2022/09/22 のログ
ルキア > 「おいひい、ですっ…とても、とても、おいしい、ですっ」

指はいらないかという脅しに、ひっと顔色をなくして品無く嗤うゲネロムに媚びる。
亀頭を咥えこみながら、焦ったように手を竿の部分に這わせて手淫も重ねていく。
すでに先走りがついた手だったから、にちゃにちゃと音をたてながら竿の部分をこすりたてて、浮いた血管を撫でまわしていく。
そうしながらも、ふさふさの逆立つ尻尾が少女の膝裏をなでて、内腿をなでスカートの中で撫でまわすのに、くすぐったい感触に、ひくひくと足が震えてしまう。
そして、来たぞという言葉がさらなる絶望の足音がやってきたことを告げる。
一気に獣臭くなる周囲、ざりざりと砂場を爪が掻く足音が二人分。
意識がそちらに向きかけたが、尿道口を擦る動きに、鼻をならしたゲネロムは腰を動かしてきた。

「んぐぅ…っんんっ…っ…んごふっ…っ」

腰を落とされて、喉奥まで突かれるのに少女が男根を咥えたまま咽る声をあげると、ずるずると今度は引き抜かれていく。
喉奥から唇に至るまで、獣臭く生臭い先走りの臭いをこすりつけられると、目の前にはぼたぼたと先走りを垂らす亀頭が。

「………っ」

これで終われば、どれだけ幸せか…けれど、まだまだ終わらない。
亀頭から先走りを垂らす男根はびくびくと熱をもって、震えている。
まだまだ満足なんてしていないと訴えている。
媚びるように少女は、足れ落ちてくる先走りを唇でうけとめて、添えた両手で優しくなでながら再び口の中に男根を招いていく。
ゲネロムが、他種をはらませられる生態を持つのかは分からないけれど、一度でも発散させて孕ませられる可能性を1%でも減らしたいと思うのは当然のことだっただろう。
少女の子宮に絡まるウミヘビが、妊娠を阻害するとは少女自身も知らずに。
ちゅるちゅると絡めた唾液と先走りと、啜るように吸い上げては舌でちろちろと舐めていく。
周囲には、小動物の気配もなく濃い獣臭がただよって、確実に残りの二匹も少女のそばへと近寄ってきていた。

ゲネロム > 此処には少女が作っていた食料もある。
酒や何やらは後ほど合流する兄弟が持ち込んでくれるだろう。
違う意味でエルフを喰らうために始まりつつある宴。
ゲネロムはゲネロムたちは極上のエルフの媚肉に舌鼓を打つことになりそうだ。

「……イイゾ、モットモット媚テ雌ニなレ。雌ノ間ハ喰わナイデいてヤル。ホラ鼻を鳴ラシテ鳴いテ悦べ。」

少女の頭部に跨り存分にその唇も口腔も我が物としてたゲネロムは初めて少女からの奉仕を褒める言葉を唾液と一緒に吐き出して、またゲララと楽しげに酔うたように笑って腰を振り始めた最初の薄い子種を吐いてしまおうと、我慢せずとも是が終わればまた口かそれとも膣肉で遊べばだろうと、まずは沸き始めた最初のそれを楽しむために。

媚びる少女に褒美を与えるために濃厚な飼い主たる己の汁を飲ませようと少女の両手の優しい撫で方に一度腰をくねらせて、快楽を感じているのを隠せずにいると、招かれた其処を蹂躙するために獣の如く腰を揺らす――…吸われ舌が動く温かな口内を浅く浅く喉奥にだしては味を教え込めないと、わざと唇と舌の中ほどの合間を行き来させる。
フスフスッフスッと鼻で荒い呼吸をし、射精感が湧き上がる肉棒をガチガチに怒張した肉棒を往復させながら、我慢できず嬉しそうに太ももを撫でるのをやめて尻尾を左右に振り乱す。

だがそれで一度射精するのは最初のゲネロムだけで、茶色の体毛の狼顔のゲネロムはとうとうエルフの少女にむさぼりついた。

1匹は迷わずにスカートの中に身体を突っ込み、鼻息を荒くしながら少女の股座の臭いを嗅ぎ始め、勝手に興奮してか地面を爪でザリザリと擦り削り、露骨に発情した姿を見せると、もう1匹のゲネロムは片手を伸ばして少女の手首を掴んだかと思えば自分の股座で反り返っている肉棒を握らせようと、ぐいぐいと手を引く――…思い切り引っ張らないのは最初の黒い体毛のゲネロムに遠慮してであって、少女の手首を心配したわけではないし、自分にも刺激をよこせよこちらはこちらで喉をグルグルと慣らして威嚇しながら、少女の乳房を凝視して鼻息を荒くも。

ルキア > 「はぃ…おいしいです、おちんちん、おいしいですっ」

少女は必死にゲネロムへと奉仕を行う。
そして、精一杯の媚びる言葉を投げかけていく。
ずちゅ、ずちゅ、と舌と唇の間を亀頭が行き来して、余計に獣臭い先走りの味がこすりつけられてえづきそうになるのをなんとかこらえて、舌を動かしていく。

「んむぅぅっ」

がばっと迷わずスカートの中に顔をつっこんだ一匹のゲネロムが、また座の匂いを嗅ぎ始めるのに顔を真っ赤にしながら思わず、顔をつっこんできたゲネロムの頭を足で挟むこむようにしてしまっただろう。
柔らかな太ももに挟まれて、茶色の毛並みのゲネロムは気を良くするのか悪くするのか…。
もう一匹は少女の片手を掴むと、自らの男根を握らせて催促をしてくるのに少女は視線をむけると、おびえながらがちがちになった男根へと掌を滑らせ始めていく。宴はまだまだ幕をあけたばかり…少女の地獄はまだ終わらない

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からゲネロムさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 街道」からルキアさんが去りました。