2016/06/15 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯 河辺の森」にアヤメさんが現れました。
アヤメ > 夜の山の中、少女は上機嫌に探しものをしていた。
目当ての物は夜光る月光茸というキノコである。
なんでも非常に美味だというそれを求めて、わざわざ夜も更けた頃に森の中へ。
昼間は他の茸と何ら変わらないそれが、しかし月の光を浴びると淡く青白い光を放つんだとか。

「さて、何処にあるかな――?」

探すのは樹の根元。じぃ、と見つめては次の根本へ。
どうやら探しものは、案外希少価値が高いらしい。

アヤメ > どうやら探しものは見つからなかった様子。
また今度探しに来よう。
そんな思いを胸に少女は山を降りていく。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯 河辺の森」からアヤメさんが去りました。