉仕を始める助手の顔へ先を向け、
早くも先走りを溢れさせていた。

「ん…、まじかよ。 こんな気持ちいいこと毎日させるに決まってるじゃないか。」
助手はやっぱりモテるんだろうか。 蛇のように器用に舌を動かすと、僕のペニスを丁寧に濡らしていく。 根元から先まで助手の唾液でベトベトになったと思えば、
今度は大きな胸が左右から挟み、上下に擦り出す。 僕のペニスは助手の胸が動くたびに透明の液体と咽るような雄の臭いを放っていた。
吸血鬼とはいえ、僕もただのオスである。 こんなに可愛い女に奉仕されると、メロメロになってしまう。
「ああ~、助手の胸は気持ちいいよ。 これからは毎日お願いしようかな。」
気付けば僕は手持ちぶたさになっていた両手で助手の小さな頭を掴み、自らも腰を前後に突き上げていた。