2016/12/18 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯 | 野原」にハルクラム=メイプルさんが現れました。
ハルクラム=メイプル > 今日という朝も上質な媚薬の素材を求めて彼女はとことこと名も無き野原を散策していた。当然見かけはひ弱な幼女。魔物も眼を光らせては時折襲い掛かってくる。しかしその度ハルクラムは携えていた弓を素早く構え、射て落とす。盲目の彼女故か、約80年に渡り研ぎ澄まされた感性と弓術の腕は日々生きている。左手で野の花をさわさわとその感触を確かめながら、これはという一輪を一つ、また一つ摘んでいく。今日の朝露も上質な成分、と指にその滴を垂らしては軽い味見をし、小瓶に蓄えていく。

「くふふ、、、今日も十分にいい香りですの・・・」

ハルクラム=メイプル > 充分にカゴに花々が集まり、今日の収穫はこれで充分と感じたハルクラムは日も上がった野原を去る。

「夜に向けて・・・今日もおいしいエキスを作るの・・・」

彼女の朝は早い。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯 | 野原」からハルクラム=メイプルさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にハルクラム=メイプルさんが現れました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からハルクラム=メイプルさんが去りました。