2016/01/01 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯:遺跡」にアルバトロスさんが現れました。
アルバトロス > (ダンジョンというものは本当に何処にでも存在する。喜びヶ原の近くにある森の奥。ぽっかりと穴が空くような形で入口を開いていた遺跡の中を男は歩いていた。時折、飛び出してくる魔物を薙ぎ倒しながら、ただただ見たことの無い未知なる何かを求めて歩く。)………。(…というのが、普段の男の行動だったが、今回は少しだけ違った。酒場で酒を煽っていた時に駆けこんできた冒険者の一人の頼みを聞いているのだ。曰く、遺跡の中ではぐれた仲間を探して欲しい、ということだった。)………ふん。(ある程度の情報を聞いて、男は遺跡へ出向いて来ているのだった)
アルバトロス > (ある程度、遺跡の中を進んでいく。最初は2人が横に並ぶので精一杯な通路が、かなり大規模な通路へと変わっていた。そして、壁と床に残る真新しい傷跡に血痕。戦いがあったと察するには十分なもの。)………向こうか。(男の耳に何かが崩れるような音が聞こえてきた。どうやら、何かがいるらしいと判断した男は其方へと向かう。駆けこんできた冒険者の仲間かもしれないし、そうではないかもしれない。兎も角、それを確認するために少し歩を早める)
アルバトロス > (暫くして、交戦中の仲間を発見すれば救助する。といっても、一緒に街に戻るだけだが。それでも感謝はされて、幾らかの謝礼を貰った男はまた何処かの酒場へと向かうのだった)
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯:遺跡」からアルバトロスさんが去りました。