2022/12/17 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」にスミデーさんが現れました。
スミデー > (街道脇の広くなっているスペースに、一人の薄汚れた旅姿の男が一人、パチパチと小さな音を立てて燃えている焚き火の側に座り、その焚き火を使って沸かしたお湯で入れたお茶をのんびりと啜っていた。
魔物を補充しようとあちらこちらを移動していて、夕方くらいから野営と夜営の準備を行い食事も済ませ、後は寝るだけの時間を暖かいものを飲みながらのんびりと過ごしているところである)

「今回も珍しい魔物、っていうのはいなかったな。やっぱり深いダンジョンとか山奥にいかないとなかなか見つけられないっぽいな。
遺跡も、未探索だと偶に変わった魔物がいるんだけど、探索済みだと退治されてていなくなってるんだよなぁ」

(目的である珍しい魔物を召喚魔にするというのは不発に終わり、数の減った召喚魔の補充は出来たのが唯一の救いかなと思いながら、お茶を一口飲む。
テントは既に張り終えており、見張りも近くの木の上にはセージアウルというフクロウの魔物、木々の陰にはシャドウウルフという狼の魔物が隠れていて一人に見えて実は一人ではなくて。
偶に街道を見ては、流石にこの時間帯……日が沈んでから二時間程度、深夜と言うにはまだ早いものの夜中に街道を歩いている物好きはいないかと、焚火の音と炎の揺らぎを見ながらのんびりしている)

スミデー > (お茶を飲み終えて、さて、これからどうしたものかと考えるものの特に用事もなければ寝ようか、と。
焚き火を消してからテントの中へと入って行き、見張りは魔物達に任せ、自分は寝袋に包まり眠りへと。
明日は遺跡方面にでも行ってみようか、そう思いながら夢の中へ……)

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からスミデーさんが去りました。