2015/10/10 のログ
■ギリアム > 出来れば、このまま何事も無く行って帰りたいが…(進むにつれて周りを木に囲まれていき、ふと後ろを振り返った時には既に何処から来たのか分からない。樹の幹につけた傷痕が無ければ、この後生きて出られる可能性は低いだろう。)まぁ、魔物に出会うよりはな…(森林の奥には、魔物の類も当然居るだろう。孤独な野宿よりも、其方の方が避けたいと周りの気配に注意しながら、歩き続けている)
■ギリアム > …ん?向こうに何かある、か?(ふと顔を向けた方角。周りよりも樹の本数が少ないような気がして、其方へと足を進める。勿論、目印を残していくことは忘れずに。警戒をしたまま進んでいると、やや開けた場所に出た。)なんだ、泉かと思ったけど…何もねぇのか。(噂の泉があるかと思ったが、あったのは単なる広場のような野原。中央に意味がありそうに切り株があるが、本当にそれだけしかなかった。)ちょっと期待しちまっただろうがって…(とりあえず休憩しようと歩いていき切り株に腰かけた。)
■ギリアム > さって、あんま落ち込んでも仕方ないしな。(切り株から腰を上げて、また歩きだす。まだ陽が落ちるには早い時間だからと噂の真偽を確かめようと森の中へと入っていくのだった)
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯:森林」からギリアムさんが去りました。