2017/03/06 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にリンさんが現れました。
リン > 動きやすい服装で、土を踏みしめて森の中を歩く。
このあたりで手のひらに乗るほどの大きさの妖精の目撃情報があった、
という話を聞いて探しに訪れたのだ。
妖精という存在に夢想を抱いているというわけではなく、もっと個人的な課題を解決するために。
とはいえあまり期待してはおらず、そう執着せずに引き上げるつもりではいる。

「他に手がかりもないしな……」

パンツについた土を手で払う。
歩を進めるたび生い茂る樹木は鬱蒼としたものとなっていく。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」に魔王ベルフェゴールさんが現れました。