2016/12/16 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にシチューさんが現れました。
シチュー > (街道にほど近い森の中。寒い冬に冷え渡る森だが、昼下がりの陽射しが差す部分だけは暖かい。木立の作る日陰を避けるようにしてミレー族が歩いている。頭上には子豚が入ってしまうほどの大きな網カゴ)

焚き木になりそうな枝……っと。

(奴隷メイドとして仕えている屋敷では予想外の冬の寒さに焚き木が不足し始めていた。暖炉やかまどに使う細い枯れ木、火がつきやすそうな乾燥した枝を探すように命じられ。静かな森の奥をうろうろ。秋もとうに過ぎ、なかなか頭上のカゴは一杯にならない。手が暇になれば、どこか調子の外れてる口笛吹き鳴らし)

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にリンさんが現れました。
シチュー > (歩いていると、大きな木の下に表面のカサカサしたちょうど良い長さ大きさの枝を見つける。足音軽くそちらへ寄っていき、拾い上げようとしたところで木の影から足が伸び。パキ、とその枝を踏む音が響いた)

あー!せっかくの焚き木がー!誰だよー……って、リン!

(唇を尖らせて声を響かせたが。伸びた足先から姿をたどって上を向けば、先日屋敷に忍び込んできた泥棒さんの姿。驚きに目が丸められ)

リン > リンは楽士を名乗ってはいるが、あまり人前で演奏することはない。
演奏することがあるとすれば本当にどうしようもないときか悪事を働く時ぐらいだ。
ただ楽器を弾くことが嫌いなわけではないので、
たまにこうして人気のなさそうな場所を探すことがある。
のだが、あまり会いたくない相手に出会ってしまった。
……先日盗みに入ったばかりに大変なことをされた相手だ。

「あ、悪い……」

声にびくっと身体を震わせ、足をどけると折れた枝。気まずい表情。

シチュー > (人気の無い場所の方向性が悪かったのだろう。不運な少年とミレー族の足跡は偶然の一致を見せてしまう。十分なお仕置きの後に解放した彼の気まずそうな表情を見れば、「あーあ。」とわざとらしく落胆した表情を見せて)

もう冬だから探すの大変だよー。しっかり反省してるー?

(編みカゴをいったん地面に置き。折れて短くなった枝を拾い上げる。何か思いつくと、にぃ、と八重歯が浮かび。固く乾燥した先端で彼の首筋をちょいちょいつつく。そのまま衣服の上から胸元へ。そして胸の頂きの周りをくりくりと刺激し)

リン > こういう手合にはさっさと回れ右して走るのが正解だったのかもしれないが、
なぜかリンはそれをできなかった。
首筋を尖った枝で突かれ、う、と呻く。

「あっ、やめっ……反省してますっ……!」

直に触られたわけでもないのに覿面な反応だった。
くりくりと撫で回された胸の突端はシャツの布地の下でむくむくと充血する。
アクリスが反応し、腰の砕けたリンの身体を早くも少しずつ縮めはじめてしまう。
ミレーのメイドは見覚えのある現象のはずだ。

シチュー > (わざわざ不正解に足をつっこんだ奏者。そのあたりこそ、呪われた奏者という所以なのかもしれない。青いバイオリンは持ち主を導いているのか、谷底へ案内しているのか)

へー?じゃあなんでここが尖ってるのさ?――こっちはどうなの?ちゃーんと反省してる?

(枝先がつつく男の子の胸の突起。手先に戻る感触にわずかながらの固さを感じれば、疑わしげながら楽しげな視線で相手を見上げ。しばらく右の突起左の突起と昂ぶらせた後に、枝はおへそを経由して下腹部へ。股間のあたりをそわそわ、あまり深くつっつかない程度の丁寧さでさすっていく。彼が縮む現象を目にするのは二度目。相手が反応しているという証拠を目にすれば、目元を細めて)

リン > 「こっちは、って、どういう意味だよ……っ」

弄ぶうち、ミレーが見上げていた顔はあっという間に見下ろす高さに。
さすられた股間が、ゆっくりとはしたなく膨らんでいく。
上気した顔。潤んだ瞳。雌じみた色気のある様子。

「そんな触り方するからっ……。
 ぼくは、おまえのおもちゃじゃ……はうぅ……」

彼女の胸元ほどの背丈になった少年が、前のめりに――
抱きつくようによろめく。
見上げる瞳にあるのは無念さと情けなさと、それにまさる期待。
愉しげに細めた視線にぶつかって、鼓動が早まる。

シチュー > どういう意味ぐらいわかってるんじゃないかなー。泥棒さん?

(どんどん縮んてく彼はいつの間にか目線の下へ。敏感で正直なその反応に気をよくしたのか、ケモミミをぴこぴこ揺らし。暖炉の横に飾られるぬいぐるみ人形のように赤らむ頬と潤む瞳を悪戯っぽい視線のままで見つめ)

こんな触り方するから……どうなっちゃったの?言ってみてよ。さあ。

(抱きついてくるよな。すっかり幼子の身長と化した彼の、だぶついた衣服の両肩を掴んで押しとどめた。そのまま、背後の大きな木の根本を背もたれに座らせるよう、軽く突き放し。自らも地面に腰を下ろして。シューズを履いたままの右足を膨らんだ彼の股間のすぐ先にまで寄せる。正直に言えたら、もっともっと「そんな触り方」をしてあげようとでも言いたげに)

リン > 「わっ」

突き放す手に抵抗できず、軽い身体を木の根の上に落とす。
樹と少女の作る影の下で、欲情と恐怖に彩られた藍色の瞳が濡れて光る。
同様に座りこむ相手のシューズが、自分の急所の側に当てられて、息を呑む。
股間のものは悲しいぐらいにくっきりと大きく盛り上がっていた。
すがるように伸ばされた紅葉のように小さな手が、ふらふらと宙でさまよう。

「おまえがっ、いやらしい触り方するからっ、
 気持ちよくてっ、大きくなっちゃってっ」

せがまれ、半泣きの様子で一語一句を口にするごとに
羞恥に灼かれ、少しずつ縮小が進行する。
やがては靴よりも小さくなってしまうのかもしれない。

シチュー > ふふー。やっと正直になってきたね。

(脇で楽器が淡く光る様子も忙しないのだろう。彼の身体が自分よりも、そして自分の胸の高さよりも、次に腰程度にまで縮めば。彼の内心の情動を感じて満足げに頷いた。すっかり縮んで両腕に収まるサイズになった奏者の背後に回って。木の幹に背中をつけて座った。)

どれぐらい大きくなったの?見せてよ。

(背後から、彼の首に両腕を絡ませて。顎先を相手の右肩にくっつけ、そこから小さくなった藍色の瞳を覗き込む格好になり。ついで、有無を言わせない調子でだぶついて緩み、かろうじて彼の下半身を覆うズボンを視線で示した)

リン > 提琴は嗜虐的な振る舞いを称えるように、ぼんやりと光っては震えることを繰り返している。
身体と一緒に縮まなかった服は半ばずり落ち、汗ばみ赤らんだ肌を誘うように覗かせている。

後ろから人形を扱うように抱かれて、体熱と吐息を間近に感じて、股間が一段と跳ねる。
腕を絡ませれば、少年の小ささと弱さと軽さがしっかりとわかるだろう。
リンの腕は、幼いはずの相手に比べてあまりにも頼りなく細い。

「はっ、う、うん……」

相手の要求に従順に応じ、パンツを下ろすと
閉じ込められていた陰茎が熱気や滑やかな腿とともに露出する。

「これ、ぐらい、ですっ」

はあはあと息も荒く相手を見上げる。
最大に勃ち上がり、飢えた様子で先走りをこぼしているが、
縮み続けて今や乳児といい勝負になったリンのそれは
相手にとってはつまめる程度の大きさでしかなくなっている。

シチュー > (大きさもあいまって、彼の肌は赤子のような滑らかさだ。しっとりと汗ばむその素肌ごと、両腕でしっかりと包み込む。身を包むエプロンの大きく襞を描くフリルがさわさわ、微妙な細いさざめく感覚をずり落ちて露出した彼の背中や肩あたりを刺激し)

すっかりちっちゃくなって。お人形さんだねー。――あははっ、こんなになってる。なんだか可愛い。でもさー、これ全然反省してないよね。リン、ちゃんと自分でおっきくなったそこ、反省させてよ。

(背の低さ故に、高い場所にあるものを取る時や大きな窓ガラスを拭き上げるお仕事の時は誰かに抱えてもらっていた。今はその逆に誰かを抱える。新鮮な感覚を覚えつつ、スティックパンほどの陰茎が熱気と先走りに震えて露出する様を見て楽しげな声音が森に響き。飢えにびくつくその先端を、ぴん、と柔く指で弾く。そして、その興奮を自ら収める事を強制させた。指を引っ込めると彼に回した両腕の先、両手が相手の服の中へ緩んだ襟元から忍んでいき。服の中で小さな乳首の両方の先をそれぞれ人差し指で優しく撫でてやり)

リン > 「はぅ、服がこすれ、てぅっ」

劣情に満ちた身体はひどく過敏だ。
大きな腕に包まれるだけで気持ちよさそうにふるふると震えてしまう。

「あうう!」

指で弾かれ、大げさとも言える動きで身をのけぞらせる。
先走りの雫をあたりに飛び散らせながら雄茎が揺れた。

「はい……。あっ、おっぱい、きもちいい、きもちいいよぉ……」

胸を愛撫する指から、幸福が染み込んでいくような感覚。
包む温かさにやすらぎを覚え、また逆にそれに背徳感がこみ上げる。
上げる声は母に抱かれる子供のように幼く、それでいて淫蕩だ。

少女の甘やかな香りを胸いっぱいに吸い込みながら、露出した猛りを握って扱き上げ。
粘着く水音がしばらく響いて、やがて手の動きが速まる。

「あーっ、でる、でますっ……」

びゅうびゅうと、たっぷり(しかし、少量の)白濁を噴出させる。
そのころにはもう、すっかり手のひらに乗れるぐらいにまで小さくなってしまっていた。