2016/10/14 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にエレミヤさんが現れました。
エレミヤ > 杖を片手に、明かりを灯さずとも不思議と明るい遺跡の中を一人進む少女。
然程深層部ではないが、浅くもない階層で興味深げに古ぼけた白い壁を眺めて。

「ううん……、すごい…。」

壁の成分自体は普通の白石と変わらないのだろうが、何らかの魔術が発動して壁が光度を持っているらしい。
原理は分かるが、構造が分からぬ。
杖の先で軽く壁を削れば掌に乗せてまじまじと見詰め。

エレミヤ > 暫くの間、遺跡を探索しては十二分な結果を得て王都へと戻るのだろう――。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からエレミヤさんが去りました。