2016/12/10 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原)森」にアンセルさんが現れました。
アンセル > 薄暗い森の奥、自然にできた開けた場所で火を燃やす。
形のゆがんだ鍋に適当に入れた乾燥野菜や干し肉を水で煮えるのを眺める。
座る足元には薄汚れたカバンがいくつか転がり中身は散乱して転がり。

鍋が煮えるまでの間、比較的奇麗なバックに他のバックの食料やランタンの油など使えそうなものを取り分けては詰め込み。
必要のない木製の食器は火へと投げ入れて

アンセル > 自身で使えそうな物の区分けを終え鍋を見れば水は沸き立っている事に気が付き火からおろす。
どうやって食べるかと悩み、先ほどに食器を薪にしたことを後悔する。

しかし今更どうにもできずに地面にと置けばバックのどれかに食器が残っていないかともう一度探し。
運よく見つける事が出来れば安堵して鍋の中身を一気にと移し
味も何もない煮ただけのスープにがっつくように口をつける

アンセル > 熱いスープをこぼしながら食べ終えれば残った分は捨て食器と鍋をバックへと押し込む。
そうして周囲を見回せば森の奥へと消えていく…

ご案内:「メグメール(喜びヶ原)森」からアンセルさんが去りました。